上ッテ下ッテ また 上ル

毎日あんなに暑かったはずなのに…なんだか秋らしさいっぱいの上高地です。ここからまた、上ったり下ったり。

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2008年を振り返って

2008年も今日で終わりですね。
思い返してみると、とても色々な事があった1年でした。
ぎゅっとぎゅっと濃縮された時間が過ごせた1年だった気がします。

冬は、新雪の深雪を求め、滑って登って。

春は、生命の息吹を感じて。

夏は、山の大きさと人との繋がりを改めて痛感して。

秋は、自然の織り成す色彩の繊細さと美しさに心震えて。

本当はこんな短い文章では書き表せないのです。
腹立たしいことや悲しいことも、もちろんありました。
けれど、それ以上に笑って過ごせた時間がたくさんあり、人との縁を感じた年でした。

繋がりがあったから、体験できたことがたくさんありました。

冬満喫中 025
深雪バフバフの猫岳登山。

細いカントリースキーで怖かったけれど大笑いした乗鞍散策。

March,2008 142
いつもの仲間と滑る、乗鞍剣が峰。

涸沢@5月 048
奥穂の直登ルンゼのライディング。

198.jpg
初めて参加した涸沢スキー大会。

徳沢でのまったりキャンプ。
5・6のコルから前穂登頂。
紅葉の涸沢へ毎週登ったこと。

人がいて、自然があって…だから出来たことです。
多くの出会いに感謝です。
ありがとうございました。


そして、来たる年、2009年。
どんな1年になるのでしょうか。
新しいことにどんどん挑戦して、笑顔溢れる1年になるよう努力していきたいと思います。

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年を忘れる会

今年1年、たくさんの影響や刺激を与えてくれた冬の仲間(飲んだくれ仲間?)と、先日忘年会をしました。
えらく盛り上がったのですが、盛り上がりすぎて、撮った写真は「ちょっと…NG??」と思っていました。
しかし、楽しみに待ってる人がいるようなので載せられそうなものを探してみました。

…が、やっぱり載せられそうなものは、あまりありませんでした(涙)
はしゃぎすぎているものばかり。
それだけ盛り上がれるということは、信頼関係がとても分厚いからなのでしょうか。

忘年会 004
みんないい笑顔です。

忘年会 009
これは何が起こったのか。
おしぼりを投げつけている様子が…。
仲間割れ??(苦笑)


忘年会 036
二次会のスナックにて。
真剣なあまりカメラに気付いていないMさんと、あまりにも対照的な後ろのふたり。

忘年会で、思いっきりはしゃいで笑って。
齢も忘れちゃったような姿が見事でした。
そしてそれを新しい年の活力にしていきましょう。

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年末のゲレンデ

昨日今日は、数日ぶりに青空が顔を出しました。
寒さも緩んで、暖かく穏やかでした。

年末の風景 002
レストラン前ではこんな風景がよく見られます。
スキーレッスンのひとコマです。
滑る前にストレッチ。
背中から足の裏側を伸ばしているようです。
体が温まっていない状態でいきなり滑り始めると、思わぬ怪我につながります。
冬の寒い日はなおさら…。
と書いている私もストレッチしないまま外に飛び出すことが多いので、体を温めて滑る努力をしなければと思っています(焦)


昨日の午後、少し時間をもらって滑ってきました。
リフトに乗ろうと思ったら、地元の友達のKちゃんと偶然一緒になりました。
ひとりで滑るのもそれはそれで楽しめるのですが、だれかと一緒にコースを決めながら滑るのはもっと楽しいものです。

2、3日降り続いていたので雪不足の心配は解消されたものだと思っていたのですが、リフトに乗ってビクッリ。
所々、草がピョコっと顔を出しているのです。
まだまだ雪は欲しいです!

