上ッテ下ッテ また 上ル

毎日あんなに暑かったはずなのに…なんだか秋らしさいっぱいの上高地です。ここからまた、上ったり下ったり。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

おのぼりさん 1

連休をいただいて、東京と横浜に行ってきました。
学生時代の友人が結婚したので、そのお祝いです。

約束の時間は夜なので、昼前に到着後とりあえず観光に出掛けます。
優しい青空が広がって、風は少し冷たいけれど気持ちいい天気に恵まれました。

電車を乗り継いで行った所は…鎌倉。
駅から歩いて、鶴岡八幡宮を目指します。

参道やその横の筋道には、たくさんのお店が並んでいました。
お土産屋さんはもちろん、洋服屋さん、和紙屋さん、お煎餅屋さん、おしゃれな洋菓子やレストラン…様々なお店が見られました。
週末の鎌倉は大混雑。
人がたくさんでびっくりしました。

上京 006
ブタもそろって鎌倉観光中?
いえいえ、肉まん屋さんの前でお客さんの目をしっかりと惹きつけていました。

上京 026
路地から少し入ったところには、『ろくでなしネコ』さんがいらっしゃいました。
ハチマキと前掛けと、首には毛糸のストール。

怖いヤクザな顔つき…でも何か憎めない。
ネコにはやはり癒されます(笑)

鶴岡八幡宮の参道では、屋台がチラホラ。
そう言えば、新年を迎えて初詣してなかったっけ。
「初詣する人がたくさんいるから、この人の多さなのかな」一緒に行った友人とそんな話をしながら砂利道を歩きます。

上京 012
石段の下では、狛犬がお出迎え。
「この狛犬、ほっそりしてる」
友人が笑いながら狛犬を見ていました。
確かに首の周りがほっそりさんです。
みんなが触るからでしょうか。

上京 015
石段をゆっくり登った先には、朱色をベースにし細部にまで装飾が施されたお社がありました。
『八幡宮』にはハトのモチーフが。
こだわりですね。
ぐるっと見渡すと、ハトだけでなく様々な鳥や動物たちが壁に装飾されていました。

熱心に参拝している人に混ざって、お賽銭を入れお願いを唱えます。

元気に笑顔で過ごせたら…。
色んな縁を大切にしていけたら…。

そんな願いというか気持ちを一応謙虚に(?)伝えてきました。

上京 020
そして久しぶりにおみくじを引いてみました。
結果は…『吉』まずまずです。
いいことも、注意すべきことも書かれていました。
他力本願…やはりすがりたくなりますが、まずは自分の努力から。
自分を磨いていこうと改めて思いながら、おみくじを結びました。

上京 029
鎌倉から戻って、チェックインしたホテルは、横浜スタジアムのそばでした。
部屋からは、スタジアムの観客席が見える。
そしてその向こうに沈んでいく真っ赤に染まった夕日。
思いがけない風景が目に飛び込んできました。
日が落ちてしまうまで、ぼんやり外を眺めていました。

上京 036
夜の中華街へお出かけです。
ネオンが眩しい。
カラフルでキラキラしています。
そしてたくさんの人、人、人。

道をぶらりと歩いていると、男の人が「食べてみて」と目の前に甘栗を差し出してきました。
思わず「ありがとう」と手に取ると…。
「コッチ来テ」と引っ張っていかれ「今ダケ、本当二今ダケ、オマケスルヨ」と甘栗を紙袋いっぱいに詰め込んでくれました。
「ホラモット入レルヨ」中華系の人が訛りのある話し方で畳み掛けるように、買ってくれと猛アピールしてきました。
びっくりしアタフタしながらも、「ごめんなさい、要らないです」と断りました。
そう言った途端、袋にぎっしり詰め込まれた甘栗はコロコロとバットに戻されました。
そして次のターゲットに声を掛けます。
その客引きに唖然…いきなり違う国にタイムトリップした気分になってしまいました。

上京 032
パンダと赤唐辛子グッズがいっぱい露店に並んでいました。
こんな場所をゆっくり物色しながら歩くのは本当に楽しいです。
時々「お!?」っと心惹かれる物に出会ったりします。

約束の時間に全員集合。
結婚した友人と旦那さん、関西と広島から集結した友人4人と私です。
それぞれ仕事があって家庭があって、なかなか集まることが出来ないだけに、すごく貴重な時間です。
お互いの近況報告や新婚旅行の話など、話題は尽きることがありません。
そしてだんだんと、学生時代の話になっていくのです(苦笑)

