上ッテ下ッテ また 上ル

毎日あんなに暑かったはずなのに…なんだか秋らしさいっぱいの上高地です。ここからまた、上ったり下ったり。

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晴れの予感

久しぶりに晴れそうな、穂高がスッキリ顔を出している、そんな朝でした。
思い返せば、久しぶり…と言うほどでもないのですが、とにかく周期的に天気がコロコロと変わるので、気持ちよく晴れた日があまり記憶にないのです。
印象に残るのは、雨の涸沢ばかりなのです。

盛夏。 001
朝日に反射し、染められた雲。
きれい…と言うよりはむしろ怖いくらいの迫力ある朝焼けでした。

何か悪いことが起こらなければいいけど…なんて、あの真っ赤な雲を見て勝手に想像して見ましたが、快晴になりました。
こんな朝は散歩に限ります!
仕事前の朝の散歩に出掛けてきました。

今日は、テント場からパノラマコースをぐるっと1周しました。
真っ青な空は爽やかで、ゴツゴツした岩肌はクールに、そして植物は生き生きしていました。

「わぁ…」
盛夏。 020

今日が1番キレイに見える。

パノラマコースのお花畑は、今が真っ盛り。
途中で一緒になった、これから奥穂まで登るというご夫婦も足を止めて眺めていました。
「山の雑誌の表紙がここにあるみたい!そのままの風景ですね」と感動していらっしゃいました。
お花畑と涸沢槍をバックにし、ご夫婦の写真を撮ってあげたら、「すごい!」と心から感激しているのが分かって、私もとても嬉しくなりました。

「ずっとここで見ていたい」
そんな感想をいただいたので、「せっかくのこんないい天気に歩けるなんて、私からすると羨ましいです。ぜひ稜線を歩いてきてください」そう言って見送りました。
きっとおふたりは、たくさんの楽しい山歩きの思い出が出来たことと思います。
盛夏。 021


午後にまた時間が出来たので、またしても散歩へ。
ウズウズが止まりません(苦笑)

ヒュッテさんのヘリポート近くに、なにやらモワン…としたガスが掛かっていました。
雪が融けて、やっと池が現れたのです。
水の流れがあり、冷却された空気が小さなガスとなって、足元を駆け抜けていきました。
まるでドライアイスのようです。
ひとりオンステージといったところでしょうか(笑)
その池の近くでは、休憩中のチームヒュッテがフリスビーで遊んでいました。
よし、今度は仲間に入れてもらおう。
盛夏。 028

そして、パノラマ新道を少しだけ歩いてみました。
ワサワサと草が生い茂り、虫も元気に飛び回っていました。

盛夏。 032
振り返ると、涸沢が一望できます。
小さくてカラフルなテントが立ち並び、小屋とヒュッテがそれを守るように建っています。
稜線と空と、時折山を覆う雲と、深緑。
夏だなぁと大パノラマを見ながら、つぶやいたのでした。



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