上ッテ下ッテ また 上ル

毎日あんなに暑かったはずなのに…なんだか秋らしさいっぱいの上高地です。ここからまた、上ったり下ったり。

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明神散策

そろそろ山に行きたいと思っていましたが、気温が低く天候も安定しないため、今週はおとなしく過ごすことにしました。

代わりと言っては何ですが、入山してから一度も足を踏み入れていない明神まで歩いてみることにしました。
ほんの少しだけ早起きして、片道1時間のコースを、それ以上にゆっくり時間をかけてよく観察しながら歩いてみます。

梓川の右岸(下流に向かって右側)から歩き始めます。
鳥がたくさん飛び交い、朝の元気な挨拶がこだまする岳沢湿原は、暖かくなる日を待ち望んでいるかのような姿でした。
もう少ししたらシダが生い茂り、緑豊かなエリアに変わりそうです。
前シーズンに木道の修理を終え、とても歩きやすくなっていました。

日常 057
さらに奥に進むと、沢をいくつか渡ります。
苔むす清流と言ったらピッタリのこの場所は、水の流れる音と景色にいつもいつも癒されている気がします。
ヒーリングスポットかつ、パワースポット。
いつもそんな気がしてしまう場所です。

日常 060
ぼんやりと半分だけ姿を覗かせる焼岳を見ることが出来ました。
梓川の流れと少しずつ新緑を身にまとうケショウヤナギが、春らしい色をつけていました。

足元にも春。

日常 062
ハシリドコロです。
下から覗き込んでみると、外側は赤く内側は黄色い花をつけているのがよく分かります。
毒草で、食べると幻覚作用が出て走り回るというとこから、こんな名前になったとか。

日常 064
ミヤマキケマンが、鮮やかな黄色い花をつけていました。
遊歩道から少し離れた、治山林道のそばで群生していました。

足元から目をふと上に持っていくと、森の木陰がさっと動いた気がしました。
目を凝らしてじっと見ていると…リス!
大きなフサフサシッポを揺らしながら斜面を駆け上がっていきます。
一瞬の出来事で写真に撮ることは出来ませんでしたが、ちょっと得した気分になりました。
早起きは三文の徳なのだ(笑)

時々人とすれ違うものの、ほとんど独占状態の木道を歩きます。
木道の下には、緑のじゅうたん。
ニリンソウの葉っぱが所狭しと生えていました。

日常 065
明神池近くまでやってくると、ミヤマザクラが満開でした。
いつも以上に花が付いて、華やかな雰囲気を醸し出していました。

明神橋を渡って左岸へ。

日常 073
年々増殖している、ニリンソウの群生地です。
この日はとても寒く空から時折雪が舞っていたので、日差しがほとんど無く、花は半開きでした。

まだまだ背の低いニリンソウ。
花びらはほんのりピンクに色づいていて、華奢で可憐に見えます。
少し温かくなったら一気に花が開き、真っ白いお花畑が見られそうです。
日常 068

可愛い花や特徴のある花を探しては、カメラを近づけ撮っていきます。
少し移動したら、またカメラを近づけ…うまく撮れなかったら撮り直して…本当にキリがありません。

日常 078
エンレイソウも咲き始めています。
白や緑、紫色の仲間がいます。
花よりもはるかに大きい3枚に連なった葉っぱが目印です。

明神から帰ってきたら、体が冷えて震えていました。
山に行かなくて正解だったと思いました。
少し温かくなったら、ガッツリ登ろう。
山は逃げていかないから。



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