年末の風景 005
先週末になんとか滑走可能になった鳥居尾根からの眺めです。
乗鞍の麓の様子も、遠くの山々も見渡せる場所です。
不思議な雲が出ていて、それもまた面白い。
足元を見ると、しっかり雪がついていて綺麗なバーンに見えます。
…が、実際はモコモコバーンでした。
膝で全てのギャップを吸収!そんな状態で滑りました。
1本滑るだけで、ある意味大満足出来るコースかもしれません(苦笑)

年末の風景 006
リフトからの風景です。
リフトの向こうには乗鞍岳を望むことが出来ます。
冬至が過ぎたといっても、まだまだ日が短いです。
15時過ぎには西に沈む太陽が眩しく、横から日が差したゲレンデは銀色に照り輝いていました。

年末の風景 011
仕事に戻ってテーブルを拭いていたら、外にかわいい雪だるまを発見しました。
松ぼっくりの目がとってもキュート!
しかも頭の上の毛がこれまたいい味を出しています。
ちょっぴり困った顔に見える、雪だるま。
「お前は一体、何を考えているの?」そんな風に問いかけずにはいられませんでした。
今日の夕方には、となりにお友達が出来ていました。
よかったね。


さてさて、明日は大晦日。
年越しの準備は出来ましたか?

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いよいよ年末

クリスマスが終わった…と思ったら、一気に年越しの慌しさがやってきた気がします。
年賀状は書き終わりましたか?
大掃除は終わりましたか?
新年の準備は?

なんとかかろうじてクリアするのが、年賀状です。
あとは、気が付いたら慌しさに飲み込まれて、年末年始が過ぎて行く…ここ数年はそんな感じです。
きっと今年もそんな時間の波にもまれ、流されていくのでしょうね。


25日から雪は降ったり止んだりを繰り返し、ゲレンデは真っ白になりました。
昨日、今日と滑っていた人がとても羨ましかったです。
ゲレンデから戻ってくる人達の足元は、真っ白。
それだけ、ふかふかの雪の中を滑れるのです。
風が強かったので寒そうでしたけれど。
私は、レストランの中から指をくわえて眺めているだけでした。

忘年会 038

忘年会 039
今朝の、ゲレンデ最下部の様子です。
少しずつ混んできました。
お正月くらいがピークになるのでしょうか。

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Merry Christmas♪

クリスマスですね。
クリスマスが特別な人も、そうでない人も、やっぱり頭のどこかで『クリスマス』を意識して過ごす1日なのではないでしょうか。

昨日は、乗鞍でクリスマスパーティがありました。
North Star(略してN☆)という、アクティビティを中心として様々な活動をしている施設があるのですが、そこで行われました。
ここは、アメリカを始め、いろんな国から来た、元気いっぱいのスタッフがいます。
私は前々シーズンから英会話教室でお世話になっています。
乗鞍では、ボードも出来て、英会話も出来る…最高!!と思っていますが、日本人スタッフが居ることに甘んじて、未だ英語でのキャッチボールはうまく出来ません(苦笑)

それでも、レストランで働く私の顔を覚えてくれて、みんな気軽に話しかけてくれます。
ノリ重視のジェスチャー重視ですが、挨拶出来るだけでもとても嬉しいです。
私のニックネームは、N☆では『コロちゃん』です。
『コロッケを売っているお姉さん』がいつの間にか『コロちゃん』に…。

今年も、たくさんの新しいスタッフと顔を合わせました。
みんなで出来るジェスチャーゲームや、クリスマスソングを歌って楽しみました。

そして、パンプキンパイやアップルパイ、バナナケーキにアイスクリームなどなど。
私がなんとなくイメージしていた、海外のホームパーティそのままのおやつがたくさん出てきて、『これぞ、クリスマスパーティだ』と感激しました。

