上ッテ下ッテ また 上ル

毎日あんなに暑かったはずなのに…なんだか秋らしさいっぱいの上高地です。ここからまた、上ったり下ったり。

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山の季節の到来です

4月20日に上高地に入山しました。
前日に積雪があったので、ノーマルタイヤに換えて夏仕様になった車で恐る恐る上高地に入りました。

Go!Kamikochi 2011 005
入山翌日の河童橋からの眺めです。
真っ白い稜線と青空が眩しく、梓川の流れは限りなく澄んでいました。
しかしまだまだ肌寒く、新緑がきれいに映えるまでもう少し掛かりそうです。

このまま天気のいい日が続くのかと勝手に思い込んでいましたが、天気は目まぐるしく変わっていきます。
曇りの日が多くて、とても寒い!
開山祭の数日前には雪が降り続き、県道上高地線はチェーン規制となりました。

視界がほとんど無いくらいのブリザード。
湿った雪は片栗粉をぎゅっと握ったように固まって、路面は滑りやすくなっていました。
春なのに極寒の真冬に戻ってしまったような感じがしました。
人のいない河童橋も雪化粧して、とても寒そうです。
Go!Kamikochi 2011 064

ここの春はいったいいつになったらやってくるのだろう…。
地元でたくさんサクラを眺めてきたのが嘘のようです。

Go!Kamikochi 2011 067
ぶるぶる震えながら外から帰ってきて、その勢いで玄関に吹き溜まっていた雪を掃除しました。
そんな雪の上に見つけた、小さな小さな鳥の足跡。
「寒いけど、元気だよ」厳しい自然中でも元気いっぱいに生きている、生き物たちの声が聞こえてきそうでした。


Go!Kamikochi 2011 108
4月28日の早朝。
気高く美しい、朝日の射す穂高岳を河童橋から望む。
稜線は新たに雪が乗り、真っ白な姿になっていました。
風が強いせいで、雪が煙となって舞い上がっていました。
厳しく人を寄せ付けない、山の姿をしていました。

そのまま晴れると思っていましたが、再び厚い雲に覆われ、上高地もまた雪になりました。
涸沢や岳沢では新雪が積もり、雪崩が発生しています。
29日には涸沢、槍ヶ岳方面は入山規制は解除されましたが、雪崩の危険がなくなったわけではなく充分な注意が必要のようです。
岳沢も雪崩の影響で、小屋の宿泊棟はまだ建てられていません。

天気の悪い上高地、そして北アルプス。
上高地の散策には暖かい服装が必要です。
充分注意してお出かけください。

安全で楽しいGWをそれぞれが過ごせますように。


♪おまけ♪
松本インターで高速を下りようとした途端、どしゃ降りになりました。
「なんで…」と思わずため息がでました。
しかし、グレーの空には大きな大きな虹が掛かっていました。
Go!Kamikochi 2011 003

今シーズンを占うような、束の間の現象でした。
ポジティブに元気に過ごせるといいです。



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イチゴの香りに包まれて

春の果物と言えば、イチゴです。

地元の道の駅は、地産地消と町興しを兼ねて、地元の野菜が即売されています。
その即売エリアに足を踏み入れると、ふんわりイチゴの香りが漂ってきます。
イチゴの芳香剤を置いて、客寄せをしているのかと思ってしまうほど香っていることもあります(笑)
採れたてのイチゴが、棚いっぱいにずらっと並んで真っ赤に染まり、視覚と嗅覚をそそります。

パックいっぱいに詰められたイチゴを手にとってしまうと、そこから悩みが始まってしまいます。
どれもおいしそうだけれど、もっともっと、少しでもおいしそうに見えるものを買いたいと、選び始めてしまうから。


Spring 2011 023
親戚のお花見会に招待されたので、その手土産に…と母が作った苺大福。
ふっくらとした真っ白い大福の先っぽにイチゴが見えるように、丸められていきます。
イチゴの酸味と白餡の甘さ、そしてやわらかいお餅の生地。
美味しくて、何個でも食べられそうでした。


Spring Day 056
父が農作業中に友達からいただいたと持って帰ってきたものは、規格外のイチゴたちでした。
親指の先や小指の先サイズの、小さな小さなイチゴたち。
とても真っ赤に色づいて艶やかです。

