上ッテ下ッテ また 上ル

毎日あんなに暑かったはずなのに…なんだか秋らしさいっぱいの上高地です。ここからまた、上ったり下ったり。

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ミュージアムめぐり

愛媛県にある、ちょっと変わったミュージアムへ行ってきました。


まず最初は、今治市朝倉にある『タオル美術館』です。
外国での製造が主要になり、衰退しつつあった日本のタオル産業。
しかし現在、“IMABARI”ブランドとして、再び活気付いています。

アウトドアショップで売られているタオルマフラーはとても使い勝手がよく、私も愛用しています。
肌触りがよくて、カラーも豊富。
そんなタオルマフラーも今治で作られています。

美術館の下の階は、今治で作られた様々なタオルやお土産がたくさん売られています。
全部手触りを確かめたいほどふかふかです。

有料のエリアに入ると、大きな機械がずらっと並んでいました。
綿が染色され、糸になって、紡がれタオルになっていく工程を見学することが出来ました。
実際に目の前でタオルは織られていき、大きな大きなトイレットペーパーのように巻き上げられていました。

Long Holiday 2010 093
壁一面のポップな絵。
これ、実は一枚のタオルなのです。
40mほどのタオルに、ずらっとキャラクターがたくさん織り込まれていました。
タオル技術の結晶です。

Long Holiday 2010 094
色標本です。
こんなにも違う色があって、この中から選ばれてタオルが出来上がっていくのですね。
スポッと抜き取って、持って帰りたい衝動に駆られてしまいそうでした(苦笑)

俳優の榎木孝明さんの水彩紀行展が行われていて、見ごたえのある展示がたくさん並んでいました。
他にもタオルで出来た縫ぐるみの展示や、タオルアートもいっぱいでした。
タオルに対する考えがちょっと変わる、そんな楽しい美術館でした。


ここ2年ほどの年末は、司馬遼太郎さん原作の『坂の上の雲』ブームになる郷土です。
『坂の上の雲』がぎっしり詰まったミュージアムが、松山城のふもとにあるので行ってきました。
Long Holiday 2010 158

ミュージアムは三角形の建物で、スロープを歩きながら展示を見ながら上がっていきます。
なんだかとても不思議な空間がこのミュージアムにはあります。

NHKで放送されている、『坂の上の雲』を思い返しながら、先を予想しながら展示物を見ることが出来ます。
正岡子規、秋山真之、秋山好古の書簡などもたくさん展示されていました。
江戸から明治という時代の激動の日本を生きてきた証が間近で見られました。

ずらっと書かれた年譜を一生懸命読んでいることにふと気付き、学生時代はあれほど苦手だった近代の歴史にはまっている自分に苦笑いです。
もう少し早くこの作品に出会っていたら、日本史は高得点が取れたかもと思ってしまいました。

Long Holiday 2010 161
ハンズオン展示があり、手で触れてその時代のものを知るコーナーがありました。
そのそばにいたお馬さん。
日清戦争や日露戦争で活躍した騎兵隊に使われていた馬の実物大模型です。
背丈は約140cmほどで、現在も残っている木曽馬が最も近い品種なのだそうです。
乗ってみたい気もしたけれど、恥ずかしさが勝って乗れませんでした。

Long Holiday 2010 164
ミュージアムの近くにある、萬翠荘です。
明治時代に、来賓をもてなすために使われた近代的な造りの別荘です。
その時代を象徴する建築物でした。

違う角度から明治時代を見ることが出来て、とても充実した時間でした。
『坂の上の雲』ファンや近代日本の歴史ファンにはおすすめのミュージアムだと思います。



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