上ッテ下ッテ また 上ル

毎日あんなに暑かったはずなのに…なんだか秋らしさいっぱいの上高地です。ここからまた、上ったり下ったり。

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サル社会の中へ

のんびりとした昼下がりに遊歩道から外れ林道を歩いていると、サルの群れに遭遇しました。
赤ちゃんザルは母親の背中にしっかりとしがみついている姿が、とてもほほえましい。
Mt.Nishiho 130

サルの行動をぼんやり眺めながら歩いていたら、サルの群れの中に入ってしまっていました。

Mt.Nishiho 134
6月に花を咲かせたウワミズザクラは5mmくらいの小さな赤い実を実らせていました。
その実を食べようと、沿道の樹にはサルも鈴なりに。
細い樹によじ登り、手を伸ばし実を口にします。

樹はサルの重みでしなり、アクロバティックな体勢になります。
ガサガサ樹を揺らし、時にキィキィと会話をしています。

Mt.Nishiho 139
母ザルから離れて行動を始める頃の子ザルもたくさんいました。
そのサルたちの、独り立ちしようとする慣れない行動が、とてもかわいいのです。
跳ねたり、転げ落ちたり…一生懸命な姿をずっと目で追っていました。


Mt.Nishiho 145
ふと足元に目を向けると、サルが2匹やってきて座りました。
「こんな近くで?」と言うくらいの至近距離です。

Mt.Nishiho 148
何をするのかと思って見守っていると、おもむろに小さいほうのサルがゴロンと寝転びます。
そして…。
毛づくろい。
だんだん無防備になっていくサルのくたっとした姿。

こんなそばでこんな姿を見せてくれるとは、私を人間だとは思っていないのでしょうか。
すっかり仲間だと思われているのかな。

ふっと我に返ると、30分ばかりが過ぎていました。
あぁ、サルになってしまうところだった。
のんびりムードを壊したくなかったので、そっとその場を離れました。
サルの時間を共有したような、出来事でした。
Mt.Nishiho 149



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