上ッテ下ッテ また 上ル

毎日あんなに暑かったはずなのに…なんだか秋らしさいっぱいの上高地です。ここからまた、上ったり下ったり。

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乗鞍の大カエデ

標高の高い場所でぐんと秋が深まってきた頃から、乗鞍高原の一ノ瀬園地にある『大カエデ』の樹の色づきのお便りをよく耳にするようになっていました。
やっと少し時間が出来たので、その様子を見に行ってきました。

fall-early winter 2011 001
久しぶりに訪れた秋の乗鞍高原は、山々がいろんな色に染まっていました。
遠くには雪が降るのを今か今かと待っている様に見える剣ヶ峰がきりっとそびえていました。
色のコントラストや稜線の美しさにハッとする景色です。

fall-early winter 2011 016
周りに高い樹が生えていない草地に、カエデが1本すらっと伸びて大きく大きく葉を広げています。
樹齢はだいたい100歳とちょっとだとか。
天気がいまいちで空は雲に覆われていたけれど、カエデの鮮やかさは来る人の目を惹きつけます。

fall-early winter 2011 012
ちょうど撮影を終えた方が帰るタイミングだったので、しばらく大カエデを独占させてもらいました。
幹の元に立って見上げてみると、見事に染まった赤色に包まれてしまいます。
なんだか異空間に紛れてしまったみたいに思えてくるから不思議です。
今年の赤色は、朱が混ざっていてとても和風に見えます。
幹までも、和のカラーに見えてきました。

fall-early winter 2011 013
いつまでもいつまでもこの色の中に染まっていたいと思うほど、鮮やかで心にしみる色でした。
カエデと言えばもっと赤いイメージですが、私はこの色が好きです。

fall-early winter 2011 015
葉の色1枚1枚が微妙に違っていて、それでいて遠くから見るとまた違う赤色に見えます。
光の当たる度合いや角度などでこんなにも色にグラデーションが生まれるんですね。

fall-early winter 2011 019
一度離れて眺め、また下から見上げて。
何度も後ろ髪を引っ張られて戻ってきてはシャッターを切りました。
葉が全部落ちてしまうまで見届けられたらいいのに。
そして落ちた葉でベッドが作れたらいいのに。
そんな妄想を抱いてしまうのは、このカエデの美しさにすっかりやられてしまっているからなのかもしれません。



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