上ッテ下ッテ また 上ル

毎日あんなに暑かったはずなのに…なんだか秋らしさいっぱいの上高地です。ここからまた、上ったり下ったり。

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自転車日和

天気がいい日は日向ぼっこしながらゴロゴロしたい。
けれど、やっぱりインドアで過ごすにはあまりにももったいなかったので、自転車で出掛けることにしました。

少し寒い気がしたので、パーカーの下にミドルレイヤーを着て漕ぎ始めました。
…が、黒いパーカーはすぐに太陽熱をかき集め、内側にどんどん取り込んでくれます。
そして緩やかな上り坂。
体の発熱と太陽熱で、あっと言う間に暑くなってしまいました。

漕ぎ始めて5分。
1枚脱ぎ、再び上り坂です。
市内から隣町の(もしくは逆の)高校へ自転車通学をする学生は必ず通る峠に差し掛かります。
毎日の往復はかなりハードなので、女の子が自転車通学をやっている姿を見たことがありません。

登坂車線を飛ばす車を横目に、足を動かします。
車は排気ガス、私は二酸化炭素を吐きながらこの坂を登るのです。
この坂を上りきったら下りが待っています。
車ではちょっぴりキツイ下りののコーナリングも自転車だとラクラクです。

宇和海サイクリング 004
そして、目の前には宇和海!
瀬戸内海と太平洋の境目に位置するこの海域は、宇和海(うわかい)と呼ばれます。
穏やかで温暖な潮の流れを利用して、様々な養殖が行われています。
天気のいい日は九州だって見えるロケーションです。
ただ、どれが九州なのか認識出来たことはまだありません(ガックリ)

宇和海サイクリング 006
この日の海は、空の色を映し出した紺碧の色をしていました。
海面はキラキラ輝きながら揺れています。
とても穏やかなお昼時です。

車の多い国道から離れ、県道に入ります。
つい最近教えてもらった道です。
民家が隣接し、かなり狭い私道のような道。
民家の多くはみかん農家らしく、収穫の最盛期を向かえみかんが山積みになっている様子があちこちで見られました。

車の走行に気を配りかなり避けて走っているのに、わざわざ(ほぼ)真横でクラクションを鳴らす車にびっくりし、追い越していく車にちょっぴり心の中で悪態をついてしまいました。
だんだんと民家がなくなり、車の通りもほとんど無くなってくると、緩やかに続くクネクネ道が待っていました。
いつもはもっと標高の高くて、もっとキツイ道を走っているから余裕だと思っていた坂道は、全然余裕ではなく。
首筋にかいた汗が髪の毛を伝ってポツリと落ちてくるのが分かりました。

やっぱり自転車は苦手だなぁ。

そう思いながらも、道端に咲く野菊や、山の黄葉(ちょっぴり茶色)や、だんだんと出来上がってきた高速という名のバイパスを眺めながら自転車を前に進ませました。
最後はふらりふらりと自転車を漕ぎ、やっと山をひとつ越えました。
…と言っても低山ですが(苦笑)

上った分だけ一気に下れれば気持ちが良かったのですが、すぐ目の前にお寺が見えてきて平坦な道になってしまいました。
四国八十八ヶ所の42番札所の佛木寺です。
春や秋にはお遍路さんで賑わうお寺も、今日は静かにたたずんでいました。
これだけ暖かくても、やはり12月は冬だからでしょうか…。

参拝を済ませ、再び自転車にまたがります。
咲き終わりかけたコスモスが、道行く人の目を楽しませていました。
宇和海サイクリング 007

この町はコスモスの町として町興しをやっていて、休耕田や稲刈りを終えた田んぼにコスモスを植えます。
今年は咲き始めが遅かったらしく、今でもまだコスモスを見ることが出来ました。

宇和海サイクリング 011
コスモス畑が耕される直前の様子です。
トラクターがなんだか可愛いオブジェに見えてしまいました。
咲き終わった花と混じってまだまだ蕾もたくさんあり、それを耕してしまうのはかわいそうな気もしました。
天気や気候に左右される農業に、そんな悠長なことばかり言っていられませんけれど。

田んぼに囲まれた道を走りぬけ、再び下り道です。
車にビクつきながらも、ベランダに干していた布団が太陽の光をいっぱいに浴び日陰になった頃、無事に帰宅しました。





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