上ッテ下ッテ また 上ル

毎日あんなに暑かったはずなのに…なんだか秋らしさいっぱいの上高地です。ここからまた、上ったり下ったり。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

山へ

今年も山に入る季節になりました。

色々あって、今シーズンは涸沢ではなく上高地を仕事場として選びました。
涸沢の様子が知りたくて、4月に入ってこのブログにアクセスしてくださった方もいらっしゃることと思います。
ご期待に添えることが出来なくて、本当に申し訳なく思っています。

涸沢小屋での仕事をしている時、「ブログを見ています」と何人もの方が声を掛けてくださいました。
フルネームで呼ばれ、かなりびっくりした記憶もあります(笑)
住み込みで働き始めた頃に知り合った子が、わざわざHPを見て寄って行ってくれました。
思いがけない再会に、本当に嬉しく思いました。
涸沢でたくさんの方と出会うことが出来ました。

今年も行きたい気持ちは正直言ってありました。
けれど「行こう!」という決断がスパッと下せませんでした。
結局、涸沢から下りるという結論に達しました。

けれど、やっぱり山の近くに居たかった。
何とかして山の裾でもいいから掴まっていたかった。
だから、ずっと働いていた職場に戻ることにしたのです。
幸い、受け入れてもらえました。
今シーズンは上高地からまた違った視野でブログを書けたらいいなと思っています。
2007 いろいろ 047

涸沢は私にとって、大切な場所です。
前シーズンとは違う形で携わり、私なりのお手伝いが出来ればいいなと思っています。


帰省中にたまたま録画してあった、ドキュメンタリー番組を見ました。
富山県警の山岳救助隊の隊長をされている方のお話でした。
「山に謙虚に」
「山は怖い」
「山を知れ」
少なからず山に携わる私にとって、とても重く心に響く言葉でした。

山は怖い。
だから、山をもっと知らなければならない。

救助をしている時や後に、隊長は口癖のように救助に手を差し伸べてくれた方に対して「おかげさま、おかげさま」とおっしゃっていました。
改めて、感謝の気持ちを忘れてはならないと思いました。


身をもって山の怖さを教えてくれた友がいました。
その教えを私は決して忘れてはならないのです。


私は様々な想いを背負って今年も山へ登ります。
楽しむために。
感動を得るために。
なにより、たくさんの自然の恩恵を受けるために。

山にも、人にも謙虚に、そして感謝しながら、山へ向かいたいと思います。
2007 いろいろ 493



a href="http://outdoor.blogmura.com/">にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村
スポンサーサイト

自分のこと | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<ミズバショウが咲き始めています | HOME | 森ガール?>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。