上ッテ下ッテ また 上ル

毎日あんなに暑かったはずなのに…なんだか秋らしさいっぱいの上高地です。ここからまた、上ったり下ったり。

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雲湧く

ここ数日、大気の状態が不安定です。
朝は快晴でも、午後になって雲が一気に湧きあがります。
そんな時は、だいたい天気が急変します。

雷がゴロゴロ鳴り出し、鋭い音が時折鳴り響いたり。
あっと言う間に暗くなって雨が降ってきたり。

夏…というには少しだけ早く、気温もそんなに上がっていないだけに、なんだか変な感じです。

雲沸く
この日、西穂高岳上空を覆った積乱雲は、西日を浴びて雲の先端が真っ白く光っていました。
もうしばらくこんな天気が続きそうです。



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停電騒動

夕食を作っていたら…、いきなり電気が落ちました。
「あ、落ちちゃった」

今でこそあまりなくなりましたが、上高地は停電になりやすい場所です。
なので、今回の停電もそれほど驚くことはありませんでした。
幸い、外はまだ明るいし、それほど寒くない。
ガスは使えるので、早く夕食をお客さんに出して食べてもらってしまおうと考えていました。

補足ですが、他の施設では自家発電装置が備わっているので、停電があっても心配することはないと思います。
(私の働いている施設には備わっていませんけれど…)

対岸の同僚からは「電気復旧しました」のメールをもらいながら、こちらの電気は点く気配がありません。
だんだん暗くなってきましたがランタンをつけて、あえて楽しんでいました。
心配していたお客さんの反応ですが、状況を理解してくださってとても協力的でした。
お客さんには、キャンドルサービスです。
停電!

しかし…、なんでこんなに点かないの?
ちょっと変に思っていた頃、他の施設は復旧しているらしいよと情報が入りました。
隣近所のホテルに電話を掛けて確認します。

「確かに停電はありましたけど、10分くらいで点きましたよ?」

どこからもそんな返事が返ってきました。
「あれ!?」
たまたま居なかった上司に電話で相談したところ、大元のブレーカーを一度落として入れてみてとの指示。
硬いブレーカーを押し上げたら…。

光が!戻ってきました!!

こんなことってあるんですね…。
ほんの少し入り組んだ立地なので、ここだけ電気が点いていないことに気付かずおよそ3時間過ごしていたのです。
さすがに、お客さんには本当のことが言えませんでした(汗)
大変ご迷惑をお掛けした上に、ご協力ありがとうございました。

今度停電になったら、時々ブレーカーを触ってみようと思います。



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雪いっぱいの涸沢 3

上高地から涸沢の往復で見かけた植物をざっと紹介します。

本谷橋から上は、雪から顔をだそうとして反り返っている樹々が時々目に付きます。
足を引っ掛けたり、アイゼンやストックなどで樹を傷つけたりしないよう、慎重にまたぐ必要があります。
今は横尾までが春の花ざかりと言ったところでしょうか。


2010.May 涸沢 003
やっぱりニリンソウは、この季節の上高地の代名詞だと思います。
明神周辺や徳沢から横尾にかけて、小さな花をたくさんつけ歩く人の目を楽しませてくれます。
朝日を浴びる前は蕾を閉じていますが、その姿もまた可憐です。
この写真を撮って1週間以上が経ちますが、まだまだニリンソウのお花畑が見られます。

2010.May 涸沢 004
葉の先にまぁるい朝露をつけたタケシマラン。
若葉がさらにみずみずしく見えます。
花は葉の裏にぶら下がっている状態なので、あまり目立つ存在ではありませんが、これからどんどん生えてきて登山道ではよく見られます。

2010.May 涸沢 016
ツバメオモトです。
徳沢から横尾間の木陰で湿った場所でよく見られます。
葉が丸い形をしていて、花が咲くと茎がぐんと伸びてきます。

2010.May 涸沢 141
ショウジョウバカマ。
横尾から本谷橋まででよく見られます。
雪が融けた場所から一番に花を咲かせる印象があります。
上高地ではあまり見られません。

2010.May 涸沢 142
ヒメイチゲ。
小さい花が群生していました。
漢字では【姫一華】と書き、登山道脇の日なたで一生懸命咲いています。

2010.May 涸沢 143
ヒメイチゲのまるい花びらに見えるのはガクです。
風に吹かれたりすると折れちゃうんじゃないかとか、登山者同士がすれ違う際によけた時方が見落として踏んでしまうんじゃないかと思うくらい華奢な植物です。
横尾から岩小屋跡まででよく見られます。

可愛い花ばかりではありません。
群生すると迫力があります。
こちらはマムシグサの若芽です。
茎の模様がマムシの柄に似ているからこの名前になったとか。
20100524 003


散歩に出るたびに、遊歩道を歩くたびに、次々と違う植物に出会えます。
上高地は修学旅行生もたくさん訪れています。
今が一番ベストな季節です。
花に会いに来ませんか。



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雪いっぱいの涸沢 2

 5月22日 【2日目】

明け方に一度目が覚めたものの、かなりぐっすり眠ることが出来ました。
早朝の涸沢は、綺麗な青空が広がっていました。

みんなで朝ご飯を食べて、コーヒーをいただいて、今日も滑るために準備をします。
外に出てみると、昨日の夕方に造ったキッカーで、すでにもへーが跳んでいました。
朝一番は雪が締まっていて、飛び出しが程よく硬くなっていいんだそうです。
朝飯前ならぬ、仕事前のジャンプです。
しかしまぁ、本当に華麗にメイクを決めてくれます。

