上ッテ下ッテ また 上ル

毎日あんなに暑かったはずなのに…なんだか秋らしさいっぱいの上高地です。ここからまた、上ったり下ったり。

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星空を眺める

先日、オリオン座流星群がピークを迎えました。
この日は月明かりの影響が無く絶好の観測日和でした。
全国的に天候に恵まれ、夜空を見上げた方も多かったのではないでしょうか。

ピークの時間を見計らって外に出てみようと思っていたのですが、ここ最近の夜の冷え込みが厳しくどうしても腰が上がりませんでした。
挙句の果てには暖かい布団の中へ…そして眠りについてしまいました。

翌日、頭の片隅で流星群のことが気になっていたせいか、夜明け前に目が覚めました。
押入れの奥の防寒着を引っ張り出し、完全防備で外に出ました。
考えてみたら、夜より明け方の方が気温が低く寒いはずなのに。
結局やることなすこと全てを後回しにしてしまって、厳しい選択を自分に課している気がします(苦笑)

外に出ると、張りつめた冷たい空気が全身を覆います。
そして木立の隙間から星たちが瞬いているのが目に飛び込んできました。
その圧巻な星の数に、見上げたまま息が止まりそうでした。

もっと星を見るために、梓川の河原まで移動します。
ヘッドランプで辺りを照らすと、霜でピカピカになった植物たちが静かに朝が来るのを待っていました。

Fall colors by Kiss 065
河原で改めて空を見上げると、ぐるっと見渡す限り星ばかり。
すぐにオリオン座を見つけ、写真を撮りながら流れ星を待ちます。
視界の端っこでスッと星が流れました。
「あっ」っと声にならないつぶやきがこぼれます。

インターネットのニュースでは『1時間に10個程度観測出来る』と書いてありましたが、それ以上に流れ星を見ることが出来ました。
どこで流れるか分からない流れ星。
空を横切るように大きいものから、シュッと一瞬で消えてしまうものまで、いくつもいくつも見られました。

風邪気味の状態がずっと治らないのでちょっとだけ眺めるつもりでいたのに、気が付けば1時間も寒い河原で星空を見上げていました。
星の色が違うことや、輝きや大きさが違うこと、星に混ざって衛星が飛んでいること…知っていることだけれど、こうして見ていると本当に不思議で壮大です。

Fall colors by Kiss 069
空がほんのり明るくなって、そっと部屋に戻りました。
この日の玄関先の寒暖計は0℃を少し下回っていました。
体はとても冷えてしまったけれど星空を見上げて良かったなぁと思いながら、1日がスタートしました。



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