上ッテ下ッテ また 上ル

毎日あんなに暑かったはずなのに…なんだか秋らしさいっぱいの上高地です。ここからまた、上ったり下ったり。

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ひと足先に芸術の秋

天気の悪い休日、一緒に休みになった同僚Sちゃんとドライブデートをする約束をしていました。
日本海側に行こうかな…となんとなく計画を立てていた時に、なぜか他の同僚2人まで加わって八ヶ岳方面に行くことになってしまいました。
女ふたり旅になろうかと思っていたのに、邪魔をされて少々不機嫌になりそうでした(苦笑)
けれど、こんなこともめったに無いので、みんなで行くことにしました。

向かった場所は山梨県北杜市にある、清春芸術村です。
ひと足早い、芸術の秋といったところでしょうか。

August of Kamikochi 006
駐車場に車を入れると、目に飛び込んできたのはカラフルな建物。
倉庫なのだと思いますが、一色にペイントされた建物がそれだけで芸術作品に見えてきます。
さらにそこのドアにたたずむ、黒い猫。
完璧な作品のようでした。

駐車場を横切ったのはキツネでした。
そんな緑豊かな、自然溢れる場所に清春芸術村はあります。

August of Kamikochi 016
パリにあるアトリエを模して作られた、ラ・リューシュ。
アーティストたちの創作の場として利用出来る、貸しアトリエです。
手前の指は…作品です。
散策するだけでも面白い場所でした。

クラーベ・ギャラリーでクラーベの作品を見て、美術館で白樺派の画家やルオーの作品を見ました。
美術館に来たのが久しぶりで、こんな風に作品を鑑賞するのも久しぶりでした。
ずっと見てみたかった東山魁夷の作品展もやっていて、海を描いた作品に見入ってしまいました。

August of Kamikochi 011
もうひとつ気になったのは、鳥小屋のような1本足の和のような洋のような建物。
庭の片隅にあるこの建物は、茶室なのだそうです。
屋内からは山々が見られ、春には見事なサクラも観賞出来るようです。
一般開放されていないのが、残念でした。


August of Kamikochi 020
様々な作品に出会った後は、山梨名物のほうとうを食べました。
カボチャほうとうを注文したのですが、びっくりするくらい大きなカボチャが鍋にゴロリと入っていました。
とても美味しかったのですが、さすがに量が多くて完食できませんでした。

お腹いっぱいで苦しく眠たい中、清里に移動し、やまねミュージアムに行きました。
とても気になっていたミュージアム。
本物ヤマネには出会えませんでしたが、手作り感いっぱいの展示がとても参考になりました。
小さな森の妖精、ヤマネ。
いつか出会えるといいな。

やまね
参考までに、ヤマネを載せます。
やまね工房さんのぬいぐるみですが…(笑)



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ひな鳥を見かけたら

まだ独り立ちしていない、ひな鳥を見かけたら…。
近くに親鳥居る可能性があります。
その場をそっと立ち去りましょう。

でも、ひな鳥を見つけたのが危ない場所だったら?


とある昼下がり…。
ツアー会社の添乗員さんが「鳥のひなが駐車場に居るんですけど」とインフォメーションスタッフに声を掛けてきました。
前述したように、スタッフは「そのままそっとしておいてください」と言おうとしたらしいのですが…。
場所が駐車場のど真ん中だと話の中で気付き、さすがにそのままに出来ない状況だったので保護したそうです。

ひな鳥にとって、大きな大きな箱が行きかうアスファルトの上は、どれほどの大冒険だったことでしょう。
比較的、見渡しやすい場所にそっと置かれたひな鳥は、大きな鳴き声で自分の存在を知らそうとしているようでした。

ただ、元気よく鳴くのでたびたび保護されてはインフォメーションに連れてこられる始末。
そのたびにスタッフは、外にそっと放してあげるのでした。

vsrious photos in September 001
甲高い鳴き声がするので見に行くと、コンクリートと石の隙間に滑落したひな鳥の姿がありました。
翼が広がって、ちょっぴり無惨な姿でした。
慌てふためいているひな鳥。
イワツバメのこどもです。

vsrious photos in September 004
ちょっと呆れながらも助けてやると、なんとも言えない可愛い表情を見せてくれました。
やっぱりこの姿は可愛くて憎めない。
早くお母さんの元に返ってくれたらいいのにと、願うばかりです。

vsrious photos in September 007
何も恐れない、純真無垢なイワツバメのこどもは、手乗りにだってなってしまいます。
人懐っこい姿にいつまでもこうしていたいところですが、そういうわけにはいきません。
心を鬼にして、その場に置いて離れました。


