上ッテ下ッテ また 上ル

毎日あんなに暑かったはずなのに…なんだか秋らしさいっぱいの上高地です。ここからまた、上ったり下ったり。

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猫はコタツで?

乗鞍で冬籠もりを始めて1ヶ月もたたないうちに、一時帰省してきました。
身内のお祝い事があったためです。

帰省中はこの冬一番の寒気に恵まれ(?)、雪のちらつく寒い寒い3日間でした。

Early in JAN 2010 085
玄関に置いてあるメダカ専用の鉢は、氷が張ってガチガチです。
メダカたちは大丈夫かな?
きっと寒さに耐え、水中で静かに体力を温存しているのだと思います。

朝起きてみると、雪が積もっていました。
たった数センチの積雪ですが、見るだけで寒い。
昨日まではいつもの景色だったのに、ミカン畑も竹林もどこもかしこも真っ白になっています。

Early in JAN 2010 087
庭だってもちろん真っ白です。
外にゃんこが付けていった足跡も白くなってカワイイ。
ここで物思いにふけていたのかな?寒くないのかな??
足跡を見ながらいろいろ想像してしまいます。

『雪やこんこ あられやこんこ』と童謡が思い浮かべば…。
気になる猫の様子。
にゃんたちは、コタツで丸くなっては…いませんでした。

Early in JAN 2010 096
ストーブの前に陣取って、毛づくろいしていました。
丸くなるどころか、のびのびでした。
まだまだ若さ爆発です。

2011y02m05d_150226994.jpg
こっちのにゃんも、いつもストーブの前にある椅子が特等席です。
コタツの中だとすぐに暑くなってバテてしまうようです。
コタツから出てきたところをキャッチしましたが、若干行く手をさえぎって写真を撮ったため迷惑そうでした(苦笑)

Long Holiday in Dec 2010 012
外にもにゃんたちが生活しています。
鍋猫ならぬ発泡スチロール猫。
ぎゅうぎゅうと最大5匹の兄弟たちが、フレッシュパックされている状態でした。
警戒心マックスだったようです。

ドタバタした束の間の帰省でしたが、にゃんたちのぬくもりやしぐさにとても癒されてきました。



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夕暮れのゲレンデ

平日のスキー場は、滑るのが大好きな常連さんをよく見かけます。
学校スキーでやってきた市内の小学生や、修学旅行で関西や遠くは九州からやってきた中高生も滑っています。

スキー場の1日が終わろうとしている16時過ぎ。
すでに滑り終えた人たちの姿は無く、静かなゲレンデに最終案内のアナウンスが響きます。

Early in JAN 2010 022
最後のひと滑りのために、最上部まで上がってみました。
澄み切った空気と優しい夕暮れの景色が広がっていました。
朝一番の誰も滑っていないゲレンデもいいけれど、少し淋しげな日の落ちたゲレンデもいいものです。

遠くに連なる山々を眺めながら、一気に滑り降りました。



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ニューマテリアル

今シーズン始めに、スノーボードの足元を新調しました。

バックカントリーへ行くときはボードのブーツでガツガツ登り、板1枚で壮大なナチュラルバーンを滑って下ってきます。
板と自分の足を繋ぐバインディングが傷んできたのが目に見えて分かるので、「これはさすがに危険かな…」と何年かぶりに買い替えを検討することにしました。
しかしいざ買うとなると、出費がとても痛い(泣)
清水の舞台から飛び降りる覚悟で、かなり勢いをつけて買いました。

Cold day 056
ボード:RICE28 PANDO 144
バインディング:BURTON ESCAPADE WHITE
ブーツ:BURTON EMERALD WHITE/MULTI/MAGENTA

板はラメのドットとパンダがポイントで、可愛くて気に入っています。
ノーズとテールのエッジカットもちょっと変わっています。
今まではカービングターンや高速スピード重視の板を使っていましたが、今回はツインチップという反発力のあるちょっぴり遊べる板にしてみました。

ブーツは足のサイズにぴったりくるものが、この花柄模様しか残っていなくて買うかどうか散々迷いました。
可愛すぎるのです。
見た瞬間、自分らしくない模様だとハッキリ思ってしまっていました(苦笑)
動物の可愛いはいいけれど、花柄の可愛いはくすぐったく落ち着かない感じなのです。
しかしウェアで大部分は隠れるし、何より履き心地がいいので結局買ってしまいました。

