上ッテ下ッテ また 上ル

毎日あんなに暑かったはずなのに…なんだか秋らしさいっぱいの上高地です。ここからまた、上ったり下ったり。

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ひな鳥を見かけたら

まだ独り立ちしていない、ひな鳥を見かけたら…。
近くに親鳥居る可能性があります。
その場をそっと立ち去りましょう。

でも、ひな鳥を見つけたのが危ない場所だったら?


とある昼下がり…。
ツアー会社の添乗員さんが「鳥のひなが駐車場に居るんですけど」とインフォメーションスタッフに声を掛けてきました。
前述したように、スタッフは「そのままそっとしておいてください」と言おうとしたらしいのですが…。
場所が駐車場のど真ん中だと話の中で気付き、さすがにそのままに出来ない状況だったので保護したそうです。

ひな鳥にとって、大きな大きな箱が行きかうアスファルトの上は、どれほどの大冒険だったことでしょう。
比較的、見渡しやすい場所にそっと置かれたひな鳥は、大きな鳴き声で自分の存在を知らそうとしているようでした。

ただ、元気よく鳴くのでたびたび保護されてはインフォメーションに連れてこられる始末。
そのたびにスタッフは、外にそっと放してあげるのでした。

vsrious photos in September 001
甲高い鳴き声がするので見に行くと、コンクリートと石の隙間に滑落したひな鳥の姿がありました。
翼が広がって、ちょっぴり無惨な姿でした。
慌てふためいているひな鳥。
イワツバメのこどもです。

vsrious photos in September 004
ちょっと呆れながらも助けてやると、なんとも言えない可愛い表情を見せてくれました。
やっぱりこの姿は可愛くて憎めない。
早くお母さんの元に返ってくれたらいいのにと、願うばかりです。

vsrious photos in September 007
何も恐れない、純真無垢なイワツバメのこどもは、手乗りにだってなってしまいます。
人懐っこい姿にいつまでもこうしていたいところですが、そういうわけにはいきません。
心を鬼にして、その場に置いて離れました。


翌日、スタッフのMちゃんから「居なくなったよ」と教えてもらいました。
果たして、お母さんと合流できたのか。
それとも人に連れて帰られたのか、他の動物の獲物になってしまったのか。
どうなったかは分からないけれど、無事に大きくなって上高地の空を元気に飛び回っている未来がありますように。



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