上京 039
中華街に来たからには、もちろん中華料理。
オーダーバイキングのお店でのお食事だったので、食べたいものを片っ端から注文しました。
飲茶に炒め物、フカひれスープに北京ダック!
ターンテーブルは最後の最後まで料理が所狭しと並んでいました。
しゃべって食べて、お腹いっぱいです。
ラストオーダーの駆け込み注文で、さらに満載のテーブル。
桃饅頭、マンゴープリン、ココナッツ饅頭…激甘に負けず、満腹に負けず、頑張って食べ続けほぼ完食しました(苦笑)

その後、バーでゆったりとおしゃべりをし、日付が変わる前にみんなと別れて宿に戻りました。
卒業してからもこうして再会し、おしゃべり出来る友達がいること。
しばらく会っていないのに、学生時代に戻ったかのように違和感なく盛り上がれること。
友人達との出会いに感謝し、改めてこれからも大切にしていかなければならないなと思いました。

大人になって何でもうまくいくようになるんだと思っていたことがうまくいかず、悩んでばかり。
人間関係に悩み疲れて、マイナス思考になってしまう。
けれどやっぱり、自分の支えになるものは、人との付き合いだと思います。

またみんなで会って、おしゃべり出来るといいな。



a href="http://outdoor.blogmura.com/">にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村

スポンサーサイト
下界の出来事 | コメント:0 | トラックバック:0 |

ふたりでバックカントリー 2

Mちゃんが撮った写真が届きました。
一眼レフを構える姿はどんどん様になってきて、とってもいい写真を撮っています。
「私もカメラが欲しい!!」そんな気持ちにさせてくれます。


「ちょっとそのままでいて」
「ゴーグルに穂高が写ってる!」
位ヶ原で景色を眺めていた時のこと。

dc100119-ゴーグルに山
そう言われても、モデルのようにかっこいいポーズをすることも出来ず(する必要も無い)、だんだん恥ずかしくなってきて動揺…。
中途半端な横顔になっていました(苦笑)
ここでクールに決められる余裕さを持ち合わせていないのです。


アーチ!
山頂で、カメラを岩の上においてセルフタイマーで撮った写真です。
穂高をふたりで囲ってみました。
寝っ転がってセッティングしたかいあって、楽しさ溢れる写真になりました。


快適滑走
交代で滑り降りて、交代で写真を撮りました。
後ろに残るシュプールがいい感じ。
ふっかふかのパウダーバーンとまではいかなかったけれど、滑りやすく広大なバーンでした。

綺麗な写真をありがとう。
また一緒に滑ろうね。
おやつ持って、山にも行こう。



a href="http://outdoor.blogmura.com/">にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村

山歩き日記 | コメント:0 | トラックバック:0 |

ふたりでバックカントリー 1

すでに先週の出来事になってしまいました。

寒波の影響で、なかなか快晴にならない今シーズン。
松本市街から乗鞍に上がってくる人は、「下は快晴だよ」とよくおっしゃっています。
…が、乗鞍は雪雲に覆われていることが例年以上に多いのです。


やっとやっと晴れました!
そして、気温も高くなるとの予報。

乗鞍のテレマーカー、Mちゃんと一緒にバックカントリーに出掛けました。
いつもは弾丸かっとび系の男性陣にお供をする形なのですが、今日はチーム・レディース。
雪山の恐ろしさに対する不安はいつもより大きくなる気がするけれど、ゆっくりペースで上を目指します。

リフトに乗っている間から、おしゃべりが満開。
「晴れてよかったね」から始まって、絶えることなくおしゃべりは続きます。

国設第3ペアリフト・カモシカコースの一番上で、板を脱ぎスノーシューに履き替えます。
Mちゃんは板の裏にシールを装着。
9時過ぎ、風があまり無いことを祈りながら登り始めます。

一番最初の急登、ゆっくりゆっくり…そう言い聞かせながら一歩ずつ前へ進んでいきます。
後ろからそれぞれ単独行で追いついた男性ふたりに先に行ってもらい、私たちは私たちのペースで歩を進めます。
もちろんおしゃべりしながら…。