Early in JAN 2010 002
板の不要なエッジを削って、ワックスを丁寧に何度もかけました。
楽しく滑れることを願いながら…。
裏の模様もとても可愛いです。
最近、パンダがマイブームです。

この新しい板にはまだまだ慣れず、最大限に力を発揮し楽しむことは出来ていませんが、少しずつ滑りに磨きをかけていければいいなと思っています。
そして、今まで使っていた古い板も、もちろん現役です。
バックカントリーに、ゲレンデパウダーにカービングにしっかり対応してくれます。


今シーズン、ホームゲレンデのMt.乗鞍はパウダーに恵まれています。
ドカッと降るわけではありませんが、上質で軽い雪がゲレンデを覆うだけで、どこもかしこもふかふかのナチュラルバーンになります。
パウダーを狙って滑り始めると、みるみるうちにスピードに乗ってふんわり感を味わいながら滑ることが出来ます。
Early in JAN 2010 007

ターンをすれば雪は予想以上に舞い上がり、自分の前方が見えなくなってしまうほどの時も。
「わーわー」歓喜の声を上げながら滑る時は本当に楽しいです。

滑りながら写真を撮ってみました。
液晶画面と前を見ながらの滑りはおっかなびっくりで、スピードは出せず、軽い浮遊感の足元しか捉えられませんでした。
それでも、膝上パウダーです。
Early in JAN 2010 008



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天然記念物?

今年は寒い日が多く、屋根の雪が落ちることなく残っています。
屋根の雪は日差しと屋内の暖房熱で溶け、水滴になって屋根からポツリポツリ。
それが再び外気で冷やされて凍ります。

溶けて凍って溶けて凍って…果てしなく繰り返されて、今年は大きな大きなツララが屋根からたくさんつら下がっています。
まるで鍾乳洞のような、立派な太さのものも見られます。

Early in JAN 2010 018
レストラン西側の屋根に出来たツララたち。
屋根の高さは5mくらいあります。
午後になって日が当たると、すごい勢いで水滴が落ち始めます。
地面に落ちて跳ね返る音が、なんだかリズムを刻んでいるようです。

隣のツララと一緒になって、成長していくものを見つけました。
ぐんぐん大きく長くなっていきます。
ひょっとしたら地面まで届くんじゃないかなと思い始めたら、なんだかずっと見守って是非とも繋がった大物を見てみたくなりました。
朝夕、成長と無事を確認します。
私にとっての『特別天然記念物』です。

手に届きそうなところまで成長し、真下から写真を撮ろうと楽しみにしていた週末。
気が付いたら、上の方でポッキリと折れていました。
自然に折れてしまったのなら仕方ないことですが、よくよく周りを観察してみると…。
嬉しそうに大物を抱えて遊んでいるチビッコの姿。

あぁ、ガックリ(泣)
子どもが雪の固まりを投げて、折ってしまったようです。
私にとっては見守りたいツララの成長も、子どもにとっては壊して遊びたい大きなオモチャなのでしょうね。
ただ、屋根の下で遊ぶのはとても危ないので入っちゃダメだよ~。

その後、またすぐ次の天然記念物に自己認定したツララも育つことなく折られてしまい、冷え込み過ぎてツララが成長しなくなってしまいました。



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大地の恵み

最近、国産のレモンが市場に増えてきたように思います。
柑橘王国・愛媛では栽培している農家さんがいますが、売るためというよりは家庭で消費するためのようです。
しかしレモンはミカンと違って皮を剥いて食べるほど、一度に消費できる果物ではありません。

ミカン農家の伯父が作ったレモンをたくさんもらってきました。
しかし買い物袋に入ったまま減る気配がありません。
どうにかしたいと考えて思いついたのは…、ジャム作りです。

海外から輸入されているレモンに比べ、皮がごつっと分厚く果汁を搾るのに力が要ります。
果汁を搾った後には、皮の内側の白い部分をゴリゴリこそげ落とします。
スプーンでゴリゴリ…これまた力が要るのです。

