上ッテ下ッテ また 上ル

毎日あんなに暑かったはずなのに…なんだか秋らしさいっぱいの上高地です。ここからまた、上ったり下ったり。

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冬の眠りにつきました

上高地は11月15日に閉山式が行われました。
その日は吹雪の朝を迎え、冷たい風が容赦なく吹き抜け、吹き溜まりには10cmほどの雪が積もっていました。

P1010133.jpg
フワッとテラスに舞い降りた雪はとても軽く、いくつもの結晶が積もっていました。
出来ればこのままゆっくり結晶を眺めたりしていたいのですが、閉山そして閉館を目の前にしてやることはたくさんあります。

時間に追われながらの作業をいくつもこなしていかなければならず、考えるより先に手を動かさなければなりません。
もう少し手順良く片付けられていたら…今シーズンは違う部署での閉山作業とあって、いつも以上にどうにもなりません(苦笑)


そして取材という仕事を仰せつかり、猛吹雪の中の閉山式を見に行きました。
穂高は全く見えず、河童橋たもとに準備された祭壇周辺はお供えされたものが飛ばされそうなくらいの強風が吹いていました。

P1010140.jpg
このような天気の中でも、式は滞りなく進みました。
執り行う方々も見守る方々も、本当に上高地や穂高の山々を大切に思ってるのだと気付かされました。

河童橋の真ん中で樽酒を割り、今シーズンが無事に終われたことを感謝してお神酒を梓川に流し、その樽酒を参列された方に配られました。
ほんの少しいただいて、大事に持って帰って後で頂きました。
もちろん「今シーズンもありがとうございます」の気持ちをたくさん込めて。


閉山式から2日後、下山の日がやってきました。
本当にあっと言う間だった今シーズン。
薄雲がかかっているものの、きちんと山々を拝んで帰ることが出来ました。
今シーズンは目の前にそびえる山々の稜線には登れませんでしたが、ふもとで穂高や焼岳をいつも以上に眺めることが出来ました。

P1010150.jpg
真っ白な初冬の穂高。
色んな出会いや繋がりを貰える山です。

P1010149.jpg
活火山の猛威を、御嶽山の噴火以降、焼岳を見上げながら考えました。
来年は、大正池を作った大噴火から百年になります。

来シーズンはどうなるのでしょう。
オフシーズンの課題を自分に課して、さらに前進出来たらいいなと思っています。
今シーズンもたくさんの方にお世話になり、支えていただきました。
本当にありがとうございました。



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