スキーツアーコースは切り開かれた森の中で、明るく歩きやすい道になっています。
昨夜降った雪が薄っすらと積もって、前日までに入山した人達の足跡をキレイに消してくれていました。
時折頬をかすめていく風は優しく、先日までの極寒が嘘のようです。

摩利支へ (2)
かわいい足跡を発見しました。
キツネかなタヌキかな…それともテン?
雪の上を歩いたら雪がキュッと踏みつけられ締まり、踏みつけられなかった周りの雪は風に飛ばされて足跡だけが浮かび上がるのです。
生命の息遣いを感じながら、あっちこっち写真を撮っては歩きました。

摩利支へ (3)
青い空。
白い剣ヶ峰。
深い緑色をした常緑樹の森。
パキっとしたコントラストが本当に映えていました。
歩くたびにキュッと鳴る雪が気分を高めてくれます。

位ヶ原に着く手前の最後の急登は、「こんなんだった?」と思えるくらいなだらかに見え(けれど決してラクというわけではない)後ろを振り返り、浅間山や御嶽山を遠くに、乗鞍のゲレンデや民家を眼下に眺めながら登りきることが出来ました。

位ヶ原が目の前に開ける少し手前…風が強くなってきました。

摩利支へ (4)
「あ!ライチョウ!!」
Mちゃんがすかさずカメラを向けます。
気が付けば目で追えるけれど、真っ白な冬毛を身にまとったライチョウを見つけるのは困難です。
「どこどこ?」と目線をあちこちに動かしながらMちゃんが指を指す方向を探していると、足跡からライチョウを発見することが出来ました。

危険を察してかトコトコと小走りに走っていくライチョウの後ろを、スノーシューでバフバフ追いかけます。
びっくりしたライチョウはさらにペースを上げて逃げていき、木陰に隠れてしまいました。
さすがにこれ以上追い掛け回すといじめてしまう感じがしたので(いや、もうすでに充分いじめちゃってる?)遠くから何枚か写真を撮って諦めました(苦笑)
摩利支へ (5)

「無理せず行けるところまで行こう」そう話しながら、ニットキャップとゴーグルに装備換え。
ネックウォーマーを着け、チョコレートを食べて防寒対策とエネルギー補給です。

摩利支へ (6)
位ヶ原の真ん中を歩いていくと、視界が開けてきました。
雲ひとつ無い澄んだ青空に、飛行機がすっと白い線を描いては消えていきます。

時々渦を巻きながら風がすり抜けていきます。
けれど、思ったよりも大丈夫。
稜線を目指せそうです。

摩利支へ (7)
年末年始にあれほど降ったと思っていた雪は、一体どこへ?
剣ヶ峰は遠くで見ると真っ白なのに、近くで見るとゴツゴツして滑れるところはないように見えます。
県道のガードレールも完全に埋まっておらず、テレのMちゃんはプチ迂回をし、私は跨いで先を目指しました。
山頂付近が降っていないのか、それとも風で全部飛ばされたのか…もっと雪が欲しい状態でした。

芸術家・自然と風。
雪面が波打って果てしない芸術作品が足元に広がっています。
いつ見ても同じ模様が無い、無限の白い造形物。
そしてその模様をおさめようといつもカメラを向けてしまうのです。
摩利支へ (8)

目の前に広がった位ヶ原からは、今日目指す摩利支天岳と富士見岳の稜線は近いようにも見え、遠いようにも見えます。
「なんでこんなに歩いて上を目指すんだろう」と疲れてくる頃にいつもいつも思います。
この場所から見える、山の美しさだけで充分だとも思ってしまいます。

けれど、遠くに見える斜面の真っ白な滑らかさに自分のラインを描きたいと思ってしまう。
やっぱり前に進むしかないと思ってしまうのです。

先に上に登っていた男性は、すうっとラインを描き滑り降り、再び私たちを追い抜いて上に登り返していきました。
その男性の滑りをしっかり見て、私たちは雪の状態をしっかりチェックさせてもらいました(笑)
摩利支へ (9)

目の前は、青と白だけ。
風とともに舞い上がる雪を見上げながら、稜線まで登りました。

摩利支へ (10)
富士見岳と穂高に向かって…何やってるの!?
せっかくだからふたりで記念撮影をしようと、カメラセッティング中のMちゃんの後ろ姿なのです。

とても楽しい撮影会のあとは、そのまま山頂でランチタイム。
コーヒーをもらって、持ってきたドーナツも食べました。
この季節に稜線でゆっくり過ごしたことは今までに無く、すごく貴重で楽しい時間になりました。

