上ッテ下ッテ また 上ル

毎日あんなに暑かったはずなのに…なんだか秋らしさいっぱいの上高地です。ここからまた、上ったり下ったり。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

旬の黄

山から秋がどんどん下りてくると、上高地も『こうよう』が始まります。
上高地では紅葉よりも、カラマツの『黄葉』がメインになります。

fall-early winter 2011 033
今シーズンはシックな濃い黄色に染まりました。
見方によっては茶色っぽい…。
それでもカラマツ林の中で見上げた葉の色づきは、キラキラと光って見えます。

Kraft and so on 052
一番混みあう季節の中でも、静かに散策できる場所を見つけました。
足元は落ち葉でふかふかしています。
西に傾きかけた午後の日差しを浴びながらゆっくり歩くと、とても気持ちが落ち着く気がしました。

fall-early winter 2011 041
小梨平のキャンプ場からの眺め。
遠くも近くも、秋色に染まっています。
少し朝晩が冷え込むけれど、テントを張って景色を見ながら、ゆっくりお茶をするのも優雅でいいかもしれません。

Kraft and so on 081
左岸のカラマツもすっかり色づきました。
バスターミナルから河童橋まで歩くのが楽しくなるような、秋色です。
右岸から眺めたり、カラマツ林の中を歩いたり。
カメラを片手にあちこち散歩するのが楽しい毎日でした。


秋と冬が隣り合わせのこの季節。
放射冷却の効果で、ぐんと冷え込む朝がたびたび訪れます。

fall-early winter 2011 047
そんな朝は全てが白くなって幻想的な空気に包まれます。
真っ白な霜に覆われた木々は、朝日を浴びてキラキラに反射します。
川の水面からはモヤが昇っていました。
儚く尊い景色に出会えた偶然が、とても嬉しい時間になりました。


そして霜が降りると、落葉が一気に始まります。
秋になり一定の気温まで下がり始めると、葉に通っていた水を吸い上げる力が無くなりそれと同時に色づく現象が起こります。
そして霜が降り冬の準備に取り掛かり始めると、葉は枝を離れ落葉します。
それが顕著に見られるのがカツラなどです。

Kraft and so on 062
施設の前に高く大きく伸びているハルニレも霜が降った朝に一気に落葉を始めました。
樹全体に日差しが当たったと思ったら、ぱらりぱらりと落ちてくるのが分かりました。
しばらく見ていたら、全部落ちきってしまうんじゃないかと思うくらいの潔い散りっぷりでした。

森の中に住んでいるからこそ分かる、樹たちの不思議な現象です。
しばらく落ち葉をかき集めて山を作っては遊んでいました。
童心に返ってしまうのも、森の中に住んでいるから?
ただ暇なだけ…か(苦笑)



a href="http://outdoor.blogmura.com/">にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村
スポンサーサイト

動植物 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<乱入者!? | HOME | 旬の赤>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。