上ッテ下ッテ また 上ル

毎日あんなに暑かったはずなのに…なんだか秋らしさいっぱいの上高地です。ここからまた、上ったり下ったり。

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秋空散歩 -明神方面-

強くて寒い風が吹き荒れ、空から雪が舞っています。
そんな日は、部屋の中で暖かく過ごしたい。

しかしそんな天気の次は決まって晴れます。
スッキリと空気も澄んで、寒いけれどとても気持ちがいい。

積雪で足止めをくらってしまい、めずらしく休日を上高地で過ごすことになりました。
暖かい布団の中でゴロゴロしながら過ごす休日もいいけれど、やはり天気の良さには勝てません。
たくさん着込んで長靴を履いて、手袋をはめて出かけます。

Nov.2010 etc 012
真っ白いフカフカの雪が辺り一面を覆っていました。
人の姿はほとんど見られないけれど、その代わりに動物たちが歩いた跡がたくさん残っています。
小さな指の先ほどの足跡。
ネズミかな?
でも歩幅が広いから、オコジョかな?
動物に負けまいと、真っ白い道上に自分の足跡をたくさん付けて歩きました。

Nov.2010 etc 014
河童橋は10時近くになるのにまだ日が射していませんでした。
たくさんの人が歩いて踏み固められ、とてもツルツルになっていました。
見るからに寒そうです。

Nov.2010 etc 026
人があまり歩いていない木道は真っ白。
デコレーションされた道をわざわざ歩いてみたくなります。

Nov.2010 etc 032
誰も座っていない広いベンチは、真っ白いステージ。
その上に雪だるまを置いてみたくなりました。
ちょっと困った顔をした、極太眉毛がポイントです。
ずっとこうして遊んでいたい気分でした。


せっかくのいい天気なので、さらに明神方面まで歩いてみることにしました。
午後になって、道の雪はどんどん緩んできています。
完全に融け切らないシャーベット状の雪は水を逃さず、遊歩道はグズグズのひどい状態でした。

そんな遊歩道脇でサルの群れを見つけました。
シナノザサをガサガサと揺らしながら移動していきます。
大群でした。

Nov.2010 etc 035
そんな中にいたチビちゃんたち。
初めての雪に元気いっぱいです。
サルにも『子供は風の子』って当てはまるのですね。

Nov.2010 etc 036
ふわふわの毛をまとったチビたちは、日に当たってキラキラしていました。

Nov.2010 etc 037
本当に寒くないのかな。
仲良くじゃれては目の前を通り過ぎていきます。

大きなサルたちは相変わらずの威厳があって、どっしりとしていました。
でも、足の先っぽが冷たそう…。

Nov.2010 etc 039
そんなサルたちの通り過ぎた跡が雪の上に残されていました。
子サルの前足は、人間の赤ちゃんの手形のように雪の上に残されていました。
前足だけを見ると、ちょっとリアルすぎてビックリします。

Nov.2010 etc 040
昼下がりの明神館前。
すでに小屋閉めが終わって誰もいませんでした。
さらに日が陰って、寂しさは倍増です。

改めてシーズンの終わりと寒さを痛感しながらの帰り道。
帰って部屋を片付けなくちゃと無性に思ってしまいました。
今シーズン最後の散歩は楽しくも、哀愁を漂わせながら終わりました。



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