上ッテ下ッテ また 上ル

毎日あんなに暑かったはずなのに…なんだか秋らしさいっぱいの上高地です。ここからまた、上ったり下ったり。

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実りある秋

今年はたくさん果物を食べることが出来ました。
買ったものもあれば、頂いたものもありました。
新鮮なものをそのまま食べたり、お菓子にしたり。
たくさんの食べる楽しみをいただきました。


山が色付いて上高地がひと足先に秋最盛期の頃、同僚からコケモモを譲り受けました。
「はい」と手渡された買い物袋の中は、赤い粒々がいっぱいです。

Fall of Kamikochi 2011 040
真っ赤なものピンクのもの…鮮やかな赤系のグラデーションの実がコロコロしていました。
ザルに実を出し流水で洗っていても、初めて目にする量の多さのせいか色のせいか、うきうきわくわくしてきます。

Early fall 124
コケモモは、岩場や山の斜面の水はけの良い場所に育ちます。
コーヒー豆のような見た目を持つ、小さいけれど肉厚の葉。
秋になると真っ赤な実を付け、登山道沿いを彩ってくれます。

「皮が硬くて舌に残る感じだから、漉したほうがいいかも」とアドバイスを受けていたので、ザルをシンクに準備してジャム作りに臨みました。
なんでも煮込めばジャムになりそうだけど、初めてのコケモモ調理は不安です。
砂糖の分量もなんとなくで…恐る恐る火にかけました。

粒々はなかなか無くならず、弱火で実を潰しながら鍋をかき混ぜました。
ザルで漉すと、グラデーションだった実は濃厚な紅色のエキスに変わりました。
シンクを真っ赤に染め格闘しながら漉したエキスを鍋に戻すと、ずいぶんとカサが減ってしまっていました。

Kraft and so on 088
水分量を調節して出来上がったジャムは、とても酸っぱかった!
ペクチンが豊富なのか、冷めるとガチンと硬めのゼリー状になりました。
けれどコンビニで買ったバニラアイスに乗っければ、極上のデザートに早変わりする魔法を持っていました。
ビンにぎゅっと詰まった、大地の恵みです。


信州の果物と言えば、リンゴです。
リンゴが出回り始めてまもなくすると、お菓子作りに最適な『紅玉』がスーパーや直売所に並びます。

Fall Vacation 005
こちらで生活を始めて初めて紅玉を買ったとき、小ぶりで真っ赤なリンゴにきゅんとしました(笑)
そしてそのまま食べたときの酸っぱさにもびっくりしました。
この季節になるといつもアップルパイやジャムを作らなければと思ってしまう、不思議なリンゴです。

皮を剥いて8等分して薄く切ったら、お鍋に砂糖と一緒にしばらく置きます。
真っ赤できれいな皮と種は、お茶のパックに入れて鍋に入れます。
皮は色を付けるために、種は固めるペクチンが含まれているので捨てずに使います。
Fall Vacation 006

コトコト煮込むこと30分。
いい匂いが漂って、リンゴはしんなりとしてきました。
いつも迷うのは、どのタイミングで火から下ろすか。
だいたいいつも読みが甘く、火をかけすぎて水分を飛ばしすぎてしまいます。

Fall Vacation 009
こうして出来たリンゴジャム。
皮の色素のおかげで、ほんのりとピンク色になりました。
冬の朝ご飯に、パンにつけて食べようと思っています。

ジャムにすればみんなにおすそ分け出来るので、最近は何でもジャムにするようになりました。
作り始めるまでは面倒で腰が上がらないのですが、作り始めてしまうと楽しい時間になります。



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