お腹が満たされ、景色もしっかり堪能したら、下る準備に取りかかります。

摩利支へ (11)
この日のベストショット。
カメラのシャッターと記録が滑る速さについていけず、いつもパニックになりながら被写体を追いかけます。
さすがに背景まで考えながら撮ることが出来ません。
かっこよく写っていたらそれで良しとしよう…(苦笑)

位ヶ原を横切って、ツアーコースを滑り降り、無事にゲレンデまで戻ってきました。
今シーズン初のバックカントリー。
久しぶりの登りとロング滑走で太もも(特に右足)がパンパンになってしまいましたが、楽しい充実した1日になりました。



a href="http://outdoor.blogmura.com/">にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村

山歩き日記 | コメント:0 | トラックバック:0 |

思いがけず

熱心に関西から乗鞍に通い、いつもレストランを利用してくださっている方から、差し入れをいただきました。

「いつもありがとう」

そう言って渡された紙袋。
「いやいや、私、何もしていませんよ?」びっくりしてしまいました。
あまり買い物にも行けないだろうから…といただいた物は、神戸で買ってきていただいたケーキでした。

思いがけない優しさに、本当にびっくりです。
そして本当に嬉しいサプライズでした。

丹波豆クグロフ1
とてもかわいくラッピングされた箱。
真ん中にはドライフラワーと黒いお豆。
丹波の黒豆なのだそうです。

丹波豆クグロフ2
中はクグロフと言われる、どっしりとした焼き菓子でした。
黒豆がたくさん入っていました。
思ったより甘くなく、しっとりしていておいしい!
みんなでペロッと完食です。

ごちそうさまでした。
これからもガンガン滑って、人との出会いを大切に仕事を頑張っていきたいと思います。



a href="http://outdoor.blogmura.com/">にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村

乗鞍での出来事 | コメント:0 | トラックバック:0 |

音楽に充たされる時

寒くて、まだまだ長い夜…どのように過ごしていますか。
最近の私は、新調した毛布と敷きパッドの誘惑に負け、布団の中にもぐってしまうことが多いです。
本当に冬眠、惰眠をむさぼっています(苦笑)

ぬくぬくはとても幸せだけれど、ちょっぴりもったいない。
あれもこれもやりたいことはたくさんあるけれど、気が付けばぬくぬく。
夜長を大切に過ごそうと、朝になっていつも反省する日々です。


そんなとある寒い日、お誘いを受けて行った先は乗鞍のバー『Spring Bank』です。
アコーディオンの演奏を聴きに行きました。

アコーディオンは、小学生の頃に音楽室で弾いたことがあります。
左手を動かし空気を送り込むことで、右手で鍵盤を弾けば音が出る仕組みです。

子どもの頃に触ったアコーディオンと、今回見せていただいたアコーディオンは全く違う。
とにかくボタンが所狭しとずらっと並んでいます。
左手の周りには整列した小さくて丸いボタン。
右手の鍵盤の上にはスイッチのような切り替えのボタン。
寒い日の過ごし方 003

黒く光りクラシック感漂うアコーディオンが、どのような音色で私たちを魅了してくれるのだろう。
演奏者は乗鞍在住で、昨年アコーディオンのコンクールでグランプリになったNさんです。


演奏が始まりました。
すぅっと動き始める左手。
それと同時に、鍵盤を右手で押さえ、音が鳴り始めます。

体の前に抱えられた楽器から、深くて優しい音が溢れ響き渡ります。
こんなにも様々な音色が生み出せることを知りませんでした。
パイプオルガンのような、荘厳な音。
バイオリンのような、高くても包み込むような優しい音。

目の前で生まれ響く音と、アコーディオンの動きに、聞きに来られた方全員が聞き入っていました。
鍵盤を押さえ続けた状態で左手の空気を送る作業を早くすれば連打して聞こえたり、左手の動きを大きく小さくすることで音に強弱が生まれたり。
アコーディオン独特の演奏法が、とても新鮮でした。
静かな曲も、陽気な曲もアコーディオンで演奏するとピッタリハマる雰囲気があって、その雰囲気にお店全体が包みこまれていく感じでした。

初めてのアコーディオンソロの生演奏。
本当にステキな時間でした。
またぜひ、演奏を聴けるといいです。
楽しいひと時をありがとうございました。



a href="http://outdoor.blogmura.com/">にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村

