上ッテ下ッテ また 上ル

毎日あんなに暑かったはずなのに…なんだか秋らしさいっぱいの上高地です。ここからまた、上ったり下ったり。

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タイ・クライミング 4


 ●11月22日 6日目

今日はレスト日、クライミングお休みの日です。

だからビーチでゴロゴロ…というわけではなく、観光に行きました。

指定された待ち合わせの場所(Ao Nang Beach:アオ・ナンビーチ)までライレイからボートで移動します。
その後、大型タクシーで移動。
近いのかと思ったら、2時間近くの大移動でした。
ウトウトしながらの移動中、ゾウが乗った大型トラックを追い越して興奮してしまいました。
トラックの後側が囲われていないのです。
ゾウさんのお尻が丸見えで、「日本じゃ有り得ない光景だよね」と隣で寝ていたハッシーをはたき起こしてゾウトラックを眺めていました。

そしてタクシーが止まった場所は、船乗り場で小さな港でした。
蛍光オレンジの汗の臭いの染み付いたライフジャケットを着て高速船に乗り換えます。
この日は風が強く、船は波に持ち上げられ、ポンポン飛び跳ねるように移動します。
船酔い者多数…とにかく風にあたる人、ひたすら目をつぶって耐える人。
私は、元気に周りの風景を見ては楽しんでいました。

最初に船が立ち寄った場所は、パンガー湾という国立公園です。
小さな島がいくつも浮かんで、きれいな景観が広がっていました。

タイ・クライミング 334
その中の、ジェームス・ボンド島が見られる場所に下りました。
ジェームス・ボンド島は映画『007 黄金銃を持つ男』のロケ地になった場所で有名なのだそうです。
大きな大きな杭を打ち込んだような、頭でっかちの岩が海に浮かんでいる形をしていました。

この島を見ながらぐるっと歩いて、貝殻で作った商品がたくさん積み上げられたお土産屋さんが並ぶエリアまで歩きます。
至るところに、奇形の岩がありました。
そんな岩を見てしまったら、ついつい手を掛け上れそうな場所を探してしまいそうになりました。

タイ・クライミング 342
再び、船に乗り大波に揺られながら次に着いた場所は、とても綺麗な砂浜でした。
ここで泳いでもいいし、好きにしてくれと言われました。
ここも、同じパンガー湾内の国立公園。
白い砂のビーチは本当に綺麗で、タイ語で書かれた砂浜の落書きも絵になります。
せっかくだから泳ごうと、海に入ったのは私たち小屋番3人組。
他の人たちは散歩したり寝そべったりしていました。

風が強くて、舞い上がった砂がバチバチあたって痛い…。
水着になって海に飛び込んだら、今度は海水の方が暖かくて海から出られなくなってしまいました。

タイ・クライミング 343
海から出て服を着ていたら、スタッフの方達が声を掛けてくれました。
やっていたのはセパタクロー。
サッカーボールより小さくて、竹で編まれたボールを地面に落とさないように蹴る遊びです。
和風に言うと、蹴鞠と言ったところでしょうか。
ツアー参加の欧米人のおじさんも、現地の小さい男の子もみんなで丸くなって蹴りあいっこです。

言葉の壁は全くなく、珍プレーに笑い、好プレーに歓声が出ます。
短い時間だったけれど、とても楽しかった。
お腹を抱えて、みんな一緒に笑うことが出来ました。
ただ、あのボールは素足で蹴り上げるとパチン!といい音が響いて、痛いです。
竹刀で叩かれたような、響く痛みでした。

高速船での移動は続きます。
次に向かったのは、シーカヌーが出来る場所です。
カヌーの母艦といった感じの大きなデッキから、私たちは待っていたカヌーに乗ります。
スタッフが漕いでくれるので、私たちは乗っているだけ。
最初は漕げないことに少々不完全燃焼なイメージだったのですが、私たちが漕ぐと戻ってこれるかどうかが分からない場所でした。

タイ・クライミング 350
2人ずつ半ばせかされるように乗せられて、どんどん出発していきます。
大きな岩に近づいていき、その下を進んでいきます。
そして、マングローブの中へ。
波と風が強かったのが嘘のように、穏やかでした。
たくさん根を張ったマングローブの森は緑がいっぱいで、曇り空から太陽が顔を出すと、チリチリと肌が焼けるのを感じることが出来ました。

タイ・クライミング 351
海にそびえる岩の小さな穴のトンネルを抜けると…ぐるりと岩と緑に囲まれた場所だったり。
穴は小さくて、寝そべらないと通過できません。
サービス精神旺盛な方は、わざわざギリギリの場所を選んで通ってくれます。
鼻をこするんじゃないかと思うくらいの楽しいスリルが味わえました。
「潮が満ちると穴がなくなるから入れないんだよ」と教えてもらって、単純な私は感激度が上昇しました(笑)

母艦に戻って、カキ氷のイチゴ味を溶かしたような、真っ赤な劇甘ジュース(もちろんイチゴ味)を頂いて舌を真っ赤にした後は、最初の港に戻ります。
高速船は確かにボートよりも速いです。
けれど、時々警告音が『ピィィィー』っと鳴り、そのたびに船の後ろにあるモーターをスタッフの一人が機嫌直しに行くのです。
運転席のタコメーターを見ていると、警告音が鳴ると3つのモーターのひとつが出力がなくなってグズってしまうようでした。
ひとつがグズると速度も落ち、途中でもうひとつが全く動かなくなった時は、とうとう鈍足になってしまいました。
スタッフは苦笑い…私も笑ってしまいました。
無事に帰れたのでよかったけれど。

次にタクシーで連れてこられた場所は、タイならではのものが全部まとめて見られるところでした。

タイ・クライミング 365
まずは、ゴムの木の説明を受けます。
木の皮を実際に斜めに剥ぎ取って、白い樹液が出るのを見せてもらいました。
小さな黒い容器に、真っ白いミルクのような液体がポトリポトリと溜まっていきます。
その奥には、ゴムの木から作られるゴム製品が展示されていて、さらに奥でゴムを伸ばして干す行程を見学させてもらいました。

タイ・クライミング 367
ゴムの見学が終わったら、いよいよゾウに乗ります。
ゾウが並んで待っていました!
テレビで見たことのある、ゾウ使いが首辺りに乗ってゾウを動かします。

大きなゾウの耳の後ろを足でつつくと歩き始めるようです。
早く刺激してやれば、川の中をジャバジャバ音を立てながら早く歩きます。
ゾウの背中は大きくて、足に触れるゾウの素肌は温かでした。
そして歩くたびに左右に大きく揺れます。
最初はその揺れの大きさにびっくりしたけれど、だんだんと慣れてくると気持ちのいい揺れになっていきました。

タイ・クライミング 382
ゾウから下りたら、今度はゾウのショーを見ました。
指示に的確に従うゾウ。
座ったり、あぐらをかいたり、前足だけで立ってみたり。
お客さんに寝そべってもらって、足でマッサージする芸も見せてくれました。
ゾウもすごいけれど、ゾウ使いもすごい。
拍手喝采のショーでした。

その後、お猿さんのショーを見せてもらって、水牛とバッファローに乗って。
再び大型タクシーで帰路に着き、夕暮れ時にホテルに帰ることが出来ました。
タイの観光を丸々詰め込んだ、欲張りツアーは疲れたけれどとても楽しく、あらゆるものに乗った1日でした。



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