翌日、スタッフのMちゃんから「居なくなったよ」と教えてもらいました。
果たして、お母さんと合流できたのか。
それとも人に連れて帰られたのか、他の動物の獲物になってしまったのか。
どうなったかは分からないけれど、無事に大きくなって上高地の空を元気に飛び回っている未来がありますように。



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夏から秋の植物 2

夏の上高地を彩ってくれた植物たち。
今年も美しく咲いてくれました。


August of Kamikochi 028
ピンクのような薄紫のような絶妙な色の花を咲かせているのは、ヤナギランです。
上高地には広範囲に渡った群生は見られませんが、自分の背丈よりもすらっと伸びた茎にたくさんの花をつけ、揺れているの姿はとてもきれいです。
8月中旬から下旬にかけて、温泉ホテルの前や小梨平のキャンプ場で見られました。

August of Kamikochi 044
ゲンノショウコの白花です。
遊歩道を歩いていると、よく目に付く小さくて可愛い花です。
夏から咲き始め、今も見ることが出来ます。

August of Kamikochi 047
こちらはゲンノショウコの赤花です。
赤い花も散歩中に見ることが出来ます。
昔から下痢止めによく効く薬草で、すぐに効果が分かることから『現の証拠』といわれ、名前がついたと言われています。
本当に効くのかな…花を見るたび思ってしまいます。

August of Kamikochi 045
今まではサラシナショウマが咲けば夏が来たような気がしていたのですが、しかし今年はちょっと咲き始めが遅かったような…。
お盆過ぎからやっと咲き始めました。
甘くて、でもさわやかな香りが辺りを包み、それに寄せられるように虫たちがたくさん密を吸いにやってきます。
白猫の優雅で長い長いしっぽのようです。

August of Kamikochi 050
真っ白い花束のように集まって咲いているのは、ヤマハハコ。
日当たりがよく、水はけのいい場所に咲いています。
素朴な中にもかわいらしさがある花です。


季節は駆け足で過ぎていきます。
夏から秋になったと実感している中にも、きっと冬の足音が聞こえてきている…そんな気がします。

朝の冷え込みが厳しくなって、今朝はストーブに火を入れました。
週末は天気が下り坂でかなり寒くなりそうです。
穂高の初冠雪が見られるのもすでに秒読みです。



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秋分の日

今日は秋分の日。
9月の連休第2弾の初日でもあります。

昨日は、すっきりとした台風一過にはならず雨が残ってしまいましたが、夜になって天気は回復しました。
とてもきれいな星空が広がっていました。
そして、かなり冷え込みました。

今朝の最低気温は4.8℃。
お昼の気温でも12.2℃(最高気温は13.3℃)でした。
上高地の散策にも長袖が必要な温度です。
少し前までは半袖の人が目立った河童橋では、長袖を着て秋らしい服装の方ばかりになりました。
2、3日は気温が低めのようなので、暖かい服装が必要になりそうです。


さて秋分の日の今日、松本では日の出が5:36、日の入りが17:45になります。
ほぼ日中と夜の時間が同じです。
そして、これからどんどん夜の時間が長くなります。

上高地は谷間に位置するので、実際の時間以上に朝が来るのが遅く夜になるのが早く感じます。
秋の夜長は何をしようかな。
寒くなってきたので、やっぱり編み物をしたくなります。
もふもふ、もこもこの手触りが恋しい季節になったなぁと実感します。
今年はいつも以上にたくさん編んで、色々作れたらなと思います。

Morning Sun
今朝は8時をまわって、六百山の稜線からやっと日が射してきました。
モヤが出ていたので幻想的な朝になりました。
この季節に、朝や夕方に横から射す日差しが作る、木立の中の景色が好きです。


国道158号線の土砂崩れは、かなり幅広く表面が崩れたようで、車から見える景色が一変していました。
大きな大きな岩をふたつ斜面に残したまま、とりあえずおさまっている状態です。
ただ、この岩がいつ落ちてくるか分からず、24時間体制で監視されています。
ワラビ沢の片側通行と併せて、斜面寄りの片側車線は規制が掛かっています。

