上ッテ下ッテ また 上ル

毎日あんなに暑かったはずなのに…なんだか秋らしさいっぱいの上高地です。ここからまた、上ったり下ったり。

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緑を持たない花たち

帳尻合わせのように、梅雨後半はどんよりしジメジメした天気が続きました。
扉の木枠が湿気で膨張し、扉が閉まらないし、開かないし…すっきりしない毎日でした。

そんな季節だからこそ、元気に育つ植物たち。
葉緑素を持たない、他の植物に共生や寄生して育つ植物たちを紹介します。


田代橋から大正池へ続く遊歩道(林間コース)は、木陰の中を歩いていく静かなコースです。
緑が生い茂り、いつでもしっとりとした空気に包まれています。

もうそろそろかな…と、去年同僚に教えてもらっていた場所にお目当ての花を見に行きました。
そしてびっくり!!
こんなに大きな株に出会うのは初めてです。

Pre Summer 004
去年よりはるかに大きくなっていました。
まるでピンク色をした、巨大なモヤシのようです。
葉を持たない花だけの植物、ショウキランです。

Pre Summer 008
ぎっちり密着して育ったショウキラン。
ササ藪の中でひっそりと咲いていることが多いのですが、こちらは株が大きすぎて目立ちすぎていました。
共生する菌にとって環境がとてもいいのでしょう。

Pre Summer 010
花はこれから。
たくさんの蕾をつけていましたが、どの花をフォーカスすればいいのか迷ってしまいます。
カメラを近づけると、蚊がたくさん寄ってきて、刺されないように格闘しながら撮影し逃げるようにその場を後にしました。


Pre Summer 015
そして、もうひとつの菌根植物、ギンリョウソウです。
こちらも葉を持たず、緑の色素がないので光合成が出来ません。
湿った地面に肩を寄せ合って生えていました。

Pre Summer 016
こちらも大量の株を発見。
しっとりした半透明に見える花が、涼しさを分けてくれるようです。
日の射さない場所に生えることが多いので、『ユウレイダケ』とも呼ばれますが、決して怖い植物ではありません。

傘を持って、長靴を履いて、湿った森でこんな花を見つけることが出来れば、いつも以上にテンションの上がる散歩になります。
人が居ないので、地面に近い位置でじっくり観察も出来ました。
梅雨の間だけの特別な時間でした。



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