上ッテ下ッテ また 上ル

毎日あんなに暑かったはずなのに…なんだか秋らしさいっぱいの上高地です。ここからまた、上ったり下ったり。

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ゲレンデ最終日

とうとうやってきました、ゲレンデ最終日。
始まったばかりだと思っていたら、あっと言う間に最終日を迎えてしまいました。

寒波に始まり、雨、暖冬…目まぐるしい気候のサイクルに、『温暖化』という言葉が何度も頭をよぎりました。
温暖化だけじゃなく、様々な思いが湧いてくるシーズンでした。

営業最終日は、とても綺麗な青空になり穏やかな1日になりました。
春のポカポカ陽気が気持ちのいい、きっとお花見にも最高のコンディションです。
この季節、わざわざゲレンデに来てくれる人は、本当に滑るのが好きな人達なのでしょう。
名残惜しさを吹き飛ばすように、ガンガン滑っていました。

この日は、スキーで滑りおさめることにしました。
地元のMちゃんとリフト降り場で一緒になり、ラストを飾る滑りを一緒にすることが出来ました。
「天気でよかったねぇ」
「会えてよかったねぇ」
と、Mちゃんは嬉しそうに、写真を撮っていました。

最後に、わさび沢を滑りたいと言っていたのでお供をすることにしました。
わさび沢とは、地元の愛称で、ゲレンデではチャレンジコースと呼ばれています。
今年は休線だったリフト線下を滑り降りる上級者コースです。
未圧雪バーンの滑走はスキーでは不慣れ…しかも初チャレンジの私は、そりゃもう恐る恐る滑り始めます。

必要以上にこわばる体…、足元はガッチガチのボーゲン(ハの字)でした。
多分ビビらなければいけるはずなのですが、時はすでに遅く、自分で自分の板の先っぽを踏んでしまい、「あれ?」っと思った時には、片方の板が脱げていました。
あとは真っ逆さまです。
転がりながら、板が上に置いてけぼりなのが見えます。
頭が下になってしまい、「どうやったら止まるんだ、おい」なんて思ったり。

板を取りに戻らなければならないので、なんとか身体全体で止まり、起き上がります。
体はプルプルと震えていました(苦笑)
置き去りにされた板は、5mほど上にぽつんとありました。
その場所まで登るのに、大変な労力を要しました。
片足はエッジで、片足はつま先で、雪面を這いつくばるかのように登ります。

やっとの思いでたどり着いたら、今度は板がうまくはまらず。
下で待っているMちゃんに「ごめんね~」と叫びながら、アタフタしながら板を履きます。
なんとか板が履けたら、気持ちを多少落ち着けてから滑り始めます。
しっかり踏まなきゃ…自分に言い聞かせ、滑りました。

ラストラン1
広い斜面には私だけ。
ヨタヨタしながらの滑走を、下で待っていたMちゃんが撮ってくれました。

ラストラン2
なんて、スピード感の無い滑り(笑)
普通ならもう少し(もっと?)下に板が向いているはずなのですが…。

なんとかわさび沢を滑り終え、再びリフトに乗り、コケた自分を振り払う会心の滑りをしてから滑りおさめになりました。
Mちゃん、一緒に滑ってくれてありがとう。
この滑りではさすがにバックカントリーにはまだまだです。
来シーズンは更なる向上を目指していこうと思います。

私にとって、これからは春スキーならぬ、春ボードのシーズンです。
最後にしっかりワックスを塗ったので、もうしばらくは滑れそうです。
板を担いで登って滑る季節の到来です。

乗鞍で出会った人たち、支えてくれてみんな、本当にありがとうございました。
また乗鞍で会いましょう!!
See you next season!!!



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