昨日の早朝に県道・上高地線と国道158号線の通行止めが解除されました。
今は上高地にも問題なく入れます。
安全運転でお越しください。

雨が降るたび、朝晩が冷え込むたびに、山は一気に色づきます。
山歩きも楽しく安全に。
たくさんの人が、たくさんの笑顔と思い出を作って欲しいと願いながら、連休はせっせと働くことにします(笑)



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夏から秋の植物 1

季節がすっかり移ろいでしまった、上高地です。
木立の中にいると、パラパラと落葉が始まっている樹に出くわします。
樹は私たちの季節よりさらに早く、冬支度が始まっているのかもしれません。

ほんの少し、季節を夏に戻して…。
夏から見られた植物たちを一気に紹介したいと思います。


Tokyo caravan 089
黄色く小さな花を枝の先に小さくつけているのは、キンミズヒキ。
8月中ずっと見られました。
すらっと伸びた穂先状についた花ひとつひとつをじっくり見てみると、とても可愛い形をしています。
今の季節は緑色のトゲトゲした実になって、洋服などにひっつきます。

Tokyo caravan 090
小ぶりで可憐な薄紫色のベルのような花はソバナです。
8月上旬に川沿いで見られました。
キキョウの仲間ですが、たくさん花をつけて風に揺れているのを見ていると鈴の音が聞こえてきそう…そんな気がします。
観光客の目に留まりやすく、写真を撮っている人が多く見られました。

Tokyo caravan 101
白い花が集まって、大ぶりしっぽの出来上がり。
オカトラノオという名前をもっていますが、トラのような威厳は全くなく、むしろ可愛いラビットファーのようです。
バスターミナルから梓川への遊歩道に出た場所に群生していました。
7月下旬から8月上旬にかけて見られました。

Tokyo caravan 103
ビジターセンター前で咲こうとしているのは、フジアザミ。
そんな緑色の蕾の上で、昼下がりの休憩をしているのはアカトンボ。
この場所が落ち着くのでしょうか…カメラをそばに寄せても逃げませんでした。
県道沿いや登山道でも見られ、今は見頃になっています。
アザミの仲間でも一番大きいな花を咲かせるので、きっと目に付くと思います。

Tokyo caravan 105
清水橋のほとりで紫色の花が揺れているのが見られるのは、7月下旬から8月中旬にかけて。
ヤチトリカブトです。
この花が咲くと、上高地にも夏が来たなぁと思います。
全部が毒なので…写真を撮るだけにしておきましょう。

Memory of Summer 002
8月に入ってきて、黄色い花が上高地で目立つようになりました。
1mくらいの背に伸び黄色い花をつけているのはメタカラコウです。
ウエストン碑から河童橋に向かって歩いているとたくさん咲いているのが見られました。
葉は三角形をしています。
その葉には、上から落ちてきた柳の白い綿毛がたくさんついていました。

Memory of Summer 016
ノコンギク、この花が咲くと「もう秋なのね…」と思ってしまう、秋を真っ先に教えてくれる花です。
早い場所では8月中旬には満開になっていましたが、今でもまだ見ることが出来ます。
優しい薄紫色をした花弁を見ていると、こんな色の雑貨や服が欲しくなってきます。


気が付けば花のピークが過ぎて、上高地は実りの季節になっています。
下山まで2ヶ月を切って…色々と遣り残しているような、気持ちが焦る季節でもあります。



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台風15号接近中

台風の休日 002
台風15号が接近中です。
今日の午後には、県内に最も接近することになりそうです。

台風と秋雨前線による雨が降り始めたのは、一昨日の午後です。

一昨日の午前中に、6月の土砂災害で土砂が大量に流出した国道158号線のワラビ沢付近で新たな土砂崩れが発生しました。
場所はワラビ沢近くの川を挟んだ(ワラビ沢の向かい側の)急斜面です。
雨が降る前から地盤がもろく崩れだし、川を塞ぐ形で止まったようです。
危険性があることから一時通行止めとなり、連休の最終日は交通量が多かったために渋滞が発生したようです。

その後、雨が降り始めました。
断続的に降り続き、現在の雨量は190mmを越えています。(午前11時半現在)
国道158号線(沢渡・茶嵐~平湯間)および県道上高地線は昨日の午後から、土砂災害と連続降水量のために通行止めになっています。