クリスマス 004
N☆でデコレーションしてあった、お菓子のおうちです。
作って楽しむ。
飾って楽しむ。
食べて楽しむ。
すごく素敵なことですよね。

クリスマス 003
おうちの向こうには大きな大きなクッキーのツリー。
私も今度作ってみたいな。

クリスマス 005
そして、リビングには大きな本物ツリー。
枕元にプレゼント…ではなくてツリーの元にそれぞれに宛てたプレゼントを置いて、クリスマス当日にみんなで開けるそうです。
日本でも、ツリー元にプレゼントを置くようにしたら、サンタさんは寝返りを打った子どもにびっくりしなくて済みますね(笑)

クリスマス 015
N☆に入ってすぐの吹き抜けのフロアはこんな感じ。
クリスマス感溢れていました。

「Happy Holiday!!」
とみんなに見送ってもらった帰り道。
空から白い結晶が舞い落ちてきました。

素敵なクリスマスをありがとう。


♪おまけ♪
クッキーを焼きました。
シンプルなもみの木の型抜きクッキーです。
クリスマス 017


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営業開始しました

冬場はレストランのお仕事を手伝っています。
今日は祝日ということで、今朝から営業を開始しました。

…が、人が居ません。
平日のような閑散とした状況に、寂しさが増すばかり。
飛び石連休のせいか。
それとも…、不況の影響なのか。

昨日の夕方のニュースで、「暖冬による雪不足。スキー場はピンチ!!」という見出しで、新潟の湯沢が映っていました。
湯沢や宮城の蔵王などでは、かなり深刻な状況のようです。
ここも確かに、雪は少ないです。
けれど、乗鞍高原のゲレンデは滑れます。
人工雪で作ったゲレンデの上にこれから雪が降っていく…はず。
ゲレンデ

昨日は雨だったのですが、夜になって雪になりました。(残念ながら、積雪は微々たるものでした)
朝はすっきり晴れて、風で舞い上がった雪が朝日を浴びてキラキラしていました。
だんだん曇ってきたなと思ったら、ずっと雪が降っています。
暇なせいもあって何度も外に出ては、「もっと降れぇぇ~」と空を見上げ、落ちてくる雪を見ていました。
うずうずします。
まだまだ雪が欲しいのが現状ですが、リフトも元気にまわっています。
滑ろうかな…と思っている方、ぜひぜひ足を運んでください。

明日はクリスマスイブ。
ホワイトクリスマスになりますように☆

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冬籠り

家での充電期間も終わり、いよいよ冬籠りに入りました。
…と言っても脂肪を蓄えただけで何もしないまま終わった気がします(汗)
まったりニャンを撮っては喜ぶ時間も終わってしまいました。
シーズン始め 006

これからまた、働いては滑り、働いては滑り(滑っては働いて?)の生活が待っています。


18日の夜に移動を開始しました。
今回は、フェリーを選択しました。
フェリーに乗ってしまえば、寝ている間に大阪に着くのです。
出発当日は、家のリフォームと重なってしまい、荷物を車に運べなかったり、お風呂に入れなかったり、かなりドタバタした状態での出発となりました。
けれど、フェリーにはお風呂があるのでしっかり入浴出来ました。
船に揺られながら、湯船の中でもチャポチャポ揺れる…なんだか不思議な感じで浸かりました。


19日は、いよいよ車での大移動となります。
天気が良かったので、気持ちがいいドライブになりました。
ただ午前中は、ずっと顔にお日様をサンサンと浴びるハメに。
東に向かっているから仕方がないのだけれど…。
今回は、途中まで下道で行くことにしました。

琵琶湖大橋の近くに、ショッピングモールが出来ていたので立ち寄ってみたりしました。
下道を走ると時間はかかるけれど、寄り道出来るのはもちろん、色んな発見があって楽しいです。
登下校中の児童や学生を見かけます。
制服姿の高校生を見ると、大阪と岐阜の女子高生の制服事情は違うんだなとか、男子高校生のヘアスタイルの流行とかなんとなく分かる気がします。
保育園の送り迎えをしているお母さんはおしゃれな人が多かったり、時間が迫っているのか必死の形相で自転車をかっ飛ばしている人を見たり。
信号待ちでは、車の中からそんな日常的な風景が眺められます。