彼の跳ぶ姿を見ていたら結局8時になってしまい、そこから上へ登り始めました。
先に登った人たちのトレースをたどらせてもらって、最初の急登はラクさせてもらいます(苦笑)

ヒュッテからもスキー板を担いだ人が何人か登っていました。
行き先はザイテングラートから穂高岳山荘(白出のコル)方面がほとんどでした。

私は今日も涸沢槍直下の斜面を滑ることにしました。
そこが一番綺麗な斜面だと思ったからです。
昨日よりさらに上から滑ろうと思って登ります。

小屋の上からさらにまっすぐ上へ詰めていきます。
ふと、雪面に面白いものを発見。

2010.May 涸沢 095
ほんの少し雪がこんもりと盛り上がって、穴が開いています。
腰をかがめて覗き込んでみます。
涸沢槍と獅子岩が見えました。

2010.May 涸沢 102
どうやってこんなものが出来たんだろう?
振り返ってみても、やっぱり不思議な空洞でした。

2010.May 涸沢 103
時間が経つにつれ、澄んだ青空はなくなりうっすらと雲が掛かってきました。
この日は土曜日。
夕方から仕事なので、やっぱりタイムリミットを決めて登ります。
前日よりペースは早く、順調に歩けます。
どこまで行けるかな、ひょっとして稜線まで行けるかな、期待に期待を込めて気持ちばかり先走りします。
涸沢槍の右のコルを目指して歩きました。

2010.May 涸沢 108
『岳』の撮影が行われていました。
ザイテングラートでの撮影風景を遠くから眺めます。
ひとつの作品を作るのにたくさんの人が関わっているんだなぁと、感じました。
どんな話になるのか、どんなアングルで撮影されているのか、単行本の創刊当時からのファンである私にとっては気になるところです。

2010.May 涸沢 112
斜度はどんどんキツくなるのに、写真で撮ってみると、その斜面はのぺ~っと広がっているように見えるから不思議です。
獅子岩の横を過ぎ、涸沢槍近くまでやってきました。
稜線はもうすぐそこ。

けれど思ったほど雪が緩まないのでガツガツと登ることが出来ません。
もうそろそろやめて帰ろうか…そんな弱気になっていました。
あと少し、もうあと少し。
そう思いながら登り、10時になったところで登るのを止めました。

稜線まではほんの少し時間が足りずたどり着けなかったけれど、ピークハントはまた次の機会にすればいい。
そう思って滑る準備をします。
昨日よりはるかに急な斜面に腰掛けしばしの休憩を取ります。

2010.May 涸沢 115
さてどこをどう滑ったらいいかなと悩んだ挙句、獅子岩の右側のちょっぴり急で滑らかな雪面を滑ることにしました。
大きく一息ついて滑り始めます。
滑るという行動は本当にあっと言う間です。
大きくターンしても小さくターンしても一瞬で滑り終えてしまいます。

2時間弱掛かって登ったコースを6分で滑り終え、無事に小屋に戻ってきました。
しばらく休憩して昼食をいただいてエネルギーを補給し、再びブーツを履いて下ります。
まずはヒュッテに行き、ヒュッテの真横から滑り降りました。

涸沢から下も雪があるので滑れますが、沢のおわん状の斜面をトラバース気味に下るので太ももがつりそうなくらいしんどかったです。
横に連なる沢から発生した小さな雪崩のデブリ跡を横切る時も、止まってしまうんじゃないかと冷や汗ものでした。
それでも、南岳の出会いと呼ばれる沢がぶつかるところまで滑って下りられたので、歩く距離がうんと短くてすみました。

板を背負い、本谷橋まで下ります。

2010.May 涸沢 028
前日穴が開いて水の流れが見えていた沢。

2010.May 涸沢 137
1日でこんなに穴が大きくなっていました。
これから先の季節は、踏み抜いてしまわないよう雪の上を歩くときは注意が必要です。

本谷橋で靴を履き替えました。
まめが出来ないようにという予防策を取ったつもりでしたが、ボードのブーツで作った小さなまめをお土産にしてしまいました。
本谷からは花を見つけ写真を撮ったりしながら帰ってきました。

もう少しゆっくり涸沢で過ごせたら良かったのですが、それでもぎゅぎゅっと濃縮された時間を過ごす事が出来ました。
小屋のみんなありがとう。


♪おまけ♪
小屋にデポしてあった、撮影班の荷物です。
こっそり撮ってきてしまいました(笑)
2010.May 涸沢 086



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雪いっぱいの涸沢 1

まだまだ雪いっぱいの涸沢に行ってきました。
昨年の秋に小屋を閉めて下山してから、初めての涸沢です。


 5月21日 【1日目】

ずっとグズついた天気が続き、相変わらずギリギリまで行くかどうか悩んで悩んで(苦笑)
前日の夕方に慌てて登山計画を職場に出し、「明日行くんでお願いします!」と小屋に連絡する始末。
やっぱり山は天気が良くないと…ね。

前夜の準備もそこそこに布団に入ってしまったので(!)早朝に起きてから大慌てでパッキングをします。
とりあえず、滑るために必要なもの。
板、ブーツ、ウェア、グローブ、ゴーグル、キャップ。
着替えなど小屋で1泊するために必要最小限のもの。
あとはカメラとサングラスと帽子!
やっぱり準備に手間取って、予定より30分ほど遅れて出発です。