手はレモン果汁でキュキュっとなってきます。
漂白作用があるのか、つるつるで白くなったような気がします。
手を怪我している人には痛くて辛い作業かもしれないなぁと思いながらゴリゴリしていました。

こそげ落とした皮を水でザブザブ洗って、包丁で刻んでいきます。
参考にしたレシピには「フードプロセッサーにかける」とありましたが、フードプロセッサーが無いので自分で刻むしかありません。
こちらも少々力技…(苦笑)

水と果汁と皮を入れてお鍋でコトコト煮込みます。
さわやかな匂いが台所いっぱいに漂い始めます。
ジャム作りの一番楽しい時間です。
Long Holiday in Dec 2010 023

何度も顔を近づけて匂いを嗅ぎながら水分が少し減るまで煮込んだら、砂糖を入れてもうひと煮込みです。
まだまだ水っぽく見えるうちに火を止めてしまいます。
レモンの皮には固まる作用のペクチンがたくさん含まれているので、シャバシャバしていても荒熱が取れるとしっかりと固まります。
ライムのような緑色だった皮は、火を通すと明るい黄色になりました。

Long Holiday in Dec 2010 040
熱湯で殺菌処理したビンにジャムを詰めたら、しっかり蓋をして逆さまにして冷まします。
色んなジャムたちは、置物ニャンコと出窓に仲良く並んでビンの中で美味しくなっていく最中です。

Long Holiday in Dec 2010 041
ビンにぎゅっと詰まった大地の恵みたち。
左のピンク色のジャムは、信州の大地の恵みの紅玉リンゴ。
真ん中のふたつは、太陽をたっぷり浴びた伯父さんちのレモン。
右のふたつは、父が育てたイチジクを新鮮なうちに母がジャムにしていました。
美味しさいっぱいありがとう。


Long Holiday in Dec 2010 022
おせち料理に欠かせない黒豆。
去年もたくさん収穫できました。
枯葉などのゴミを取り除く作業を、夜なべでやっていました。
袋詰めされて、道の駅で置かせてもらい売るのだそうです。
みんなの笑顔のきっかけになりますように…そんな気持ちもいっぱい詰まっています。



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久万スキー場へ再び

帰省中、シーズン始めに1度は滑りに行く久万スキー場。
すでに滑り始めは終わっていましたが、兄に誘われて再び滑りに行ってきました。

滑りに行く前日には、寒波の影響で県内は積雪が記録されていました。
前回滑りに行ったときほどの積雪は久万高原周辺にはなく、安心して運転出来ました。
でも、雪が降っているのを狙って行くことにしたので、積もっていないのはちょっと残念。

ゲレンデはほぼ完全に人工雪にお世話になっている状態でした。
本当は天然雪を滑れたらいいのだけれど、スタッフが一生懸命作って広げて整備した雪は立派なゲレンデになっています。

Long Holiday in Dec 2010 027
滑り始めた朝一番、フル稼働で降雪作業が続いていました。
日が当たり始める10時くらいまでは、こうして雪を降らせるようです。

Long Holiday in Dec 2010 030
寒波の冷え込みに、空から降った雪と人工雪が合わさって出来上がった樹氷。
重たそうに頭を垂れて、真っ白く雪化粧した枝が出来上がっていました。
朝の冷え込みを物語っているようでした。

Long Holiday in Dec 2010 034
この日は、索道の救助訓練が行われていました。
ひとりひとりを吊り下ろすことになれば、大変な時間がかかります。
リアルにお世話になりたくないですが、もしもの時のためには大切な訓練です。

Long Holiday in Dec 2010 036
スキー場内にあったクリスマスツリー。
ちょっと雪がついて傾いていますが…。
2010年のクリスマスは日本列島の多くの地域でホワイトクリスマスになったことを、予感していたのかも?と今になって思います。

この日のゲレンデは程良く締まって滑りやすいバーンで、楽しむことが出来ました。
意外に思われがちですが、四国にもゲレンデがあります。
特に多いのは愛媛県です。
今シーズンは寒波の影響で、滑走可能なコースが例年に比べて多いようです。



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三本杭へ

とても天気がいい12月のある日、地元の山へ登ってきました。
行き先は、三本杭【さんぼんくい】と呼ばれる山で、別名は滑床【なめとこ】山です。
この山にはちょうど2年前にも登ったことがあり、ふと思いついて登りに行くことにしました。


