上ッテ下ッテ また 上ル

毎日あんなに暑かったはずなのに…なんだか秋らしさいっぱいの上高地です。ここからまた、上ったり下ったり。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

緑の世界

トンネルを抜けるとそこは…新緑の世界であった。


川端康成の『雪国』にある有名な書き出しは、トンネルの中の暗さから銀世界へ出る瞬間の眩しさなどを、短い文章でありながら強烈な印象を与えていると思います。
『雪国』のニュアンスとは違うのだろうけれど、スノーボードを始めた頃、白馬などのゲレンデへ行く時に、トンネルを抜けたら真っ白い世界があるんだろうなと勝手に想像していたこともありました。
トンネルを抜ける瞬間のドキドキした感覚は、今でも変わりません。


この季節、松本に下るとどんどん新緑が深くなっていきます。
その度にそれだけ標高が変わり気候も変わるんだなと実感します。

下る途中はいくつものトンネルを通過します。
トンネルとトンネルの間に、緑の世界が本当にきれいだなぁと思わずため息をついてしまう場所があります。
暗いトンネルの先に光がこぼれているのです。
トンネルを抜ける瞬間のやさしい緑色の眩しさ。
私にとって、こぼれあふれてくる生命のエネルギーを感じるスポットかもしれません。


2008y05m15d_122555019.jpg
そして、冒頭の言葉が…『雪国』の部分が『新緑の世界』と変わって浮かんでくるのです。


今、上高地へ続く長野県側の国道158号線はドライブに気持ちいい季節を迎えました。
緑と花があふれています。
スポンサーサイト

下界の出来事 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<台風なぜ来るの? | HOME | やさしい雨>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。