部屋の窓からは少ししか見えなかった空は、歩き始めて優しい青い色が広がっていることに気が付きました。
放射冷却で冷えた朝は、息が白く肌寒い。
河童橋には早起きの宿泊者が写真を撮ったりしていて、ボードを背負った私が河童橋を渡ると、怪訝な視線やら興味津々の視線やらをたくさんいただきました。
井戸端会議中の方々が、一斉に変わったものを見る…まるでそんな感じの視線を背中いっぱいに浴びて出発です(笑)
穂高は朝日をいっぱいに浴びて輝いていました。

上高地から少し奥に入れば、静かな静かな遊歩道です。
しっとりと朝露をまとった植物を眺め、鳥のさえずりを聞きながら気持ちよく歩くことが出来ました。

徳沢から横尾は、いたるところでニリンソウが見頃を迎えているようでした。
しかし朝早かったので、蕾はまだ閉じていました。

横尾大橋の手前で、涸沢ヒュッテで長年小屋番をやっていらっしゃるKさんと遭遇。
これまであまり話す機会がなかったのですが、本谷橋まで一緒に歩きました。
涸沢の事など話しながら歩いたらあっと言う間に本谷に到着し、気になっていた自分のペースは乱れることなく歩け、とても助かりました。
横尾から岩小屋跡までは雪の無い夏道ですが、その先は部分部分で雪のついた斜面をトラバースしたり、雪の上を歩いたりしました。
2010.May 涸沢 019

Kさんは道直しをしながら上がるということで本谷橋から先に行ってもらい、ひとりでゆっくり歩くことにしました。
トレランシューズだった足元をボードのブーツに履き替えます。

2010.May 涸沢 020
今年は残雪量が多いので本谷橋はまだ掛かっておらず、掘り起こされた支柱だけが姿を現していました。(5/26に橋が掛けられました)
ここからは、沢に沿って歩いていきます。
どこを見ても雪…なのですが、この下は水が流れているんだと思うと、なんだか不思議な気分になってしまいます。

2010.May 涸沢 025
ちょうど道直しを終え、出来たばかりの雪の階段。
気温が上がってそこを人が踏めば、すぐに崩れてしまう儚くもろい階段です。
それでもこうして雪を切って道を直してもらうことで、私たちは安心して涸沢まで歩いていくことが出来ます。

2010.May 涸沢 037
先を歩く、アリのようにちっちゃく見える人たち。
きっと道直しをしていた小屋番たちだろうなぁ。
追いつきたくても追いつけない…そんな葛藤を抱えながら、雪の上をひたすら歩きます。
空は青く、真っ白い雪の上でアリんこのような私を太陽は容赦なく照らしています。
少し歩いては上を見上げ、また少し歩いては振り返り、でも周りはいつでも真っ白…そしてため息。
随分時間が掛かった気がします。

それでも少しずつ歩を進め、何とかヒュッテに到着。
天気がいいのにデッキには誰もおらず、静かな涸沢がありました。
水分補給をし、また板を背負って歩き始めます。

夏場に活躍する常駐隊詰め所と診療所を掘り起こしていた(まだまだ深い雪の中!)ヒュッテの男衆に挨拶をして、小屋を目指します。
随分久しぶりな気がする…目の前の小屋を見ながら、みんなに会えるのが嬉しいような不安なような複雑な気持ちになりました(きっとこれは私の考えすぎ)
デブリのボコボコした斜面に足を取られ、半ばもがきながら小屋に辿り着きました。

最初に見つけたのは、帳場に居た社長。
そして私の声を聞いて、涼ちゃんとガチャコが出迎えてくれました。
ふたりと再会のハグをしていると、さらにみんなが出てきてくれて、直樹とも強烈なハグ(苦笑)
みんなの優しさがとても嬉しく思いました。


お昼ごはんをいただいて、再び上を目指します。
「雪の心配はないけれど、落石には気をつけて」そうアドバイスを受けていたので、上を気にしながら登ります。
小屋の上に出たら、かなり綺麗なバーンが広がっていて、どこを滑っても楽しく下りてこれそうでした。

ちょっと疲れが出たのか、足がすぐに止まってしまいます。
ゆっくり、ゆっくり。
時間を決めて登れるところまで登ればいいかと、なんとか足を前に動かしました。

2010.May 涸沢 054
この日は本当に綺麗な青空が広がっていました。
稜線では来年公開予定の映画『岳』の撮影が行わていたそうで、きっとすごく綺麗な画が撮れたんじゃないかと期待が高まりました。

2010.May 涸沢 053
潜水艦が水面に浮上したかのような姿をした、ザイテングラート。
ピカピカに光った滑らかな雪面。
真っ黒い影を落とす岩肌。
そして深く澄んだ青空。

眺めてるだけで最高のロケーションに、自分が立っていることが幸せなことなんだとふと感じました。

そしてさらに登ること30分。
太陽は西に傾いて稜線に落ちていこうとしています。
伸びる影がだんだんと長くなっていき、目の前に広がる山の影が私まで届こうとしていました。
2010.May 涸沢 066

そろそろタイムリミットかな。
『獅子岩』と呼ばれ親しまれている、涸沢槍の下にある大きな岩場の横辺りで荷物を下ろし、滑る準備をします。

春山を滑るのは今シーズンは初めてです。
滑り始めはいつも以上にドキドキしました。
絶対コケない、怪我しない!それだけを唱え…覚悟を決めてからは、本当に一瞬にして滑り降りてしまいました。