台風が通り過ぎれば天気は回復に向かいそうです。
増水によって川に堆積していた土砂は流されたようですが、まだ小規模な土砂崩落が起こり落ち着いていない状況のようです。
明後日から3連休も控えているので、今後どうなるか心配です。

さて今日は休暇でしたが、台風によって先月同様、山に登れず、下界にも下れず…。
今シーズンはこんなことばかり。
しかし、どうあがいても仕方がない。
ゆっくりまったり過ごそうと思います。

台風の休日 004
同じく足止めを食らってしまった同僚を訪ね、お茶でもしようかとたくらんでいます。
朝からお菓子を焼きました。

その後、プリンの差し入れを五千尺ホテルさんからいただいたそうで、お茶のお誘いがありました。
こんな休日もいいものです。
もちろん、本音は「山に行きたかった」んですけれど(苦笑)



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大粒の特級品

今年も、上高地パークボランティアをやっていらっしゃるKさんの農園からブドウを購入しました。
『藤稔』という種無しの巨峰がお気に入りで、去年に続き注文しました。

vsrious photos in September 016
きっと特上のブドウを箱に詰めて送ってくださったのでしょう。
はちきれんばかりに実った、ずっしり重たいブドウが届きました。
手のひらに乗らない…とても大粒の実がたくさんついた房。
味は濃厚で、とてもジューシーでした。

vsrious photos in September 013
箱の中には1房マスカットが入っていて、これもまた美味しかったです。
食べても食べても、飽きない。
もったいないので、少しずついただきました。

家族と大切な友達にも、大きな美味しさをお裾分けしました。
みんなからの「美味しかった」という連絡に、こちらも嬉しくなりました。
本当にありがとうございました。
ごちそうさまでした。


さて9月の連休、第1弾が始まっています。
いかがお過ごしですか。

連休前に涸沢や奥穂高岳、笠ヶ岳に行ってきました。(内容は近々アップします)
そこで聞いた話は、これから始まる9月の連休2回と週末、10月の連休までかなり(めちゃくちゃ?)混みあいそうだということです。
紅葉はひょっとしたら例年より早くなるんじゃないかと、私の中の野生の勘が働いています(笑)

連休初日の昨日は、雨のスタートとなりました。
山へ出掛けられる方は余裕のある行動と、安全かつ楽しい山行になりますように祈ってます。
山はすっかり秋ですよー!!
Early fall 109



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晴れた日には 2

晴れた日には、散歩に出掛けよう。
夏にやらなかった分を取り戻すかのように、少々強引に出掛けています。

この日は、大正池まで歩くことにしました。
ちょっぴり遠回りして大正池少し下流の唐松橋まで歩き、そこから引き返すことにしました。

大正池を見ながら車道を歩いていると、大きなカメラを持った人たちが熱心にシャッターを切っていました。
そのレンズの先を目で追ってみると…。
池の水面が揺れて、池の優しい色が目に入りました。
August of Kamikochi 051

こんなにきれいな水色をしていたんだと思いました。
もっと冷たい濃い緑色をしているイメージがあったのです。

August of Kamikochi 052
夏に見られる風景。
大正池にはボートが浮かんでいました。
水が冷たいからボートを漕いでいてもきっと涼しいんだろうなぁと思います。

ちょうどお昼時だったので、大正池でバスを降りた人たちは大正池のほとりでランチタイムです。
この日は日差しが強く、木陰が大人気。
買ってきたお弁当、作ってきたお弁当、みんな美味しそうに頬張っていました。

August of Kamikochi 055
気持ちいい日陰に座っているのは、人だけではありません。
マガモがどんっといい場所を陣取っていました。
ひょっとしたらお弁当のおこぼれを狙っているだけかもしれませんが…(苦笑)

大正池から上流に向かって歩きます。

August of Kamikochi 056
田代湿原は年々草が生い茂り、湿原ではなく草原に見えてきました。
初夏にはサギスゲが揺れている湿地帯の草は、黄色く色づいていました。
ひと足早い秋の訪れを教えてくれているようでした。
晴れていれば向こうに見える穂高連峰はこの日は雲の中でした。