夕食後、ヘタ取り作業をしました。
おいしそうなものは器に別盛りにし、つまみ食いをしながらの作業です。
ヘタが取れたら、やさしく水洗いをします。

Spring Day 145
お鍋に、イチゴと砂糖を入れてコトコト煮込んでいきます。
とろみが付いたら出来上がり。
レモンを絞って入れて、さっぱり風味に仕上げます。

Spring Day 147
イチゴジャムは瓶詰めにして保存しました。
思ったよりもとろみが少なかったので、ヨーグルトに掛けるとぴったりな感じになりました。
大きな瓶をもらって、上高地に行くための荷物に入れました。

今年は特に、イチゴをたくさん食べる機会がありました。
ジャムになって、まだまだ楽しめそうです。



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風に乗って

サクラの花はやがて満開を迎え、風が吹けばひらりと花びらが旅に出る時がやってきます。
毎日眺めていたサクラの樹は、精一杯の花を咲かせてくれました。

咲き始めの頃に比べると、全体が濃いピンク色になりました。
こんなにも見ていて変化するとは思いませんでした。
Spring Day 043

名残惜しいけれど、すばらしい景色をありがとう。
花を散らし、緑が芽生えるまで、まだまだずっと見ているよ。

Spring Day 034
夕暮れ時、さらに濃いピンクに染まったサクラの樹の前にこいのぼりが泳いでいました。
とても気持ちよさそうでした。



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にゃん、にゃん、にゃん

山ではあまり見られないおなじみの動物。
それは、にゃんこです。
(わんこには比較的会いやすいのです…)

猫を見かけると、思わず呼び寄せたくなってしまいます。
「犬派?猫派?」といった質問に、以前は「どっちでもない」と答えていたけれど、やっぱり猫派なんだろうなと最近ようやく自覚するようになってきました。


Spring 2011 044
サクラの下でほっこりと花を眺めているのは、人間だけではありません。
猫だってサクラの下が好き。
一足早く桜吹雪が始まっている樹の下で、のんびりと心地よい春を満喫していました。

Spring 2011 047
カメラを向けたら、レンズにおでこがぶつかるまで接近してきた野良猫くん。
人懐っこく、何かもらえると思ったのでしょうか。
ドヤ顔のような、ムスッとした顔がとっても素敵です。

Spring Day 027
ここは最高のベッドなの。
ほかの誰にも邪魔させないわ。
波打ったトタンが背中を刺激して、ほぐされていくのよ~。

Spring Day 028
屋根でのシエスタを終えると、すっきり起き上がってきました。
目が歌舞伎役者みたいです。
とても貫禄のある、猫様です(笑)

Spring Day 032
私はこのアスファルトのジャリジャリ感が大好きなの。
背中が砂まみれになったって、この気持ちよさにはかなうものはないの。
誰かが見てくれていると嬉しくって、もっとゴロンゴロンするところを見せてあげるの。




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桜の木の下で

3月末から4月の初め、天気は穏やかに安定し、ぽかぽかの春の日差しに恵まれました。
遅くなっていたサクラの開花は、競争が始まったかのように一斉に蕾を開き始めます。
あっちの山もこっちの山も、気がつけばふんわり桜色に染まっています。

久しぶりに見る、故郷のサクラ。
暖かい陽気に誘われて、サクラがたくさん咲いている丸山公園に行ってきました。

せっかくだから、歩いて行くことにします。
ちょっぴり遠足気分です。

せっかくだから、途中のコンビニでお弁当を買うことにしました。
まんざらでもない遠足気分です。

Spring 2011 059
サクラのトンネルが出来ていました。
程よく平らな場所がたくさんあるので、ここでシートを広げてお花見をしている人がたくさんいました。
気持ちいいから出かけよう、みんな考えることは同じです。

今年は震災があって、『自粛』という言葉をたくさん聞きます。
確かに、あれこれやってみようという気持ちにはならないこともあります。
何をしても楽しめない気分にもなります。
しかし、お花見を自粛…さすがにそれは、反対です。

Spring 2011 055
だってこんなに一生懸命きれいな花を咲かせていて、春を、生命を感じさせてくれるから。
いつもは『花より団子』…いや『花より宴会』になってしまいそうなお花見を控えて、しっかりサクラを見て何かを感じていけばいいと思うのです。
この日は、しっとりとサクラを見ながらお弁当を食べて、静かに楽しんでいらっしゃる方ばかりだったように思います。