2010.May 涸沢 073
途中で止まって振り返ったら、自分のシュプールがうっすら残って、やっぱり雪面はどこまでもキラキラしていました。
不安な気持ちを見事に象徴するような、少々よたった感じのシュプールでした(苦笑)
でも楽しかったし、良しとしよう!大満足の春滑りでした。


2010.May 涸沢 075
小屋に戻ってきたら、小屋の真下でガチャピンともへーが何やらやっています。
「要塞ごっこ?」かと思えるくらいの雪ブロックを積み上げていました。

空跳ぶ! (2)
2人が作っていたのは…、キッカーでした。
今年の冬、ジャンプの大会で好成績を残したもへーが跳びます。
「跳んでいいよ」と言われましたが、とてもじゃないですが怖くて跳べません。
私は見守り専門です(笑)

空跳ぶ! (3)
そんなスーパー☆もへーの華麗なるジャンプです。

空跳ぶ!
見る角度によっては本当に空を飛んでいるように見えるからすごいです。
そして何よりカッコイイ。

この日は、小屋番の人数が少なかったので、こじんまりとみんなでテーブルを囲んで夕飯を食べました。
よく飲み、盛り上がりました。
酔いも回りました。
やっぱり標高が上がると酔うんだなぁと変に実感しながら、きっと一番早く眠りに就いていたと思います。



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大雨、そして通行止め

雨です。
どんどん降り続いています。

気が付いたら(夜のうちに)、上高地へアクセスする国道(沢渡の茶嵐~平湯)が雨量規制で通行止めとなり、それに伴い県道・上高地公園線も通行止めになりました。
雨は1日中降り続きそうで、まだまだ河川も増水しそうです。

20100524 002
いつもは綺麗で澄んだ色をした梓川は、かなり濃厚なコーヒー牛乳のような色をして倒木などの大きなものまで飲み込みながらすごいスピードで流れていきます。
もう少しで溢れてしまいそう…。

朝からゲートが閉まったままの上高地。
前日から泊まっていたお客さんを乗せた下りのバスが昼前に出て行くと、雨が落ちてくる音と川の流れの音だけになりました。

静かな上高地。
川から湧き上がる薄っすらとした霧がさらに静けさを増している気がしました。

水害や土砂災害がなければいい。
それだけを願いながら、こんな雨の日にはゆっくり過ごします。
時々外を眺めてみるたびに、雨の潤いで緑が増えた気がしました。



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ど!アップ

新芽が続々生えています。
仕事が忙しかったり、天気が悪かったりで外に出ない日が2日も続けば、次に外に出た時の緑の変化にとても驚かされます。

新芽に近づいて、アップで撮ってみました。
可愛かったり、ちょっと気味悪かったり。
植物それぞれに個性があるのがよく分かります。

日常 099
シダの新芽。
おそらくクサソテツだと思います。
くるくると丸くなって真ん中を向いて寄り添っています。
茶色く長い毛がちょっと怖くも見えますが、触ってみるとふんわり柔らかでした。

日常 101
カラマツの新芽。
ちっちゃな緑の花みたい。
チクチクしたマツの葉も今はまだ柔らかいのです。

日常 102
オオカメノキの新芽。
魚のしっぽの形をしています。
この姿からは想像がつきにくいのですが、まん丸で大きな葉になります。
早いものはもう真っ白い花が咲き始めています。

日常 104
カツラの新芽。
まだまだ幼木のカツラの葉っぱ。
赤みを帯びているだけに赤ちゃんみたい!?

小さくて見落としがちな芽吹き。
小さい中にも大きな生命力が宿っています。



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サルグルメ

風がないのに樹が揺れてる?
そんな時はだいたいサルの仕業です。

日常 094
この日も朝早くから、サルが樹に腰かけて、一生懸命エサを頬張っていました。
枝が折れてしまわないのかな…心配になるくらい細い枝に腰かけるので、樹はきしみ、たわんでいました。

春先はヤナギの樹皮を。
ヤナギの花が咲くと花を食べ、湿地に入って草の根を食べる。
サルは季節の移り変わりとともに食べるものが変わっていきます。

日常 092
この日は、咲いたばかりのヤナギの花をちぎってはモグモグ。
ちぎってはモグモグ…。
発情期で顔はほんのり赤みを帯びていました。
けれど、口の周りは花粉で真っ黄色!
想像するだけでも恐ろしい顔色です(苦笑)

日常 093
時々わさっと枝を揺らしてアクロバティックな移動を見せてくれます。

顔が撮りたくてずっとカメラを向けていましたが、微妙にそっぽを向いて食べ続けていました。
あれは撮られているのに気付いてるな…きっと。



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お好み焼き歓迎会

少し仕事が落ち着いたところで、今シーズンから新たに着任された職場のボスの歓迎会を行いました。
いや、『歓迎会』と称した『食い倒れ会』だった気がしなくもないのですが…(苦笑)

準備に多少ドタバタしたけれど、みんなの協力によってなんとか始まった歓迎会のメニューはお好み焼きがメインでした。
あとはサラダ、おひたし、たこ焼きも作りました。

日常 086
隣で焼いているのは、関西風でもない広島風でもないお好み焼き。
いったい何風?
きっと自分流のお好み焼きなのでしょう…頑固一徹、こだわりがキラリとありました。

