上ッテ下ッテ また 上ル

毎日あんなに暑かったはずなのに…なんだか秋らしさいっぱいの上高地です。ここからまた、上ったり下ったり。

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タイ・クライミング 5


 ●11月23日 7日目

休み明け…クライミング生活の後半が始まりました。
いつものようにバイキングの朝食を済ませ、歩いて岩場に行きます。
西側のビーチからアクセスする、‘Wee's Present Wall’エリアです。

うまく登れるのかどうか…筋肉疲労は無いものの、何故か全てがリセットされてしまったような不安な錯覚に陥ります。
掛けてもらったルートは、鍾乳洞のようなクネクネ、ボコボコの特徴のあるコースでした。
情けないことですが、ちょっと気分が乗らないまま登り始めます。

タイ・クライミング 415
手が掛かる場所を探し、一歩ずつ。
空洞の中に手を入れると、結構引っかかる場所があるので、私はこんなコースが得意な気がします。
最初の不安は無事に払拭、うまく登ることが出来ました。
「よかった…」安堵のため息が出ます。

この後、何本か登り、お昼前にこのエリアを撤収しました。
帰り道、1匹の猫を発見。
クライミング中のカップルをじっと見つめ、見守っていました。
猫もクライミングをしたいのかな…。
タイ・クライミング 426

この猫はビーチまで、私たちの後ろを一緒について歩きました。
ビーチで誰かの後ろを歩いているのをよく見かけていたので、人懐っこい猫のようです。


午後からは、ボートでお隣のTon Saiビーチまで移動し、そこからは海岸沿いを膝まで水に浸かりながら歩き‘Cobra Wall’エリアに向かいました。
あらかじめ、ハーネスをつけておくよう指示されていたのですが、エリアまでは絶壁が多く、自己確保をしながら岩伝いに歩いていきました。
途中、大きなトゲが付いたイバラが生えていて、まさにイバラの道!
それでも、綺麗な景色に思わず写真を撮ってしまいます。
逆光になってしまって、せっかく目線を合わせてくれた先行の3人の表情はよく分かりませんでしたが(涙)
タイ・クライミング 437

タイ・クライミング 445
海を背にして、トップロープを掛ける石坂さん。
真下はスペースが狭いので、少し離れた場所から見守ります。
いつも鮮やかなムーブであっと言う間にロープを掛けて下りてくるので、難しいルートも簡単そうに見えてしまいます。

タイ・クライミング 451
ビレイをするスペースはこんな感じ。
5mほどの高さの絶壁の下はすぐ海になっています。
少しでも後ろに下がると落っこちてしまうので、自らもスリングとカラビナで確保してビレイをします。

いくら常夏のタイでも、日本と同じくらいの日照時間です。
日が傾くとすぐに夕方になってしまう気がします。

タイの気候に慣れたのか、汗をかきやすくなりました。
1本登って下りてくると、額から汗がポツポツ滴ってきます。
1日のクライミングを終え、部屋に帰ったらまずシャワーを浴びます。
脱いだTシャツは汗をたくさん吸ってずっしり重く、毎日洗濯をしました。
けれど湿気が多いタイでは洗濯物は乾きにくく、多くの人は洗濯を業者さんに頼んでやってもらいます。
ドライ素材のTシャツも丸々1日干して何とか乾く程度。
最低限の服しか持って来ていなかったので、いつも洗濯物の心配をしていました(苦笑)

シャワーを浴びて、夕食に向かいます。
ちょうど太陽が沈む時間でした。
きちんと整備されたホテルの道。
夕日を浴びたヤシの木のシルエットがとても綺麗でした。
タイ・クライミング 460


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 ●11月24日 8日目

帰国の日が近づいてくるにつれ、天気がどんどん良くなってきます。
天気予報では台風が接近するかもなんて話もあったのですが、どうやらやって来そうになく、胸をなでおろします。
けれど、太陽が顔を出した瞬間から一気に温度は上昇し、日なたを歩くと『灼熱』という言葉がピッタリの太陽光線を容赦なく浴びることになります。

朝食を終え、東側のビーチからPra-Nang(プラ・ナン)ビーチ へ歩いて向かいます。
クライミング2日目に歩いた時は、たくさんの人が寝そべり賑わっていたビーチも、朝は静かでプライベートビーチのように砂浜が広がっていました。

タイ・クライミング 484
目の前にある、岩がドンっと乗っかったような島。
ここで登る計画をしていました。
島の名前は、Happy Island。
潮が引けば遠浅になるので歩いていけるんだそうです。

ところが思ったよりも深く、歩いて渡る事が出来ませんでした。
Happy Island、終了…。
名前がとてもインパクトがあったので興味津々だっただけに、ちょっぴり、いやかなりガックリきてしまいました。

天気がいいと海はキラキラ光って透明感が増し、とても綺麗です。
気分を取り直し、近くの岩場へ場所変えをしました。
向かったのは‘Escher Wall’エリア。

タイ・クライミング 494
ルートを登って振り返れば、透き通った海が広がっていました。
天気の違いで、こんなにも海の色が変わることに驚きました。

タイ・クライミング 499
動物が牙をむいたような岩…様々な表情をした岩は私たちを飽きさせることがありません。
穴からリスが顔を出してのぞいていました。
風が時々吹くのはいいのですが、日陰にいてもとても暑く、この日も汗をたくさんかきました。

午後からは、ジャングルの中で登ります。
エリアに向かう途中の湿った森の中で、動物園で見るような全長1m近くになるでっかいオオトカゲに出くわし、びっくりしました。
思った以上に動きが早く、写真におさまりませんでした(泣)

タイ・クライミング 517
蚊と戦いながらのクライミング。
うねうねとした太いツルが上から伸び、ジャングルの雰囲気を演出しているようでした。

タイ・クライミング 534
ボートでの帰りに、水平線に沈む夕日が目に飛び込みました。
優しい空の色と海の色、オレンジ色に染まった太陽がとてもきれいでした。

タイ・クライミング 543
帰ってきたら、夕日を眺める人でビーチは賑わっていました。
せっかくなので、この夕日を眺めながら一杯飲むことに。
ビーチにゴザが敷いてあり、ここでカクテルやビールなどを飲むことが出来ます。
隣接するバーのウェイターさんがオーダーを取りに来てくれます。
もちろんタイ・ビールを頂きました。

夕食後に時々飲みに来ていたので、ここのウェイターさんとは数日前から顔見知りです。
さわやかな笑顔で話しかけてくれ、バーの前を通っただけでも手を振ってくれます。

タイ・クライミング 551
赤く染まった太陽はどんどん傾き、やがて見えなくなりました。
そして夜がやってきます。

一度ホテルに帰ってシャワーを浴び、またここで夕飯を食べました。
ゴザの上に並べられたたくさんの料理。
そしてカクテル。
パイナップルを器にしたチャーハンが想像以上に美味しかったです。



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