SAKURA by Kiss4 005
丸山球場の土手の上でお昼を食べることにしました。
駐車場から少し離れているので、それほど人がおらず穴場を見つけた気分でした。
サクラが覆うように枝を伸ばし、やさしく日差しをさえぎってくれるので心地いい場所でした。

SAKURA by Kiss4 011
サクラを見ながら、おにぎり弁当をひとくち。
外で食べるご飯はおいしい。
サクラがとってもきれい。
そしてまたほおばって、サクラを見上げて。

ああ、日本人でよかったなぁ。
サクラの季節がくるたびに、心からそう思います。
SAKURA by Kiss4 014

桜並木の下を歩きながら、鳥がつついて落とした小枝を拾って帰りました。
おちょこに飾って、キッチンの出窓をしばらく彩ってくれました。

SAKURA by Kiss4 029
暖かい日が続けば、あっという間に散ってしまうサクラ。
もう少し眺めていたい、楽しませてほしい。
けれど、また来年までの楽しみを季節の移ろいとともに、長く待ち続けるのもいいかもしれない。



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春のしるし

ソメイヨシノが咲く前に春を知らせてくれるのは、白くて小ぶりなモモの花です。
帰省した頃は、八分咲き。
例年だとスキー場での仕事を終え帰る頃には散っているモモは今年はちょうど見頃でした。
やっぱり春がやってくるのは、いつもより遅かったようです。

Memory of March 2011 028
ミカン畑のあぜ道に咲くモモは、今年もいっぱいに花をつけました。
ごつごつした樹皮は、年季が入っています。
花の蜜を食べにメジロたちがやってきて、とても賑やかです。

Memory of March 2011 035
花の匂いが風に乗って流れていきます。
窓を開けているとふんわりと香って、春を感じます。

Memory of March 2011 037
ミカン畑の足元も春爛漫です。
たくさんの野草が競って芽を出し、きらきらで鮮やかな新緑を気持ちよさそうに広げていました。
タンポポもぐんと茎を伸ばして、太陽の光をたくさん浴びていました。

Memory of March 2011 038
小さな小さな水色のお花畑。
畑で見られるこんな小さな景色が、「春ですよー」としっかり教えてくれています。
新しいことや春らしいことをしてみたくなります。

Memory of March 2011 044
ぐーんと背伸びをしたら、お出かけの準備完了。
ちょっとお散歩に行ってきましょうかね。
いつにも増して、気持ちよさそうに自由に見えるにゃんでした。



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帰省途中に

帰省の途中で、関西に寄りました。
今年は寒い日が続いたせいで、3月末なのに桜の開花はまだ先のようでした。
高速から眺める伊吹山は白く、西の方はすっかり春だと思っていただけに、急に寒さを感じてしまいました。

高速を走っていて、思いつくまま琵琶湖のほとりに住む友達に連絡し、突撃訪問をしてきました。
突然だったのに、快く出迎えてくれたYちゃん、ありがとう。

そして兵庫で、ほんの少し山歩きを楽しんできました。
六甲山周辺はたくさんの遊歩道や登山道があります。
地図を見て、そのルートの多さにびっくりしました。
そのほんの一部分だけですが、歩いてみました。

Memory of March 2011 018
新緑には少し早いこの時期は、登山道は明るくて歩きやすいです。
この日は風が強く、尾根に出ると横から容赦なく吹き付けてきました。
そして空からは…「花びら?」と一瞬思わせるような雪がはらはらと舞っていました。

Memory of March 2011 017
時折見える、神戸の街並みです。
霞んでいてクリアではありませんでしたが、瀬戸内の海も見ることが出来ました。
今度はもっと長いコースを歩いてみたいと思います。

体も心も少しずつ、これから先の季節に向かっているようです。
山を歩きたい気持ちが、ふつふつしています。



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冬の記憶 4

晴れて、降って、また晴れて。
今シーズンはとてもいい雪に恵まれた乗鞍高原でした。

Snow Paradise 132
偶然ゲレンデで一緒になった友達と、束の間のセッションを楽しみました。
小心者の私は、大きなギャップに挑むことはせず、小さなポコッとしたジャンプを楽しんでいました。