イカにエビにブタ肉にホタテ。
てんこ盛り盛りのお好み焼きが出来上がりました。

日常 087
ふかふかでアツアツ。
おいしくいただきました。
けれど、最後はお腹がはち切れそうで苦しかったです(苦ぅ)
ごちそうさまでした。


♪おまけ♪
新しい登山靴を買いました。
山登りを始めてからずっと使ってきた先代が寿命になってしまったためです。
つま先のソールが剥がれてしまったことを話していたら、「どんだけ稜線をキックステップで歩いてるんですか!」と突っ込まれてしまいました。

20100524 006
SCARPA(スカルパ)というブランドの靴です。
本当は違うメーカー(デザイン)の靴が欲しかったのですが、私の足幅と厚さににピッタリ来るものがこの靴だったので、こちらを選びました。
どうやら、私は足幅がないようです。
パンプスなど細身の靴は普段全く履かず、スニーカー主義なので、足幅が無いなんて思っていませんでした。
むしろ、華奢な靴は入らないゆるんだ(!?)足だと思っていたくらいです。

大切に扱って、長く履けるといいです。
どんな山歩きが待っているのか、今から楽しみです。



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明神散策

そろそろ山に行きたいと思っていましたが、気温が低く天候も安定しないため、今週はおとなしく過ごすことにしました。

代わりと言っては何ですが、入山してから一度も足を踏み入れていない明神まで歩いてみることにしました。
ほんの少しだけ早起きして、片道1時間のコースを、それ以上にゆっくり時間をかけてよく観察しながら歩いてみます。

梓川の右岸(下流に向かって右側)から歩き始めます。
鳥がたくさん飛び交い、朝の元気な挨拶がこだまする岳沢湿原は、暖かくなる日を待ち望んでいるかのような姿でした。
もう少ししたらシダが生い茂り、緑豊かなエリアに変わりそうです。
前シーズンに木道の修理を終え、とても歩きやすくなっていました。

日常 057
さらに奥に進むと、沢をいくつか渡ります。
苔むす清流と言ったらピッタリのこの場所は、水の流れる音と景色にいつもいつも癒されている気がします。
ヒーリングスポットかつ、パワースポット。
いつもそんな気がしてしまう場所です。

日常 060
ぼんやりと半分だけ姿を覗かせる焼岳を見ることが出来ました。
梓川の流れと少しずつ新緑を身にまとうケショウヤナギが、春らしい色をつけていました。

足元にも春。

日常 062
ハシリドコロです。
下から覗き込んでみると、外側は赤く内側は黄色い花をつけているのがよく分かります。
毒草で、食べると幻覚作用が出て走り回るというとこから、こんな名前になったとか。

日常 064
ミヤマキケマンが、鮮やかな黄色い花をつけていました。
遊歩道から少し離れた、治山林道のそばで群生していました。

足元から目をふと上に持っていくと、森の木陰がさっと動いた気がしました。
目を凝らしてじっと見ていると…リス!
大きなフサフサシッポを揺らしながら斜面を駆け上がっていきます。
一瞬の出来事で写真に撮ることは出来ませんでしたが、ちょっと得した気分になりました。
早起きは三文の徳なのだ(笑)

時々人とすれ違うものの、ほとんど独占状態の木道を歩きます。
木道の下には、緑のじゅうたん。
ニリンソウの葉っぱが所狭しと生えていました。

日常 065
明神池近くまでやってくると、ミヤマザクラが満開でした。
いつも以上に花が付いて、華やかな雰囲気を醸し出していました。

明神橋を渡って左岸へ。

日常 073
年々増殖している、ニリンソウの群生地です。
この日はとても寒く空から時折雪が舞っていたので、日差しがほとんど無く、花は半開きでした。

まだまだ背の低いニリンソウ。
花びらはほんのりピンクに色づいていて、華奢で可憐に見えます。
少し温かくなったら一気に花が開き、真っ白いお花畑が見られそうです。
日常 068

可愛い花や特徴のある花を探しては、カメラを近づけ撮っていきます。
少し移動したら、またカメラを近づけ…うまく撮れなかったら撮り直して…本当にキリがありません。

日常 078
エンレイソウも咲き始めています。
白や緑、紫色の仲間がいます。
花よりもはるかに大きい3枚に連なった葉っぱが目印です。

明神から帰ってきたら、体が冷えて震えていました。
山に行かなくて正解だったと思いました。
少し温かくなったら、ガッツリ登ろう。
山は逃げていかないから。



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季節はずれの雪

これから過ごしやすい日が続いて、新緑の季節に突入か…と思っていたら。
まさかまさかの!季節はずれの積雪となりました。

空気はキーンと冷えていて、耳がとても痛くなる、そんな寒い朝でした。
けれど、昨日までのどんよりとした風が吹き荒れる天気とは打って変わって、青空が広がりました。

日常 040
河童橋までのベンチには白い座布団を置いたような柔らかい雪が積もっています。
集めてちっちゃな雪だるまを作ってみました。
5月の日差しに雪はあっと言う間になくなってしまうでしょう。

日常 042
化粧直しを終えた穂高がヴェールの奥から顔を出し始めました。
白い山肌と雲、青い空と川の色。
とても綺麗な姿でした。

思いがけない積雪で、今週行こうと考えていた山行きは中止。
また日を改めて登山計画を考えることにしました。


♪おまけ♪
朝は元気な鳥達の姿をよく見かけます。
近くで遠くでさえずっています。

2010y05m25d_055224788.jpg
ルリビタキはとても人懐っこい鳥です。
歩いていると、少し前を飛びながら先導してくれました。
目の上に白い模様が入っていて、眉毛みたいでかわいいやつです(笑)


