上ッテ下ッテ また 上ル

毎日あんなに暑かったはずなのに…なんだか秋らしさいっぱいの上高地です。ここからまた、上ったり下ったり。

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郷土のおやつ

6月から7月中旬にかけて、信州の木曽地域では『ほうば巻』という地元ならではのお菓子が出回ります。
柏餅の代わりにほうば巻で、ひと月遅れの端午の節句を祝うために家庭で作られたのが初めだという説があります。
端午の節句のお祝いや農耕期のおやつとして、地元の人に今も親しまれているそうです。

夏の上高地 010
木曽のとある施設の前に置いてあった鉢植えのホオノキです。
成長すると、20m~30mほどにもなって大きく枝を広げ、5~7枚ほどに集まって葉をつけます。


初めてほうば巻を見たとき、「なんじゃこりゃ!?」と思いました。
バナナの房みたいに連なっていて、ずっしりとした独特な姿をしています。
夏の上高地 021

ほうば巻は、ホオノキの新葉がそれなりの大きさに成長した時に刈り取られ、お餅を葉に包んで束のまま蒸されます。
お餅の中身は、つぶあんやこしあん、味噌くるみあんなどがあって、バリエーションが豊富です。
熱を通すことで、葉はとてもよい香りがします。
紙袋に入れられたほうば巻は、開けたらふわんと香りが広がりました。

夏の上高地 026
食べるときは、バナナのようにひとつずつちぎって葉を開いて食べます。
ちぎるのも、開けるのも、楽しいです。
そして、葉を開いてびっくりします。
葉の長さはなんと40cmを越えているものもあります。

2010y07m26d_052350150.jpg
葉にお餅をつけたまま、直接食べようとした同僚Rちゃん。
顔が見えてません(笑)
季節と郷土ならではのおいしいおやつです。



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