そんなポコジャンでも、上手く跳んで着地すれば前が見えなくなるくらいに、ばふっと新雪が舞い上がります。
それが楽しくて、何度も何度もポコッとジャンプしてしまいます。
新雪を滑るのが楽しくて、友達と一緒に滑るのが楽しくて、おしゃべりだって楽しくて。
楽しすぎて脱線して、思わぬ場所で雪まみれになって埋もれてしまって…、それでも笑いが止まりませんでした。

Memory of March 2011 004
廃線になりつつある(泣)リフト線下のコースもパウダーが楽しめる場所です。
人の少ない日には、充分遊んだ後でもまだ存分にパウダーが残っています。
お昼前なのに、ファーストトラックを刻むことが出来ました。
「あと1本滑ったら、お昼休憩しよう」そう思っていたはずなのに、誰も入っていない斜面に大喜びで、ご飯を忘れて滑ってしまいました。


月明かりで歩く静かな夜の散歩に、一緒に働くRちゃんと行ってきました。
日が落ちるのが遅くなったけれど、気温もずいぶん上がってきていて、快適な散歩が出来ました。
土手の雪は少なくなって、ひと月前に歩いた時より、木立もずいぶん背が高くなったように感じます。

Winter walking Kiss4 011
大地震が起こった後だったので、ひっそりとした夜はさらに静かに感じました。
ちょっぴり怖くもありました。
それでも、月明かりの見えない力を体いっぱいに浴びたような気がして、気持ちがしゃんとした気がしました。

Winter walking Kiss4 012
夜の7時。
日の入りからおよそ1時間が過ぎていました。
まだまだ真っ白な乗鞍岳は、月明かりを浴びて青白く美しくそびえていました。


この冬2度目の女子会をしました。
この春に転勤が決まった友達がいて、乗鞍で女子会をするのは最後かも…ちょっぴり寂しい晩餐です。

Memory of March 2011 006
この日のメニューは、『エスニック鍋』でした。
初めて料理の名前を聞いたときには「???」と想像もつかなかったけれど、香草野菜が入ったパンチの効いたお鍋です。
お肉も野菜もたくさん食べられて、とてもほっこりした気分になりました。
最後は、卵とご飯で締めました。

久しぶりのみんなでごはん。
ゆっくりとたくさんおしゃべりして、暖かい気持ちになれました。
春からまた新しい場所での一歩を踏み出す友達にエールを送って、またどこかで女子会を開こうと約束しました。


念願の奥飛騨の温泉に行ってきました。
これまで何度か試みては、ことごとく惨敗していた日帰り入浴にとうとう成功しました。
いつも休館だったりしてタイミングが悪かったので、今回は行く前に電話で確認してから行きました(苦笑)

とても風情のある本館から、川へ下りた場所に温泉があります。
開放感いっぱいの露天風呂、ちょっと落ち着いたお風呂もあって、とてもよかったです。
漁が解禁されていたので、川釣りしている人がいきなり現れてびっくりしました。
温泉の前で釣りをするのはどうかと思ってしまいますが、ここは個人のモラルの問題かもしれません…。

Memory of March 2011 008
それでもお湯は透明で、気持ちが良かったです。
もっと入っていたかったけれど、お湯が熱くあっと言う間にのぼせてしまいました。
今度は快晴の時に入って、槍ヶ岳を見たいと思います。

Memory of March 2011 015
温泉の地熱のせいでしょうか。
ひと足早く、春を感じることが出来ました。
やわらかい黄緑色をしたフキノトウ。
春はそこまでやってきています。



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冬の記憶 3

今年の冬は、違うスキー場に滑りに行くことが出来ました。
信州はスキー王国。
スキー場はたくさんあります。

たまには違うゲレンデに滑りに行きたい…ちょっぴりマンネリ化してくると、その想いはとても強くなります。
しかし休みの日に雪が降れば、目の前には当然あるパウダースノー。
どこを滑ればどう楽しいかを知っているゲレンデで、その日一番のパウダーを巻き上がらせられればこの上ないことです。
こうして、タイミングがいいのか悪いのか、他のゲレンデに行けずじまいでした。