植物の葉の色がどんどん変わっていくこの季節。
時間が出来れば少しでも歩いて、秋を探していきたいと思うこの頃です。



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実りいっぱい

秋だなぁ…と実感することが立て続けです。
いくら残暑が厳しくても、何かにつけて秋の気配が色んなところで表れています。

たくさんの果物が勢ぞろい!
実りの秋ですね。

旬! 010
巨峰はいつもご利用していただいているお客様から。
ハウス蜜柑は家族から。
りんごや梨は友達から。
こうしてたくさんの旬を頂きました。

ありがとうございます。
いただきます。


実家では無事に稲刈りが終わって、冬に向けてキャベツやブロッコリーを植えたと連絡をもらいました。
下界では日中はまだまだ猛暑日になるようですが、朝晩はずいぶん涼しくなってきたことと思います。
みなさん、体調管理に注意してくださいね。



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中秋の名月

12日は、中秋の名月でした。
『中秋の名月』とは、旧暦の8月15日のことを言うんだそうです。
満月と中秋の名月が同じ日になったのは、5年ぶりだとか…(6年ぶりだったかも)

ここ数日、穏やかな天気に恵まれている北アルプスの麓です。
12日も雲が少し浮かんでいたものの、薄雲に見え隠れするきれいな月を見ることが出来ました。
夜空を見上げて、満月を観賞した方も多かったのではないでしょうか。

普段はヘッドランプ(懐中電灯)を頼りに歩く夜道も、この日は月明かりで歩くことが出来ました。
木立の影が出来て、道の先はぼんやりと青白く見えました。
月明かりって、こんなに優しく照らしてくれるんだと改めて知りました。

せっかくの名月をひとりで過ごしたくないあまり、団子を作って同僚の寮に押しかけました(笑)
散歩がてら月を見て、おしゃべりしながら団子を食べました。

Early fall 132
小さなグラスに団子を盛ると、ちょっぴり和風パフェのようになります。

Early fall 135
でもやっぱりこっちのほうが、見慣れているし和風で落ち着きます。
ほうじ茶と一緒に頂きました。



今朝は快晴。
放射冷却の影響で、かなり冷え込んだ朝になりました。

旬! 007
梓川沿いのカラマツ並木の枝先は白く輝いて見えました。
え!?霜??と思ったら、「今朝のは、露霜だよ」と上司に教えてもらいました。
完全に凍りきらない、霜の少し手前なんだとか。

ちょっと調べてみると『露霜(つゆじも)』は、和歌で季語や枕詞として詠まれている言葉なのだそうです。
風情があるなぁと、朝からちょっぴりおセンチになりそうでした。

けれど日中は気温が上がり、まだまだ夏の名残が続きます。
夏と秋が交差して、やがてどっぷりと秋になります。


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こんなの作りました | コメント:0 | トラックバック:0 |

のんびり台風一過

ゆっくり進んでいった台風12号。
通過した後の天気の回復もとてもゆっくりでした。

vsrious photos in September 096
やっと顔を出した穂高岳の全貌。
やっと広がった青空。
そして、秋の雲とひんやりとした空気感。
河原ではカモたちが朝からゆっくりくつろぐ姿が見られました。

朝晩は涼しいというより、一気に寒くなりました。
もふもふした手触りのいい、暖かい服が恋しくなってきました。
とりあえず羽織れるものを押入れから引っ張り出しました。

少し前までは日なたのベンチに誰も腰掛けてなかったのに、最近は木陰を避けて太陽の暖かさを求めて座っているお客さんたち。
この様子を見ていても、ここ数日の上高地はすっかり秋になっているように思います。


数日前の新聞には、穂高岳山荘で初氷を観測したと載っていました。
例年よりちょっぴり早い、季節のお便りになりました。
山へお出かけの方は、暖かい服装を用意してくださいね。

今日の上高地は、早くも雨模様。
南のほうで発達している台風14号が湿った空気を運んでいるようです。
秋の天気は本当にコロコロと変わっていきます。
まるで人の心のようだと言いますが…、男女関係なく変わり易い心は人それぞれなのではと思います。



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晴れた日には 1

雨が多い分、少しでも晴れ間が顔を覗かせると嬉しいものです。
ぱぁっと明るく日が射せば、思わず外を見てしまいます。

そんな日の休憩時間は、散歩するのに限ります。
よほどのことではない限り、散歩優先です。

August of Kamikochi 029
河童橋と穂高が撮れるビュースポットにはカメラを持った人たちが自然に集まります。
一緒になって写真を撮れば、自分も観光に来た気分になれます。
周りの樹の枝が邪魔になるなら、やはり梓川の際まで乗り出して写真を撮ることをお勧めします。
雲が夏のような秋のような雰囲気を出しています。