登り始めは、松野町の滑床渓谷です。
12月の太陽はとても低く、渓谷にはまだ朝日が射してきません。
霜が降り、凛とした冷たい空気が辺りを包んでいました。
渓谷は絶えず水の流れる音が響いています。

万年橋近くの駐車場に車を置き、準備を整えてから歩き始めます。
渓谷の遊歩道に沿ってずっと歩いていきます。
夏には観光客で賑わうこの場所も、冬の朝はひっそりと静かです。
紅葉の季節はすっかり終わってしまって、濃い常緑樹が森を覆い影を作っています。

Long Holiday 2010 099
景勝地の雪輪ノ滝。
天然すべり台状の滑らかな1枚岩。
自然が作りだした美しい眺めです。

雪輪ノ滝までは観光客が足を運びますが、ここから先は静かな遊歩道になります。
滝の奥の小さな橋を渡り右岸をさらに歩いて、上流を目指して進んでいきます。

Long Holiday 2010 104
樹の根っこが遊歩道を覆い、さらにコケが全体に生えています。
遊歩道が整備されてからずいぶんと時間の流れがあったことを感じることが出来ます。
時々見上げる斜面には、石を積み上げたような人工物の面影も残って、遠い昔はここは何かあったのかと思わせる景色にも出会うことが出来ます。

Long Holiday 2010 105
渓谷の幅はだんだん細くなっていきます。
時々目の前が開け、角の取れた岩の川原が出てきます。
千畳敷や奥千畳と名付けられた場所は、渓谷の美しさを感じられます。
ただ足元には充分注意が必要で、渓谷の水を触ろうとつるつるの岩の上を歩くのはハイリスクが伴います。
気を付けて歩いたつもりでも、ズルッといってしまいました。
痛い…(涙)

何度か水が流れる沢を渡りました。
ロープがかけてありますが、滑りそうでとても怖く、ちょっと立ち止まっては「うーん…」と悩んでしまいます。
どうしても滑って転がり落ちる自分を想像してしまうのです。

何とか無事に渡り終えました。
最後の沢を渡る頃には日が当たり始め、暖かくなってきました。

Long Holiday 2010 107
ドレッドヘアを緑色に染めたような、コケが生えていました。
この姿がとてもかわいく見えて、思わずなでなで。
すっかり冬の装いの森の中にも、フレッシュな緑が息づいています。

Long Holiday 2010 118
目の前に、1本の倒木があり横切るように倒れていました。
近づいてみると横倒しになった幹から、何本も若い樹が生えています。
ここまで立派に育つと、ただの枝ではなく、倒木を大地としたひとつの森に見えてきます。
生命力ってすごい!

苔むした木々や斜面を見ながら、苔むした登山道を歩いていると、毛むくじゃらで小さいものが遠くで動いているのが見えました。
毛むくじゃらの正体は、なんとリス。
樹の幹にしがみついていたかと思うと、くるりときびすを返してしっぽを揺らしながら、森の中に帰っていきました。
小さな命がこの森に生きていることを知ることが出来ました。

Long Holiday 2010 119
そしてさらに樹のすごさを目の当たりにしました。
5mほどの大きな岩を包み込む根っこ。
すでに根というより幹にしか見えない立派な太さです。

森の中の一生懸命な生命に心打たれながら、自分の体に軽くムチ打ち登りに精を出します。
秋に登山シーズンを終え少々なまった体は、少し上りが続くだけですぐに息切れしてしまいます。
すっかり葉落してまったブナ林を歩きながら高度を稼ぎます。
尾根をトラバースしながら登っていって出た場所は、熊のコルと名付けられた尾根の鞍部です。
Long Holiday 2010 121

ここからさらに、落ち葉だらけの登山道を登っていきます。
枝だけになった木々の隙間から青空を見ながら歩いていきます。
この日一番の急登を歩ききったら、『三本のたるみ』と呼ばれる鞍部に到着です。
3方向の分岐点にもなるので、少し広くなった場所です。

2年前にこの山に登ったときにブログにも書きましたが、ここから先は扉を開けて山頂を目指します。
ニホンジカの食害により消失した植生の回復を図るため、鹿の侵入を防ぐネットを張っているので扉を開閉して先に進みます。