乗鞍での出来事 | コメント:0 | トラックバック:0 |

暴風雪なのに

今冬は寒波が次から次へとやってきます。
気圧の変動によって大気の流れが周期的に変化する『北極振動』と呼ばれる現象が北極圏で起き、それが寒気の放出期と重なっているために、北半球に強い寒波をもたらすのだそうです。
北欧やアジアでの記録的な寒波は、この北極振動の数値がここ最近で一番高かったせいであると発表されたそうです。
まだまだこの北極振動は続くようで、寒波に対する警戒が北半球では必要なのだそうです。

寒い…時々部屋のぬくもりに負けてしまいそうになります。
けれど前シーズン、ほとんどパウダーを味わえなかった私は、「雪が降っているその時その時が貴重なチャンス」だと言い聞かせ奮い立たせます。

…とは言っても、パウダーがある時に天候に恵まれることはほとんど無い気がします。

この日も、パウダーが目の前にあって猛吹雪。
あまりの暴風のためにリフトが止まっている有様でした。

リフト始業と同時に(やはり奮い立たせて)外に出て、初めてリフトが動いていないことを知ったのです。
この時点でテンションはガクンと急降下、部屋のぬくぬくに戻ってしまおうかと考えていました。
ところが、話し声が…。
いつもの仲間が居る!?
寒くて薄暗い場所でみんな待機していたのです。

「あれ?何で??何でみんな居んの!?」

もちろん滑りに来たに決まってる…当ったり前の質問を投げかけ、待っている姿に呆れて苦笑い。
みんな気持ちは同じ、パウダーを頂きに朝一番に来ていたのでした。

寒い日の過ごし方 007
だんだんとリフトが動くのを待ちきれない人も当然(?)出てくるわけで…次々と外に飛び出していきます。
そして、ハイクアップ。
ビュービューと風が荒れ狂う中、ひとりふたり…全員が目の前の斜面を登り始めます。
時折立っていられないほどの風が容赦なく私たちに体当たりしては過ぎていきます。

それでも登り切って、板をはいて、goooooo!
思っていたよりも湿雪で、思うようにスピードに乗り切れませんでした。
風が強すぎて雪が舞い上がり、どこが雪面なのか空中なのか全く分からず滑りきった感じでした。

これから仕事だと帰っていく友達を見送り、「もうこれで帰るね…」そう言っていたMちゃんを捕まえて、やっと動き出したリフトに乗ります。
「もう1本だけ行こう」と誘い滑りました。
途中で参加したNさんは、いつもはテレマークなのにパウダーを食いたい一心でボードを持ってきていました。
結局、仲間4人でコースをひとつずつ制覇していき、「ラスト1本」と言いながらお昼まで滑っていました。
何回「ラスト1本」があったかな(苦笑)

かじかむ手、しびれる頬…それでもバカ高いテンションで滑り続けます。
そのテンションの高さにパウダーランに笑って、楽しくて次の1本に繋がるのです。

今シーズン運休中のリフトの線下は、パウダーに違いない。
その読みは大当たり。
風に立ち向かい、板を担いで歩く。
パウダーは風に乗っていつも以上に舞い上がります。
滑っているほうは、見えない斜面を捕らえようと必死に滑ります。

寒い日の過ごし方 020
本当にテレマーク2日目なのか…豪快な滑りが初心者には見えない、帰省中のKちゃん。
怖いもの知らずの滑りには、本当にびっくりしました。

寒い日の過ごし方 021
巻き上がる風と雪でとてもすごいことになっていた、マイナーなゲレンデ。
地元のパウダー好きが集まる場所です。


♪おまけ♪
一緒に滑ったMちゃんからもらった写真。
背丈以上にパウダーを撒き散らして滑っています。
ただ…じっと見ていると、お相撲さんが塩をまいているようにも見えなくもない(苦笑)
最高に寒くて楽しい、パウダーランでした。
パウダー!!



a href="http://outdoor.blogmura.com/">にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村

未分類 | コメント:0 | トラックバック:0 |

タイを食す

2009年の間にタイのお話を済ませてしまおうと思っていたのですが、まだ紹介しきれていません。
今回は、タイ・ライレイでの食生活について紹介したいと思います。



昼食と夕食はいつも適当に注文し、取り分けて食べていました。
辛いものが苦手な人が多かったので、比較的食べやすいフライドライス(チャーハン)やフライドヌードル(焼き麺)をよく食べました。

