上ッテ下ッテ また 上ル

毎日あんなに暑かったはずなのに…なんだか秋らしさいっぱいの上高地です。ここからまた、上ったり下ったり。

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涸FES 2009 その1

 ●9月4日(金)  1日目

いよいよ今年も涸沢フェスティバルが始まってしまいました。
去年はほぼ全行程を雨に見舞われましたが、今年はどうなるのか…天気予報が気になって当日を迎えました。
前日までの天気予報ではあまりいいことを言っていなかったのに、それほど悪くない。
前日に天候不良などで揚げきれなかった荷物をラマで空輸し、フェスに向けて準備をしていきます。

どれだけの人がやってくるのか、全く予測がつきません。
「朝、上高地はすごい人だったよ」
「行列になってこっちに向かってるって」
みんなが信じてしまうような情報が飛び交っていました。(半分は大げさな表現だったことが後に判明しました)

OGの方、去年も手伝ってくれた仲間など、強力な助っ人もたくさん上がってきました。

涸FES 2009 010
メーカーのバナーやタルチョが飾られ、小屋もお祭ムードが漂ってきて、テンションが上がってきます。


午後3時前。
そろそろオープニングが始まるので、テント場に行こうと思って外を見たら、雨が降っていました。
「え?今年もこんな感じ!?」
そんな風に思ってしまう、タイミングのいい降りだし方でした。
カッパを着てオープニングに参加しましたが、挨拶を聞いている間じゅう、空はゴロゴロうなっては時折遠くで雷が落ちる音が響き渡っていました。

涸FES 2009 032
それでも雨の降る中、多くの方が参加していました。
振舞われた赤ワインをマイカップに注いでもらい、乾杯の合図とともにみんなで飲んでいました。

この季節には無い大賑わいの小屋の中。
夕食後は、神楽太鼓の演奏が食堂で行われ、心地よい太鼓の音色が響いていました。
心臓にダイレクトに伝わる低音域の振動と高音が耳に残って、とても気持ちの良い音の空間が小屋の中で生まれていました。
涸FES 2009 041

涸FES 2009 049
そして演奏会後には、みんなでテラスに出てキャンドルナイトを楽しみました。
キャンドルを小屋のテラス、ヒュッテのテラス、そしてテント場で灯すという企画です。
小屋の明かりが消えてしまうことは営業期間中はありません。(消灯後は常夜灯がついているため)
このキャンドルナイトでは、小屋の電気全てを消してしまい、涸沢の夜をキャンドルの明かりで灯すのです。
カウントダウンとともに小屋の明かりが消されます。

涸FES 2009 052
テラスの手すりに灯ったキャンドルがみんなの顔を優しく照らし出します。
ヒュッテのテラスもテント場も、キャンドルの明かりがかすかに揺れていました。

そして再びカウントダウン。
キャンドルが消され、自然の夜をみんなで体験します。
本当なら『明かりを消して星空を見よう』という企画だったのですが、薄っすら雲に覆われた空は星が見えませんでした。
そして、この日は満月。
朧月の明かりが星をさらに見えにくくします。
けれど、穂高の稜線は青白く浮かび上がり、私たちの顔まで照らし出す、月の明るさを逆に知ることが出来ました。
参加された方は、フルムーンの満ち足りたパワーをたくさん浴びて、自然を少しでも感じられた事と思います。




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