過ぎ去っていく景色をサイドミラー越しに眺めたら、沈んでいく夕日や赤く染まった山が見えました。
1日の終わりを感じながら、この瞬間を見られたことが無償に嬉しかったです。

岐阜市内から北上し、東海北陸道に乗ってそこからは一気に時間を稼ぎます。
交通量が少なく、雪の心配も無かったので、安心して高速を走ることが出来ました。

そして、今年もお世話になる、乗鞍高原に到着しました。
家を出てから、ちょうど1日、24時間の旅でした。

しかし…、話では聞いていたのですが、想像していた以上に雪が無い!!
なんだか空気が暖かいし、こんなので大丈夫なの?
目の前のゲレンデは、週末の飛び石連休に備え、降雪機がグウォングウォンと唸りながら、一生懸命雪を吐き出していました。
あっちでもこっちでもフル稼働です。

荷物を部屋に運び終え、お風呂をもらいに出掛けました。(寮にはお風呂が無いのです)
真っ暗な道を歩きながら空を見上げると、星がいっぱい!
キラキラ瞬く星を立ち止まって眺めました。
お風呂からの帰り道も同じことをしていたら、髪の毛がコチコチに凍ってしまいました。
暖かい…といってもここは寒冷地なのですね、やっぱり。
星がキレイに見えるのはやっぱりこの季節のこの場所だから。
冬のシーズン入りを実感し、降雪機の音を聞きながら、眠りにつきました。

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掃除します!

12月も気付いたらもう中旬。
今年も残すところ、あと2週間と少しになりました。

新聞やTVではクリスマスの華やかな彩りが目につきますが、家でゴロリとしていると、クリスマス…と言うよりも年の瀬が重くのしかかってくるような気がします。
クリスマスらしいものは、去年ハワイで買った水着姿のサンタのオーナメントが部屋の入り口にあるだけ…。
santa 001

籠もる準備をしなきゃ、年賀状を書かなきゃ…と思うのですが、思うだけで重い腰は上がらず、時間だけが無情に過ぎていってしまいます。
でもとうとう悠長なことを言っていられない状態になってしまったので、今日はこれから掃除をやります。
しかし…見渡してみると、物の多さにゲンナリ。
一瞬にして挫折しそう。
捨てる術はなかなか身につきません。
必要な物だけがある生活は、いつになったら出来るのか…。
これから努力してみます(苦笑)

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祝賀イベント

昨日は、タンパベイレイズ(MBL)の岩村明憲選手の追っかけをしてきました。
『追っかけ』と言うと、アイドルの追っかけみたいですね(苦笑)

正しくは…、地元の商店街で祝賀パレードがあったので見に行ってきました。
そして、アーケードの上のほうで見ていたのですが、一瞬で全然見えなかったので、パレードの最後まで追いかけたのです。


岩村選手は宇和島市出身です。
アメリカメジャーリーグで今期大活躍し、チームもアメリカンリーグ初制覇と偉業を達成しました。
その祝賀イベントで、パレードと式典が行われたのです。

凱旋パレード 003
今日はたくさんの人が岩村選手を見に来ていました。
岩村選手の母校の小学生達の鼓笛隊がパレードを盛り上げてくれていました。

凱旋パレード 020
少年野球チームの小学生はモヒカンカットで毛先が青くなっています。
モヒカンヘアの大人の人も見かけました。
もちろん岩村選手も、モヒカン(岩ちゃんヘア)です。
奥に映っているテレビカメラマンの人が、一瞬、槙原敬之に見えました(笑)

凱旋パレード 023
いつもテレビに映っているユニフォームじゃなく、背広でした。
隙を見て(!)握手してもらいました。
大きくて思ったより柔らかい手でした。

凱旋パレード 025
少し前のブログで、『牛鬼』の顔を紹介しましたが、その牛鬼もパレードに華を添えていました。
こんなに大きいんですよ。
子供が担ぐ小さいバージョンもあるのですが、大人が担ぐ牛鬼は大きい!!
みんな汗だくで担いでいました。
凱旋パレード 043