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上高地のつれづれ

GWが終わって、穏やかな天気が続いています。
そう言えば、今年のGWは比較的天気に恵まれた毎日でした。

松本平まで下りてみると、新緑の季節真っ只中でした。
芝生に無造作に生えていたタンポポは、青い空に向かって手を伸ばしているように、黄色い花をいっぱいに広げ、真っ白い綿毛は太陽の光を浴びてキラキラしていました。
今にも旅立ちそうな綿毛と同じ目線で見てみると、さらに空は大きくて青く見えました。
日常 002


上高地にも春がやってきています。

日常 016
春といえば恋の季節。
最近、オスメス・カップルのマガモをよく見かけます。
2羽で散歩をしていたり、水に浮かんでいたり。
このカップルは仲良く並んでえさを探していました。

日常 019
ヤナギの芽も気が付けばこんなに育っていました。
朝日に透かして見てみると、みずみずしくとても柔らかそうです。

日常 025
ヤナギの花が咲こうとしています。
赤と黄色のグラデーションがとても綺麗でした。

日常 021
最近よく目に付くのが、タチツボスミレです。
淡い紫色の花でいち早く春を教えてくれ、沿道に華を添えてくれます。



♪おまけ♪
某番組のロケが行われていました。
…が、この日は季節はずれの寒い1日で、時折吹雪いていました。
皆さん、とっても寒そうでした。
2010y05m23d_060142981.jpg

しかも全国放送だと思っていたこの番組は、故郷では放送されませんでした(泣)



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お土産情報

上高地は観光地ゆえに、お土産がたくさん売られています。
いつ来ても変わらず昔からあるもの、地域限定味の大きめサイズのお菓子、キーホルダーに絵葉書。
お土産屋さんを色々見て周るのは楽しいです。

上高地ビジターセンターで、こんなものを発見しました。

日常 026
樹のエッセンスがギュッと詰まったキャンディー、『森のしずく』。
個人的にはカエデが気になったのですが、トドマツがお勧めと言われ買って食べてみました。
「あぁ…松の味だぁ~」と言うのが率直な感想(笑)
人の好みにもよりますが、私は好きな味でした。
リフレッシュ効果があるそうです。

日常 027
そして、もうひとつ。
ペットボトルの『森のしずく』です。
ボトルの首に掛かった、パックを入れ、水を入れるといつでも森が感じられる…ようです。
ビジターセンター前を流れる清水川の水を入れて、上高地のお土産にするのもいいかもしれません。

また時間があったら、面白いお土産探しに行こうと思います。
施設ごとにオリジナルのお土産があるので、それも見に行こうと思います。



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シエスタ

この日も気温が上がって、いい天気になりました。
GWもそろそろ終わりに近づき…再び静かな上高地に戻りつつあります。

いつも食べている姿しか見かけないサル達。
昼寝にはもってこいの昼下がり、気持ち良さそうにシエスタ中でした…zzz。
本能に任せるまま…かなり平和な感じです。

2010 GW 146
寝返り打って落っこちたりしないのかな。
とろんとした顔をしていました。

2010 GW 149
隣の樹では、だんごになって眠っていました。
母ザルに抱かれた赤ちゃんザル、そして子ザルも一緒に眠っていました。
ぐっすり眠った姿がほほえましい。

それにしても毎日サルに出会います。
人を怖がらなくなったなぁと年々感じます。



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脱!冬眠

GW後半は気温が上がり、長野県下でも夏日になる地域がたくさんあったようです。
上高地も真夏のような暑い1日になりました。

散歩に出ると、日差しがきつく汗ばむほどです。
新緑はまだまだこれから…といった感じなのですが、空気だけまるで夏!状態です。
2010 GW 133

この気温の上昇で、カエルもいっきに急増しよく見かけるようになりました。
大慌てで冬眠から目覚めたんだろうな。
まだ寝ぼけてるんじゃないかな。
などと思いながら、見つけたカエルたちを激写しました。

2010 GW 131
まるでカメレオン!?
モゾモゾと歩く姿がキモカワイイ…気がしました(苦笑)

2010 GW 135
身動きしないカエル…おもちゃのカエルのように漂っています。
この浮遊感が、マイペースでとても気持ち良さそうに見えます。
周りは卵でいっぱいでした。

生き物も植物も元気いっぱいになる季節はすぐそこです。



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弾丸!京都満喫ツアー 2

さて、京都2日目。
当初は、特に予定は無かったのでさっさと帰ろうかなと思っていたのですが、とてもいい天気になりました。
行楽日和で、気温がぐんと上がりそうです。
こんな日は、どこもかしこも道が混みます。
高速は朝から大渋滞の予想でした。
渋滞に巻き込まれたくないので、ゆっくりして道が空いてきた頃に帰ろうと思い直しました。

京都の保津川でラフティングをしている友達に誘われて、ラフティングをすることになりました。
人生2度目の川下り。
思いがけないイベントにドキドキです。

ウェットスーツに着替えて、ライフジャケットを着て、ヘルメットを装着します。
ウェットスーツってどうしてこんなに恥ずかしい気がするんだろう…。
ただ自分の体型の問題だと思いますが、なぜか恥ずかしいです。