今シーズンこそは!
そう奮起し、休暇前日に計画を立てました。(やはり勢いが大事ですから…)
メンバーは、夏に上高地で働いていて知り合った友達3人と私です。

Snow Paradise 056
早朝に乗鞍を出発し、向かった先は北志賀高原『竜王スキーパーク』です。
高速に乗ってしまえば、予想以上に早く目的地に到着することが出来ました。
着替えを済ませ、チケットを手に入れ、板を持ってゲレンデに向かいます。

ゲレンデは前日積もった雪が一面を覆っていました。
いい天気で暖かくなりそうです。
北志賀は、信州の限りなく北にあるので標高は低めです。(新潟に近くなるため)
しかし豪雪地帯なので、思った以上の積雪がありました。

とても広いゲレンデには、たくさんのボーダーと修学旅行でやってきたスキーヤーがいました。
平日なのにホームゲレンデとはあまりにも人口密度が違いすぎる!
びっくりするくらいの賑わいです。

そして、滑っていて気付いたこと。
私が初めてゲレンデデビューした場所だったのです。
学生時代に、サークル仲間で滑りに行った懐かしい場所でした。

ゲレンデの下の方はあまりにも人が多いので、ロープウェーに乗って上部に行ってみました。
びっしり満員の箱は、ぐんぐん高度を上げていき、あっと言う間に雲の上…。
こんなに手軽にロングライドを楽しめるのは、すごいなぁと思ってしまいます。

Snow Paradise 068
『超上級コース』とロープウェー内で注意を促していた、木落としコースを滑りました。
傾斜がとてもきつく、ロープウェーから見ると、崖に人がへばりついているように見える難所もあります。
この日はまだ、パトロールしか滑っていないようで、一番乗りです。
木々は、霧氷と樹氷が入り混じって、とても幻想的な美しい風景を作っていました。

Snow Paradise 078
が、コースは『超上級』と言うだけあって、滑りにくい…。
軽くパウダー状態なのですが、すぐ下にあるえぐられてゴリゴリに堅くなったバーンが行く手を阻みます。
階段状の、それも壁のような大きな段差のあるエリアを避けるように滑って行きますが、楽しいんだか怖いんだか分からない状態。
必死でした(苦笑)

Snow Paradise 079
それでも景色がとても良かったので、何度もロープウェーで上がっては滑り降りました。
山の尾根部分はなだらかなコースがあり、こちらもたくさんの人が滑っていました。
尾根を結ぶリフトからの景色は、ミニチュアの木立をたくさん並べたような景色が広がっていました。

いつも自分の足で登って出会える景色が、こんなにも簡単に見られるなんて…。
ちょっぴり複雑さが混ざった、なんだか不思議な気分で滑っていました。
とにかくくたびれるまで滑って滑って…滑り尽くしてゲレンデ遠征を終えました。
機会があれば、また違うゲレンデに行ってみたいと思います。


今シーズンも冬の間、North Starさんで英会話をしていただきました。
前シーズンぶりに再会したスタッフ、今シーズン初めて会ったスタッフと共に、週に一度楽しい時間を過ごさせてもらいました。
こんな機会が無ければ、話すこともない『英語』という言葉たち。
やはり使わないと、どんどん使えなくなるものですね。

少しは進歩したかなと思っていた英語を使った言葉のキャッチボールは、今シーズンは退化してしまったようで…(汗)
伝えたい気持ちとは裏腹に、伝わらないもどかしさをひしひしと感じました。
それでも、いつだって会えば声を掛けてくれる、一生懸命私の気持ちを読み取ろうとしてくれる、明るいスタッフたちに恵まれて、貴重な時間を過ごすことが出来ました。

レッスン後のくつろぎの時間。
英語と日本語が入り混じる場所です。

Snow Paradise 116
みんなが真剣にホワイトボードに向かいます。
「何してるの?」と思って見ていたら、いきなり指名されてしまいました。
どれが一番お題に沿ったイラストが描かれているのか順番をつけて欲しいと言われました。

Snow Paradise 117
確かお題は『cat』だった気が…。
「これなに!?」思わず確認したくなるくらいの名画(迷画?)もあって、個性豊かです。
その後、出されたお題をなるべく早く当ててもらえるよう絵を描いてみたりしました。
びっくりするくらいすごい絵が出来上がったりして、大爆笑の時間を過ごすことができました。
難しい言葉を使わなくても、国を超えて楽しい空間を共有できるのはとてもすばらしいことだと思います。