タイ・クライミング 191
必ず付いてくる、付け合せのきゅうりはナルトのようなギザギザ模様でした。
フライドヌードルは、タイではパッ・タイと呼ばれ、きし麺のような平らな麺を野菜と炒めたものがお気に入りでした。
パッ・タイの味はマイルドな甘辛で、野菜だったりシーフードだったりお肉だったりと炒め合わせて色んな種類がありました。

けれど時々、辛いものが食べたくなって、タイのグリーンカレーやトムヤンクンを注文しました。
そして、だいたい私が辛いもの処理班としてほとんどを食べ尽くしていました(笑)


ビーチで見かけた食べ物屋台。
ここで1日中座って、観光客に食べ物を売っています。

タイ・クライミング 179
暑さ対策でしょうか。
パラソルは低め…、後ろに立っている人の顔が見えません。
そしてトウモロコシは砂浜に直刺し。
日本では考えられない光景です。

ビーチでは、洋服を歩きながら売ったり、ボートで食べ物を売ったりするタイの人の姿も見られました。


たまにはジャンクフードを…と昼食にオーダーしてみたハンバーガー。
現地で買ったクライミングの本に書いてあったタイの食事情では、『ピザなども食べることが出来るがピザと名のついた食べ物』といった記述がされており、かなりタイオリジナルの食べ物だとありました。
そんなこともあって、ハンバーガーを注文した時点で、少々心配はしていたのです。

タイ・クライミング 511
やってきたハンバーガー。
中身はチキンとビーフがそれぞれ挟まっています。
バンズ(ハンバーガーのパン)はクミンシードやセサミが混ぜ込んでありました。
ハンバーガーの横にはポテトがあって、アメリカンな雰囲気が漂っています。
付け合せにギザギザキュウリ…やっぱりタイらしい(笑)
味は「まぁこんなもんだろう」と納得して食べました。


夕食を思いっきり食べた後には、甘いものが食べたくなる…デザートは別腹さんのために、2度訪れたパンケーキ屋さん。
トッピングは甘いものから、卵などのおかず系まであって、クレープのように選んで注文します。
パンケーキと聞くと、ホットケーキの薄いものと思ってしまいますが、タイのパンケーキは独特です。

タイ・クライミング 314
注文を受けてから、パン生地のようなものをワゴンの中から出して薄く延ばします。
伸ばしている姿はまるでピザ職人のよう。
それを油をしっかりひいたフライパンの上で焼き、手際よくたたんでいきます。

チョコバナナだと、バナナを軽くソテーし、それを生地にのせてたたみます。
それを食べやすく切ってトレーにのせて、チョコレートソースをたっぷりかけて渡してくれました。
タイ・クライミング 315

コテコテに甘いのですが、病みつきになる不思議な味。
パンケーキというよりは、春巻きの皮を使ったデザートに近い感じかもしれません。
バナナを焼いて食べるのも、新鮮でした。


よく通ったバーのカクテル。
暖かい場所や海の近くにいると、何故か辛いものや甘いものが欲しくなる…?
いつもだと「甘くないカクテルをください」と注文をする私。
なぜか、ココナッツミルクが入ったものやトロピカルなものなど、甘いカクテルばかり注文しました。

タイ・クライミング 244
このカクテルは、ライレイ・ファンタジーとゾンビー。
どっちもアルコールは高め。

バーテンダーのお兄さんは、笑顔でダブルハンドでシェイカーを振っていました。
踊りながら…。
南国ムード全開のバーはとても居心地のいい、夕涼みに最高の場所でした。



a href="http://outdoor.blogmura.com/">にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村

海の外日記 | コメント:0 | トラックバック:0 |

新春 ガッツリ滑り

今年は暖冬傾向と予想されていましたが、そこそこ寒く、豪雪傾向にあるような気がします。
日が射していても雪が舞ったり、松本は晴れていても乗鞍は深々と雪が降っていたり。
パウダーが大好きな人にとってはありがたい、恵みの雪です。