三本のたるみから左側へ向かい、山頂へ向かいました。
低木は空を覆うように枝を広げ、その中をくぐり抜けるように歩いていきます。
もう一度、扉を開閉すると目の前は山頂になります。

Long Holiday 2010 124
真っ青な空が広がる、三本杭の山頂です。
標高は1225.7mです。
三角点の向こう側に見えるのは、高月山です。

Long Holiday 2010 127
宇和海にぽっかり浮かぶ島々も望むことが出来ます。
標高が1000mを超える場所に立っているのに、海までの距離はそれほどないように感じます。

この日は土曜日だったので、私以外にも同じ景色を見ている登山者が何組もいました。
海が見える方向に座って、ランチタイムです。
この日はコンビニのおにぎり。
外で食べるご飯はとても美味しく、この景色が最高のトッピングだと思うのです。


三本杭山頂周辺のニホンジカによる食害で2000年頃からササなどが衰退し始め、2006年頃から本格的な植生回復事業に取り組み始めたそうです。
2008年12月の山頂の様子です。
三本杭 033

ミヤコザサを移植し、1年ほどたった頃と思われます。
あまりにも小さな移植株と広大な裸の大地に、しっかり根付き成長できるのかと思っていました。
サラサラで雨が降るたびに流されていってしまいそうな土壌ですが、それでも少しずつササは大きくなっていきます。

Long Holiday 2010 132
今回、同じ場所を写した画像があったのでアップします。
移植株は大きくなりコケが生え、山頂に少しずつ緑が戻ってきているのが分かります。
また今度ここに来れば、さらに緑が増えているはずです。
山の成長(回復)が来るたびに分かる、他の山では味わえない楽しみになります。

植生回復を心から願いながら、下り始めます。
帰りは横ノ森を経由し、桧尾根を下りました。
途中、シャクナゲの大木を掻き分けながら、落ち葉じゅうたんを蹴散らしながら、下ります。
御祝山を通り過ぎて急坂を下っていけば、何度か林道に出ては登山道を探し下っての繰り返しとなります。

渓谷の流れがかすかに聞こえてきて、だんだん近くなってくるのが分かります。
万年橋のたもとに下りてきてゴールです。
この日は、日光のサルにも負けず劣らず凶暴な滑床サルに出会いませんでした。
上高地のサルに慣れていても、さすがにここのサルと対峙したくないです。
よかった、よかった…。

帰る途中に、松野町のぽっぽ温泉で汗を流して帰りました。
登山と温泉、やっぱりセットがいいですね。



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ミュージアムめぐり

愛媛県にある、ちょっと変わったミュージアムへ行ってきました。


まず最初は、今治市朝倉にある『タオル美術館』です。
外国での製造が主要になり、衰退しつつあった日本のタオル産業。
しかし現在、“IMABARI”ブランドとして、再び活気付いています。

アウトドアショップで売られているタオルマフラーはとても使い勝手がよく、私も愛用しています。
肌触りがよくて、カラーも豊富。
そんなタオルマフラーも今治で作られています。

美術館の下の階は、今治で作られた様々なタオルやお土産がたくさん売られています。
全部手触りを確かめたいほどふかふかです。

有料のエリアに入ると、大きな機械がずらっと並んでいました。
綿が染色され、糸になって、紡がれタオルになっていく工程を見学することが出来ました。
実際に目の前でタオルは織られていき、大きな大きなトイレットペーパーのように巻き上げられていました。

Long Holiday 2010 093
壁一面のポップな絵。
これ、実は一枚のタオルなのです。
40mほどのタオルに、ずらっとキャラクターがたくさん織り込まれていました。
タオル技術の結晶です。

Long Holiday 2010 094
色標本です。
こんなにも違う色があって、この中から選ばれてタオルが出来上がっていくのですね。
スポッと抜き取って、持って帰りたい衝動に駆られてしまいそうでした(苦笑)

俳優の榎木孝明さんの水彩紀行展が行われていて、見ごたえのある展示がたくさん並んでいました。
他にもタオルで出来た縫ぐるみの展示や、タオルアートもいっぱいでした。
タオルに対する考えがちょっと変わる、そんな楽しい美術館でした。