凱旋パレード 036
岩村選手が牛鬼の背中に乗ったらこんな感じです。
乗せられて、マイク持たされてました。
進行役の人が言うには、「メジャー制覇したら今度は、牛鬼に乗ってパレード」するとか。
見てみたいものです。

式典では、シャンパンの形をしたクラッカーで出迎え、和やかな雰囲気でした。
岩村選手の挨拶には、やっぱり熱いものがあって、目頭がジーンとなりました。
私も、もっと色んなことを頑張らなくては。
そしてもっと岩村選手を応援しようと思いました。
来シーズンも頑張って欲しいです。

最後は、『もちまき』で式典が終わります。
地域の風習かもしれませんが、新しい家を建てるときや神社でのお祭ごとでは『もちまき』があります。
その名の通り、紅白のお餅を撒いて、家内安全を祈ったり豊作を祝ったりするのです。
場所によってはお菓子を撒いたり、鏡餅級の大きいお餅を投げたりします。
今回は、お餅に景品引換券が付いていました。
たくさんの人がいたので、そんなに拾えないかなと思っていたのですが、後で数えたら12個取れていました。
岩村選手は遠くに立っている人達にも丁寧に投げていました。
ボールを遠投するみたいに…。
凱旋パレード 053

みんな落ちてきたお餅を拾おうと這いつくばっていたりするので、手を踏んづけてしまいそうで怖かったです。
『もちまき』に慣れっこの年配の方のほうが、すごく勢いがあります。
まず、場所取りがうまい。
もちろん、お餅を奪うのもうまいです(苦笑)
なので、景品もヨタヨタしながら持って帰っているのは、おじいちゃんだったりします(笑)


久しぶりに地域のお祭に参加できた気分になって楽しかったです。
『もちまき』で拾ったお餅はお汁粉になる予定です。

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海からの贈り物

素敵なローカルニュースを見ました。

私が住んでいる街は、数年前に合併して海も山も広くなりました。
山から海を見ると、小さな島がいくつも浮かんでいます。
リアス式海岸が美しい、宇和海です。
その小さな小さな島のひとつでのお話です。


島の小学生はたったひとり。
その男の子が、海岸で遊んでいて見つけたもの。
ボトルに入った、手紙です。

なんと、その手紙はグアム島からのものでした。
そして、日付は1年以上前のもの!

鉛筆で一生懸命書かれたものなのでしょう。
手紙を書いた子の年もちょうど島の男の子と同じくらいのようです。

男の子は、担任の先生の助けを借りて英語で返事を書いて送ったそうです。
今度はエアメール便で。
島から投函したので、エアメールでも1週間以上は掛かりそうです。


グアムの子は、どんな気持ちで手紙を海に流したのでしょう。
いつか誰かの元へ、届くことを期待していたのでしょうか。
ずっと信じて手紙の返事を待っていたのでしょうか。
ひょっとしたら、もう手紙を流したことなどすっかり忘れてしまっているかもしれません。

今はメールが普及して、どこにいてもインターネットや電波に乗って瞬時に連絡が取れます。
けれど、だからこそ、時間のかかって届く手紙がとても嬉しく感じるものです。

純粋な気持ちがたくさん詰まったお話に、とても心が温かくなりました。

ボトルを流した子が、届いた返事にびっくりしてそして喜ぶといいな。
素敵なクリスマスプレゼントになるといいな。

PICT3122.jpg

PICT3109.jpg
※海のイメージで載せました。
 グアムじゃなくてNZ北島の海です。

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初滑り

冬シーズンの到来です!
ゲレンデに滑りに行ってきました。
この日の天気は「晴れのち雨」だったので、雨が降る前に滑り終えるため、家を出たのは日の出前。
高速をビュンッと飛ばして行ってきました。