2010 GW 106
ボートの空気を入れて準備をしているところです。
この空気の入れ具合で、流れていく時に受ける衝撃が変わってきます。
ただいっぱい空気を入れればいいわけじゃないらしいです。

スタート地点の河川敷にはバーベキューを楽しむ人、これからラフティングをする人(とボート)で大賑わいでした。

携帯が防水だったので持って行きました。
防水と言っても、落としたら沈んでしまうので、慎重に…写真を撮ってみました。

20100503094305.jpg
川下りは、保津川下りのいかだが優先です。
いかだが来ると流れの穏やかな場所に避けて、通り過ぎるのを待ちます。
いかだに乗った人たちと目が合えば、手を振ります。
知らない人に手を振るのは抵抗があるのですが、慣れっこガイドは爽やかに手を振っていました。
かっこいいですね(笑)

気温が上がって、本当に気持ちいいラフティング日和になりました。
水面はキラキラ輝いていて、新緑はみずみずしく優しい色をしていました。
そして空は真っ青でとても眩しかったです。

時々、急流に差し掛かります。
全員で漕いで流れに飲み込まれていきます。
ボートに波がぶつかり、水しぶきが降ってきます。
のどかさとスリルを順番に味わいながら、ラフティングの醍醐味を存分に楽しむことが出来ました。

飛び込みポイントに到着しました。
「やるでしょ?」と言われれば、そりゃもう、おだてられれば木に登るタイプなので(笑)
初めてラフティングしたときは無謀にも1回転飛び込みをしたのですが、今回はストレートで。
久しぶりのお立ち台、真下を見るとやはり恐怖でした。

20100503101632.jpg
やっぱり怖いと騒いでいたら、いかだがやってきました。
「ほら!みんな見てるから!!」
どうにでもなれの勢いで飛び込もうとする私と(しかし見事にへっぴり腰)、手助けしてくれたガイドYちゃんのタイミングが見事に合わず、かなりひどい体勢で水面に落ちました。
腹打ちならぬ、太もも打ち…そりゃもう本当に痛かったです。
太ももが数日間打ち身の状態でした(泣)

再びボートに乗って下っていき、保津峡駅近くでゴールになります。
帰りは、電車に乗ってベースまで帰ります。

20100503105443.jpg
駅から見た保津川です。

20100503105547.jpg
川から上がったそのままの状態で電車に乗ります。
駅まで少し歩くので、さすがに水が滴っているわけではありませんが、混みあった車内では観光客の視線がほんの少し気になるところでした。
これもまた、貴重な経験です。

午前中だけのはずが、午後からも乗せてもらいました。
ガイドさんによって、乗る人によって、ラフティングの雰囲気はとても変わります。
午後は関西人のボケとツッコミが楽しいガイドさんでした。
午後の飛び込みはしっかりと足の先から落ちたので、リベンジを果たすことが出来ました。
でも鼻は痛かった…(涙)

日焼け止めをたっぷり塗ったつもりだったのですが、顔が火照っているのが分かりました。
目もしょぼしょぼしていました。
初夏を思わせる日差しの下で思いっきりGWを楽しんだ証が顔と足のサンダル焼けになって刻まれました。


その後、ラフティングベースに遊びに来ていた方(友人Kちゃんのそのまた友達)がアウトドア料理を始め、それに加えてもらいました。
山陰に行ってきたそうで、途中のサービスエリアで色んな味のレトルトカレーを買ったのでみんなで食べようと思っていたらしいです。
土鍋で米を炊き、しばらく待つ…その間にカレーを温めます。
Kちゃんが鶏皮を買ってきてくれたので、バーベキューも始まりました。
ぷりぷりの鶏皮はとても美味しく、カレーはホルモン、ラッキョウ、トマト味…本当に色々食べ比べをさせてもらいました。
つやつやに炊き上がった土鍋ご飯も美味でした。
2010 GW 118

河川敷の向こう側に夕日が落ちるまで、外でゆっくり過ごしました。
ハンモックに寝そべったり、おしゃべりしたり。
暑くなく、寒くなく、日も長く…夕方に外で遊ぶには一番過ごしやすい季節です。
アウトドア、バンザイ!!
楽しい時間をありがとう。

高速道路は夜になっても混んでいました。
すぐに睡魔に襲われ、滋賀県内のパーキングで仮眠(どころか爆睡)し、後は大慌てで深夜の高速を走り抜け、無事に翌日の出勤に間に合いました。


♪おまけ♪
カレーの他にはおでん缶も食べさせてもらいました。
『ゲゲゲの鬼太郎』おでんです。

2010 GW 120
開けてびっくり、いったん木綿のこんにゃくが顔を出しました。
ぬりかべのこんにゃくも入っていました。



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弾丸!京都満喫ツアー 1

GW真っ最中に京都に行ってきました。
結婚パーティに呼ばれていたためですが、しっかりとGWの観光や渋滞に加担してきました(笑)


お昼頃に、京都の中心部に出て行ったのですが、すごい人、人、人!!
GWだから多いのか、観光シーズンだから多いのか…きっとどちらもなのでしょう。
人の流れを見るだけで気分が悪くなりそうでした。
それでもせっかく来ているのだからと、四条通から八坂神社、高台寺方面をぶらりと歩いてきました。

