上ッテ下ッテ また 上ル

毎日あんなに暑かったはずなのに…なんだか秋らしさいっぱいの上高地です。ここからまた、上ったり下ったり。

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MUSABI!!

少し前の出来事になります。
上高地への入山前の休息日のことです。


まだ田んぼは刈り取られたままの状態だった頃、突如大きな大きな物体が田んぼの真ん中に現れました。
何だか分かりますか。
こちらは後ろから写したものです。
Spring Day 064

なかなかどっしりとした構えで、たくましい。
それにしても大きい!
5mくらいはありそうです。
でも、私はこの後ろ姿に…とても萌えてました(笑)

この大きなものの正体は…。

Spring Day 068
なんと!ワラで出来たマンモスくん。
その名も『ムサ美くん』。
武蔵野美術大学の学生さんとの共同コラボレーションなんだそうです。

県内では秋に田んぼで刈り取られたワラを、地元に伝わる独特な形に組み上げて保存します。
それは『わらぐろ』と呼ばれ、お隣の市の卯之町周辺では冬の田んぼの風物詩としても愛着があります。
『わらぐろ』のふるさとで、アートとしてワラ・マンモスを作ってしまうなんて。

GWに合わせてれんげまつりが行われるので、そのメインイベントとなっているようでした。
ムサ美くんが立っているのは、JRの線路のすぐそばなので、何も知らずに車窓から外を眺めているときっとびっくりすると思います。
みんなが笑顔になれる、素敵な企画です。


Spring Day 071
それにしてもよく出来ています。
よ~く見ると、ワラの毛の下にワラの目だってあるんです。
ちょっと怖い目つき…。
けれど大迫力な中にも愛嬌のある顔をしていました。

Spring Day 073
地面に付いた鼻の先っぽから見上げれば、太陽を浴びてまたすがすがしい。
ピンピンと立ち上がったワラの毛先がいい味を出してますね。

Spring Day 074
遠くには元祖『わらぐろ』が並び、こいのぼりがたなびいていました。
レンゲが咲いた時には、ムサ美くんはもっと凛々しく見えたことでしょう。
レンゲの開花はお祭りに間に合ったかな。
若い人たちのひらめきと、昔ながらの伝統の素敵なコラボでした。


♪おまけ♪
武蔵野美大繋がりです。

昨年夏に公開された、スタジオジブリの作品『借りぐらしのアリエッティ』。
その作品の世界を巨大なセットで表現した展示会が、6月12日まで愛媛県美術館で開かれています。
現実と虚構を融合させたのが、武蔵野美大出身の映画美術監督、種田洋平さんです。
映画公開と同時に東京都現代美術館で開幕され、愛媛では2番目に展示されました。

映画を見た人も、見ていない人も小人の世界に引き込まれてしまう、リアルな表現に圧倒されとても楽しむことが出来ました。
姿を隠してくれる葉っぱ、自分の頭より大きいアリ、捨てられて草の生えたベッドサイズの大人の革靴。
大きくなった普段使っているものたちと細部にわたる様々な発見に、興味津々で見入っていました。
また、映画が見たくなりました。

Spring Day 079
エントランスには、映画のワンシーンが壁に展示されていて、そこで落花生を持って記念写真を撮ることが出来ました。
マラカスよりも大きな落花生で、脇に抱えてみました(笑)



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