シーズン始め 010
先週降った雪は期待していたほどではなかったけれど、日陰の駐車場のアスファルトは白い雪に覆われていました。
県内トップを切ってオープンした、久万スキー場。
愛媛だけではなく、高知ナンバーの車も見かけます。

車の陰で着替えて(!)準備が出来たら、いよいよゲレンデへ。

空はまだ雲が無く、空気が冷たい!
山は霜で白くなっています。

ベースはザクザクの人工雪です。
その上に、空から降った雪が積もっていい具合に締まっていました。
板をはく場所までは、足跡がしっかり付くキュッとした細かい雪です♪
テンションが上がります。
シーズン始め 012

リフトから降りて、両足をしっかり固定したら、ふうっと白い息をひとつ吐てゆっくり滑り始めます。
この、スルスルっと滑る感覚が、とても嬉しい。
思わずニヤケテしまいます。
1本目は流して…と思っていたのですが、スピード出ちゃいました(苦笑)


もうずいぶん付き合いが長い、板とバインディング。
今年は3190mの奥穂のお社横からのライディングにも耐えてくれ、バックカントリーには常に一緒のBURTONの板とバインディングです。
使いすぎで反発力がなくなってきている気もして、そろそろ新しい板を…と考えているけれど、勝手が分かっているだけにやっぱり安心して滑れるんですよね。
シーズン初っ端から、こうしてかっ飛ばしてみても、ちょっと手荒なことをしてみても、この板たちに慣れているから出来ることなのかもしれません。
そう思うと、新しい板は今年も見送り?
でもやっぱり新しい板でも滑りたいです。
ここ最近の悩みの種です。

毎シーズン「こんな風に滑れるようになりたいな」と目標はあるのですが、いつも失敗するのは遊ぶこと。
板を回したり、跳んでみたり。
そんなちょこっと遊べる技を少しずつ自分のものにしたいといつも思うのですが…。
リフトの上やゲレンデから、綺麗なターン弧を描いて滑る人を見ちゃうと、結局そういう滑り方を真似しちゃいます。
で、気付いたら、グーンとターンして滑り降りて。
触発されるみたいです。
それはそれで、もちろん気持ちがいいのですが、いつまでたってもちょっとしたギャップで遊ぶことが出来ません。

さてさて、そんなこんなで、今シーズンの滑り始めもやっぱり触発されギュンギュン滑ってしまいました。
ゲレンデの状態も、思ったよりずっとずっとよかったです。
滑り始めなので、おとなしく慣らし運転で…と思っていたのに無理でした。
でも。
やっと冬に向けてエンジンが掛かったような気がします。
あと10日もしたら、冬の生活が始まります。
寒くても、心がぽかぽか暖まる楽しいシーズンになりますように。

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寒い1日

今日は朝から曇り空。
時々、雪が舞っています。
積もるほどではないのですが、ボタン雪のような綿雪のような、ふわふわ白い雪が空中散歩をしているようです。
風が冷たく、空気も冷えています。
昨日は20℃くらいまで気温が上がって、ぽかぽかだったので余計に寒く感じられます。
今日の予想最高気温は7℃。
風邪を引かないようにしなくては。

こんな寒い日は、ニャンたちもストーブの前に陣取って、まぁるくなって眠っています。
寝すぎだろ…と思うくらい猫って眠るんですよね。
仲良くないのに、こんな感じ。
ぶち模様のニャンの居場所が羨ましいのか、ねたましいのか…。
いつも、邪魔をするのが茶色い毛がフサフサのニャンです。
2008y12m06d_104106761.jpg

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トビラ

トビラを開けて、山の頂へ向かう。
そこには、想像もしないような景色が待っていた。


トビラ…、『どこでもドア』ってこと?って思った方、いるかもしれませんね。
正直、『どこでもドア』があったらどんなに便利だろう…と思うことがあります。
子どもの頃より、大人になってから欲しい!!と切実に願うことがあるのも事実です(苦笑)
ただ、山登りに関しては、どんなにしんどくても『どこでもドア』があったら感動は半減するのではないかなと、いつも思うのですが。