ここ2年ほどの年末は、司馬遼太郎さん原作の『坂の上の雲』ブームになる郷土です。
『坂の上の雲』がぎっしり詰まったミュージアムが、松山城のふもとにあるので行ってきました。
Long Holiday 2010 158

ミュージアムは三角形の建物で、スロープを歩きながら展示を見ながら上がっていきます。
なんだかとても不思議な空間がこのミュージアムにはあります。

NHKで放送されている、『坂の上の雲』を思い返しながら、先を予想しながら展示物を見ることが出来ます。
正岡子規、秋山真之、秋山好古の書簡などもたくさん展示されていました。
江戸から明治という時代の激動の日本を生きてきた証が間近で見られました。

ずらっと書かれた年譜を一生懸命読んでいることにふと気付き、学生時代はあれほど苦手だった近代の歴史にはまっている自分に苦笑いです。
もう少し早くこの作品に出会っていたら、日本史は高得点が取れたかもと思ってしまいました。

Long Holiday 2010 161
ハンズオン展示があり、手で触れてその時代のものを知るコーナーがありました。
そのそばにいたお馬さん。
日清戦争や日露戦争で活躍した騎兵隊に使われていた馬の実物大模型です。
背丈は約140cmほどで、現在も残っている木曽馬が最も近い品種なのだそうです。
乗ってみたい気もしたけれど、恥ずかしさが勝って乗れませんでした。

Long Holiday 2010 164
ミュージアムの近くにある、萬翠荘です。
明治時代に、来賓をもてなすために使われた近代的な造りの別荘です。
その時代を象徴する建築物でした。

違う角度から明治時代を見ることが出来て、とても充実した時間でした。
『坂の上の雲』ファンや近代日本の歴史ファンにはおすすめのミュージアムだと思います。



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アーティスティック!!

帰省中に見つけた、とあるコンビニ。
月極駐車場の中にドンと備え付けられたプレハブコンビニでした。

こんな状態で開店できるんだ!?と驚きました。
思わず中に入ってしまいました。
プレハブハウスの中いっぱいに陳列された商品は、普通のコンビニと変わらない。
飲み物は、ケース売りでよく見かけるような物もあった気がするけれど…。

Nov.2010 etc 154
コンビニの場所に驚き、建物の簡素さに驚き、そして外壁の派手さに驚きました。
壁いっぱいに描かれたカラフルな絵。
アーティスティックな壁です。
クレパスのようなもので描かれているので、うっかりもたれてしまうと大変なことになりそうでした。

Nov.2010 etc 155
「がぉー。近づいてくるものは全部食べちゃうぞー!」
そう言っているかのような、カラフルベアー。
なんだか怖かわいいクマさんでした。

ちょっと楽しい発見でした。



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新年過ぎたご挨拶

明けまして…、いやいや、とっくに明けてしまいました。
こんなルーズなブログですが、今年も頑張って書いていきますのでよろしくお願いします。

乗鞍に来てから空気の乾燥と温度差についていけないせいか、風邪をこじらせ年越ししてしまいました。
ちょうど1年前の年越しも同じように風邪っぴきでした。
思えば、去年は激しい風邪を4度も引きました。
情けないです。
今年は体の中から強くありたいと思います。


伯父が家族で乗鞍に遊びに来ていたので、新年早々泊まっている旅館へ挨拶に行ってきました。
美味しい日本酒で乾杯しました。
伯父とは、私が上高地で働くようになって会うようになりました。
それまでは、一番遠い所に住んでいる名前だけ知っている伯父でした。
とても不思議な縁だと思っています。

今度槍ヶ岳に登ろう。
そんな約束を交わしながら、不意に伯父から「今年の目標は?」と聞かれ、慌てて「風邪を引かないように頑張る」と答えてしまいました(苦笑)


改めて2011年の目標は、「ウサギのように跳躍」していきたいと思います。
大きな足で大地を力強く蹴って飛び出していきたい。
雪の上に残る足跡のように軽やかに進んでいきたい。
あとはかわいく楽しく飛び跳ねていきたい。

結局、大きな目標を立ててしまったような気がしますが…。
抽象的すぎて、はっきりしない目標のような気もしますが…。


♪おまけ♪
元旦の夕飯は、おせち料理でした。
しっかりいただきました。
Christmas  New Year 060



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