2010 GW 047
石畳のたたずまいは、いつ見ても洗練されている京都らしい趣を感じます。
こんな町家の2階に住んでみたいと思ってしまいます。
ずっと思い続けている夢…のひとつかもしれません。

2010 GW 050
路地から少し入ったところに、ディズニーのお店を見つけました。
和テイストのものが売ってありました。
入り口にさりげなく置いてあった苔玉もミッキーモチーフ。
「かわいい…」と思わず写真を撮ってしまいました。


2010 GW 053
再び河原町方面に戻っていた時、重々しい雰囲気の機動隊がやけに目立ちました。
透明の盾を持って並んで立っています。

2010 GW 062
「何があるのかなぁ」と一緒に歩いていた友達が、声を掛けやすそうな警察官に尋ねてみました。(あまりにもピリピリムードだったので声が掛けにくかったのです)
答えは『デモ行進』でした。
日本に在住されている外国人に対するデモのようですが…、私には理解しかねるものでした。
立ち止まって事の様子を見守っていたら、観光中の外国の方が「あのデモは何?」と話しかけてきました。
たどたどしく何とか答えようとしたものの、うまく伝えられませんでした。
デモをこれ以上大きくしないようにするために配置された機動隊の数に圧倒された出来事でした。


今回の一番の目的の結婚パーティ。
大学時代にお世話になったひとつ上の回生(学年)の先輩が2組結婚した記念に、そのゆかりのある先輩と後輩が集まりました。
当時、合唱団に入っていました。
気楽にサークル活動をしようと考えていた私にとって、全く想定外の部活動でした。
新歓時に先輩にたくさんおごって貰ったため、今更「入りません」と言えなかったのが、入部動機です(苦笑)

卒業してから全く会っていない先輩、後輩…たくさんの懐かしい顔がありました。
この機会が無ければ、きっと一生会っていなかっただろう人もいたと思います。
最後まで参加するかどうか悩んでいたのに、変わらないみんなの顔を見ると、「来て良かった」と心から思いました。

そう言えば、こんなこともあったよね。
学生だから許される(?)無謀なこともやったよね。
いつもいつも変なことばかりやっていて、練習の後は毎日先輩のアパートに連れて行かれたりしてたなぁ…。
で、気が付けばなんかハモって歌ってた。
自分が下っ端の頃は随分と可愛がってもらっていたことを、久しぶりに思い出しました。
それと同じくらい楽しいことを、後輩にしてあげた記憶は…全く浮かんできませんでした。(あぁ、情けない)

楽しい時間はあっと言う間に過ぎていき、なんとなく終わりが近づいてきたかなと思う頃、楽譜が回ってきました。
「やっぱり、やるのか…」

2010 GW 075
司会者の先輩の指示で、みんな一箇所に集まります。
立ち位置はパートごと。
合唱団の集まりなので、何かあるとこうやって歌うのです。

指揮者は、団で振ってくれていた先輩ふたり。
曲は、ずっと受け継がれている愛唱曲数曲。

大学の4年間ずっと歌ってきた曲を、約10年ぶりに歌う。
しかも自分の2学年下の後輩から5学年くらい上の先輩までが一緒になって。
どうなることかと、はらはらしていました。
最初の1曲を歌い終え、ため息が出ました。
久しぶりに集まって歌ったとは思えないくらいにまとまりがありました。

現役の時は1音1音の正確さを追い求め練習していた曲を、今は色んな想いを胸に楽しく歌います。
きっとみんな楽しく歌えたと思います。

名残惜しくもパーティが終わってしまいました。
会場を後にしお茶をしようと向かった先で、大人数の後輩達にばったり会って苦笑いしてしまいました。
「やっぱりうちらってこんな感じなんだよね」と強く感じました。

今回、パーティを企画してくれた先輩方、取りまとめてくれた後輩、本当にステキな時間をありがとうございました。


♪おまけ♪
ランチでトルコ料理を食べました。
初めての味でしたが、とても美味しかったです。
トルコの紅茶とデザートのライスプディングです。
2010 GW 044



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GW真っ只中

いよいよGW本番です。
前日の雪模様から一転、青空が顔を出しました。
朝は薄っすらと雪が積もっていましたが、それも日が射すとすぐに消えてしまいました。

河童橋はたくさんの人が記念撮影をしていて賑わっていました。
一緒になって撮ってみたら…勢い余って傾いてしまいました。
これもまた、味があって良しとしよう(苦笑)
2010 GW 041

大きなザックを背負っている人を見るたびに、知っている人に会えるんじゃないかと思ってしまいます。
実際、クライミングによく連れて行ってくれた故郷の知人が、上高地のバスターミナルから「涸沢をベースに北穂と奥穂に行ってきたよ」電話をくれました。
時間が無くて会えなかったのは残念ですが、突然の連絡にはびっくりすると同時にとても嬉しく思いました。




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お食事中

GW2日目は、とても寒い1日でした。
なんか外の様子がおかしいなぁと思って見ていたら、雨に時々白いものが混じっています。
ミゾレはやがて雪になり、水分をたくさん含んだ重たい雪が空からたくさん落ちてきました。

外はまるで閉山間際の季節のように、冷たく寒い景色でした。
たくさんの人が身を寄せ合うようにして河童橋を目指し歩いていく姿が見られました。
とても寒そうでした。

新緑がまだほとんど無い上高地で、サルは一生懸命エサを探しています。

頭に雪を積もらせながら湿原でエサ探しに夢中のサルの群れに出くわしました。
草を掻き分け掻き分け…。
何かをつまんでは口に持っていきます。
毛並みはとてもよくてフサフサですが、そんなところに座り込んでお尻は冷たくないのだろうかと眺めていました。
2010 GW 036

カメラを向けている間も、ずっとうつむいてはゴソゴソしています。
「ちょっとこっち向いて」
そう呼びかけてみたら…。

「はぁ!?うるさいわ!邪魔せんといてくれる??」と言わんばかりの顔でこちらを向いてくれました(苦笑)
2010 GW 039



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