久しぶりに明神まで往復してきました。
ものすごく忙しいわけでもなかったのに、何故かあまり散歩に出なかった今年の夏。
何していたんだろう…それすらも思い浮かばず(苦笑)
悩みながら歩くもよし、頭を空っぽにして歩くもよし。
緑の空間にとても癒されます。

August of Kamikochi 031
左岸の遊歩道。
歩道脇の樹が倒れかかっていました。
来シーズンには倒れてしまっているかもしれないこの樹。
なんともいえない儚さがあるように思えてなりません。
ただ…、いつ倒れてくるのか分からないので、頭上注意です。

森の中では緑に覆われていて、空は葉の隙間からのぞくことになります。
木陰はとても気持ちよく歩けます。

August of Kamikochi 032
木漏れ日は眩しくて、さわやかです。
ツルアジサイが巻きついて、フリルいっぱいのスカートを履いたような大樹も、木漏れ日でキラキラしていました。

August of Kamikochi 034
左岸の遊歩道から望む、明神岳の5峰と4峰。
いつか登ってみたい、近くにあって遠い山です。
手前に流れる梓川もとても澄んできれいでした。

明神橋を渡って右岸へ移り、川沿いを戻ります。

August of Kamikochi 042
梓川に流れ込む支流をいくつか渡りますが、そこは自分にとってパワースポットです。
マイナスイオンかフィトンチッドか何かしらの作用が働いているのだと思いますが、とても癒される場所です。
本当なら、ここで立ち止まってもっともっと元気をもらいたいのですが、遊歩道なのでそうもいかず…。
ちょこっとパワーを充填して戻ります。
パワーが無くなればいつでも充填しに行ける場所です。

やっぱり散歩はいいなぁ。
もっと歩かなければ。
そう思った、久しぶりの散歩の時間でした。



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雨が降ったら

台風12号はとてもゆっくりしたスピードで四国の東側から日本を縦に北上していきました。
紀伊半島を始め、多くの地域で降雨による被害が相次いでいます。
その悲惨な様子がテレビに映されるたび、胸が痛みます。


上高地では風はほとんど吹かず、数日前から雨が降ったり止んだりしています。
けれど降水量は思ったほどではありません。
ただ、進路の遅い台風の影響で、予約は全てキャンセルとなり、ひたすら厨房の掃除に明け暮れる週末となりました。

今年は本当に雨の多い上高地です。
青空と星空に久しく会っていないなぁ…いつ晴れた空を見たのか思い出せない8月だった気がします。

施設の中はどことなく湿っぽく、この季節なのに梅雨時期以上にひんやりしてじっとりとしています。
雨だからと部屋に籠もっていては自分もカビっぽくなってしまいそうで、ちょっと明るめの服を着て長靴を履いて出かけてみました。

August of Kamikochi 022
いつも安定した水量と透明感のある清水川。
雨の日でも濁らないのは、伏流水と湧き水だからです。
左岸の施設の大切な飲み水でもあります。
この日は、水温と気温の差でモヤがかかっていました。

August of Kamikochi 023
河童橋を渡る人も、しっかり雨対策をしている人ばかり。
穂高の壮大な景色が見られないのはちょっぴり気の毒ですが、こんな上高地もいいものです。
今度は天気のいい日や違う季節に、再び足を運んでもらいたいですね。

August of Kamikochi 024
茶色く濁った梓川は、いつものきれいな川とは全く違う表情をしています。
誰かが落としてしまったらしいペットボトルも、どこかで倒れてしまった大きな大木も丸ごと飲み込んで流してしまいます。
右岸の河川は、土砂が堆積したくさんのケショウヤナギの幼木が育っています。
近くの山からは小さな雲が生まれては空へ昇っていました。

雨対策をしっかりして開き直りさえすれば、雨の散策もそれなりに楽しめるような気がします。
いつもと違う発見があったりします。


今週は天気が回復しそうですが、休みが取れませんでした。
いったい、いつになったら山に登れる?
ちょっぴり八つ当たりしそうになる今日この頃です(苦笑)



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