英語でスムーズに会話が出来たらな…シーズンの終わりにはいつもそう思います。
この『思い』をしっかり実行に移せていたら、今頃はペラペラだったかもと、やっぱりいつも思います。
今年こそは…英語を通じて味わう、苦い思いも楽しい思いも反映していければと考えています。
有言実行を、自分にしっかり言い聞かせたいです。



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冬の記憶 2

1日が終わろうとしていました。
この日、終業直前のリフト(最上部)に飛び乗りました。
3月に入り昼間がずいぶん長くなってきました。

Snow Paradise 008
雪の中でも春らしさを感じながら、リフトはのんびりと昇っていきます。
穏やかな空。
遠く、しかしはっきりと浅間山を望める場所です。

Snow Paradise 009
目の前の空は、なんとも不思議な雲に覆われていました。
薄くて柔らかそうな真っ白な…なんだか綿菓子製造機の中から、出来上がる綿菓子雲を見上げているような気分になります。
相変わらず食べ物に例えてしまう食欲旺盛さです(苦笑)


いつも仲良くしていただいている、North Starさんでイベントが行われました。
施設内のミニパークでセッションをしている様子です。
美味しい夕食(カレーライス!)をいただいた後の、本選は白熱し盛り上がりました。

Snow Paradise 013
自由に自分のスタイルで。
「アルペンボードでどうしてこんなことが出来る!?」と驚きの連発でした。
パークの下に小川があり、その橋まで滑っていく勇敢さに…唖然。

Snow Paradise 016
3D技をたくさん魅せてくれました。
フロントフリップをしている状態なので、滑っておらず空中停止の微妙な写真になっています。
絶対に真似出来ない(真似したくない)過激なライドでした。

Snow Paradise 018
そんな熱戦の横で、待機中の子どもたちは焚き火に夢中です。
夢中なのは、焚き火で作る『焼きマシュマロ』でした。
真っ黒になったマシュマロを美味しそうに頬張っていました。
みんな寒さなんて関係ないようです。

Snow Paradise 039
最後にみんなで、じゃんけん大会がありました。
子どもも大人も真剣勝負。
最後まで盛り上がりました。
今シーズンも楽しい時間と貴重な経験をたくさんたくさんスタッフたちからいただきました。
本当にありがとう。


晴れたり雪が降ったりする中、ゲレンデで映画のロケが行われていました。
とても大掛かりな撮影だったようです。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした。

Snow Paradise 042
ゲレンデを平らにしてくれる働き者の圧雪車もロケに出動していて、ベースまで戻ってきました。
営業中なのでお客さんに危険の無いよう、モービルが先導しています。
スキー場ならではの光景でした。



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今日から4月

月日が流れるのは本当に早いなぁと、何かにつけて思います。
気が付けば4月、新年度の始まりですね。

大地震が来て津波や自然の猛威を見せつけられて、早くも3週間が経ちました。
何かしよう、何かしたいという気持ち。
何も出来ない、浮かばれない気持ち。
震災に遭った人々の生活とあまりにも違う今の自分の生活のギャップに罪悪感を覚え、悩んでしまう気持ち。
若干、ネガティブな思考が強くなっている気がする今日この頃です。

けれど、いつもと変わらない生活が『尊いもの』だと、教えてもらいました。
それを守っていかなければならない、大事にしなければならないと、ふとよく思います。


Memory of March 2011 053
いい天気が続いて、日中はポカポカ陽気になります。
例年より開花が遅れていたサクラがほころび始めました。
けれど今年は足並みがそろわず、かなり咲いているところもあれば、蕾は大きくなってきたけれど硬く閉ざしたままの樹もあります。

学校や駅に咲くサクラは、何故か強く惹かれるものがあります。
たくさんの人を迎え、送り出しているからでしょうか。

Memory of March 2011 055
母校(小学校)のサクラは5分咲きくらいになっていました。
青空の下、そよ風に揺られ気持ちよさそうに咲いていました。
春休みの校庭に、子どもたちの笑い声が響いていました。


気分を新たに、またひとつ前を向いて歩いていくために、自分に出来ることを探そうと思います。
目標を持って、それに取り組んでいこうと思います。




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