先週の平日に今年初めての休みを頂いて、丸々2日間滑りに滑ってきました。
毎日毎日、新雪と風でリセットされたゲレンデは本当に気持ちがいいものです。

乗鞍の遊び仲間と、約束をしたわけでもなくゲレンデで一緒になり、しっかりパウダーを頂きました。

スキー場最上部のカモシカゲレンデは、真っ白いキャンバス。
私たちのラインが、1本、2本…大きく小さく、想い想いに刻まれていきます。
時に転げて、時に最高の滑りに歓喜して。
周りは呆れてしまうけれど、私たちは何故か全然滑り飽きないのです。

ガッツリ滑る 011
スタートで飛び出す瞬間は、ドキドキします。
「怖いよ~」と言いながらも、滑り終わった後の笑顔が一番満開だったりします。

ガッツリ滑る 012
およそ1時間半で、ゲレンデはシュプールだらけ。
この半分以上(いや、もっと?)が私たちが付けた跡に間違いない…はず。
木立の合間を縫ってみたり、おっかなびっくり飛んでみたり、バフバフパウダーだから出来る滑りです。


おいしいパウダーをスノーボードで満喫した後、スキーに履き替えて再びゲレンデへ。

ガッツリ滑る 020
今年の初買いはスキーブーツでした。
大奮発です!
買いたてのピカピカブーツです。
「カッコイイ!!」と言われご満悦(笑)
板は大切にしているものを友人Nちゃんから借りて滑りました。

「浮気しちゃダメじゃん」とボーダーの友達に言われてしまいましたが、どっちも滑れるようになりたいワガママゆえの行動です(苦笑)
きちんと滑れるようになりたいので、ブーツを買う時にも一緒に行ってくれて、いつも色んなアドバイスをくれるマスターに教えを請うことに。
教えてもらったのは短い時間でした。
次に会った時には少しでも上達していたい…そう思って、同じコースを何度も何度も滑りました。
時々止まれなくなって、大暴走し激しくコケてしまいました。
どうやらスキーでもおとなしくは滑れないようです。

今シーズンはスキーをやる分、ボードもちゃんと滑りたい。
前シーズンよりもさらに滑る時間を増やそうと思っています。
幸いシーズンの始めに雪に恵まれたので、モチベーションもアップしています。
ガッツリ滑る 019

連休が終わったら、また一生懸命滑ろうと思います。
いつかバックカントリーをスキーで滑ることが目標です。



a href="http://outdoor.blogmura.com/">にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村
乗鞍での出来事 | コメント:0 | トラックバック:0 |

明けてしまいました

明けましておめでとうございます。


慌しく、クリスマスから年末を駆け抜け、気が付けば年始も終わってしまいました。
本当にあっと言う間です。

年末年始は、スキー場は稼ぎ時。
もちろん、無休で働きました。
しかも…風邪を引くというおまけつきで、鼻水と熱と格闘しながらの仕事になってしまいました。

年末は、ETCの休日割引制度が適用されなかったため、ゲレンデの様子は穏やかでした。
そして寒波の影響で、降るわ降るわ。
あれほど心配されていた雪不足も一気に解消されたようでした。

雪帽子
出番の無い車は雪にさらされ、すっぽり雪に包まれボリュームアップしていました。
放って置いたらどれほどすごくなるのか見てみたかったのですが、雪の重みでボンネットや屋根が凹むのも悲しいので時々雪下ろしをしてあげました。
それでも、気が付いたらまた雪帽子。
本当に連日よく降りました。

やっと年明けにお日様を見られたのは三が日が過ぎた4日。
これが生の初日の出…。
もうお正月気分は抜けてしまって有難みも半減した気分でしたが、やっぱり澄み切った青空は気持ちがいいものです。

雪帽子2
太陽が顔を出すと、屋根に積もった雪は太陽熱と暖房の熱で急速に融けてきます。
ずるずると屋根の雪が落ちてきます。
大きな雪の塊が屋根からぶら下がっていました。
これが落ちると大きな音と振動が響きます。
静かな夜だとびっくりします。


風邪を引いてしまい、今年は健康運が心配な始まりとなってしまいました。
体の調子に気を配りながら、充実した時間を過ごせればいいなと思っています。

年始には、毎年乗鞍で雪のお正月を迎える常連さんにもたくさんお会いすることが出来ました。
わざわざ立ち寄って、顔を出してくれるマメさに驚くとともに、とても嬉しく思います。

今年もどうぞよろしくお願いします。



a href="http://outdoor.blogmura.com/">にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村

自分のこと | コメント:0 | トラックバック:0 |
| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。