先日三本杭に行って、大満足だったと昨日のブログに書きました。
大満足だった…その反面、考えさせられることもありました。
それが冒頭の「トビラを開ける」ということなのです。


熊のコルに出てから稜線を歩くと、高知県側に網が張ってあるのが目に付きました。
鳥の捕獲?国立公園内なのに?それとも鳥の調査??
軽く考えながら通り過ぎていきました。
そうして、急登をガサガサと落ち葉を踏みしめながら歩いた先に…ピカピカ光るトビラが見えてきたのです。

トビラの横にはさっき見たのと同じ網が張り巡らされています。
道、間違えたかな?一瞬、なんのことだか分からないまま、立ち止まってしまいました。
そうして、恐る恐るトビラのそばまで近寄ってみると、看板が。
網は、鹿の進入防止策のようです。
三本杭 025

ステンレス製のトビラに手をかけ、カチャンと開けて中に入ってみました。
三本杭の少し下の分岐点(三本のたるみと呼ばれる場所)は、網の中にありました。
ぐるっと見渡して、小さな小さな植え木のような木が点在し、後は土が見えています。
草…らしいものはあまり無く、背丈の低い緑色のものはコケ類しか見当たりませんでした。
そして、三本杭に続く道へ、再び反対側のトビラを開くのです。

三本杭 029
三本杭は小高い丘のような場所にありました。
今の仕事に着く前、まだ地元で働いていた時に、一度登ったことがあったのです。
その時にはササが茂って、ササの間の小道を気持ちよく歩いた記憶がありました。
山頂付近で一緒に登った人達とお昼を食べた時も、座ったらササに隠れていました。
それが今では、荒れたグラウンドのような、そんな広場が目の前に広がっているのです。

ササが枯れ始め弱っていたのと、鹿が増え食べつくされたのが重なって、現状のようになってしまったのです。
歩いた足跡が残るほど柔らかい土は、雨が降るたびに流されていってしまう。
土が流れてしまったら、植物はなかなか新しい芽を定着させられない…。
とても深刻な状態です。
三本杭 032

小さなササの株がいくつか見られました。
そのササが数年後、大きく育ってくれたらいいのになと願わないではいられませんでした。


トビラを開けて、帰路に着きます。
そうして、もう一方の山へ続くトビラをまたカチャンと開けるのです。

ただ登山道には、シカの落し物(う○ち)は全く見られませんでした。
どこに住んでいるんだろう??
そう疑問に思いながら、下ってきました。

そして、戻ってきた渓谷沿いの元キャンプ場エリア。
日差しを浴びたカエデがキラキラ光っていました。
思わずカメラを向けて、グングン踏み入っていきます。
写真を撮り終え、フッと周りを見渡したら…緑の芝生が!?
芝生の上はシカの落し物だらけ!それこそ、足の踏み場もないほどです。
その中に、私は…たたずんでいたのです。
足の踏み場は無いけれど、そこから出るしかありません。
抜き足差し足でソロソロその場を離れながら、一瞬、宮島や奈良のようになったら?なんて優雅なことを考えたけれど、これは生態系が崩れている証拠を今目の前にしているのかもしれません。

三本杭 040
山にはたくさんの営みがあって、生命力の強さも感じます。
すごいなぁと思うことがたくさんあります。

ここに来ない人には気付かない、山ひとつなんてどうでもいいよ…そんなレベルかもしれません。
けれど、この小さい山を守れなくなってしまったら?そう考えると、苦しいです。
怖いです。

こんな季節外れに、ふっと思い立って歩く私のような人がいても、山は受け入れてくれます。
そして、歩きやすいように登山道を整えてくれる地元有志の方の努力があって、安全で楽しい山歩きになるのです。
そんな素敵な山に何か出来ることはないのかな…そう思いながらの帰り道になりました。
自分に出来る小さいことから。
そう思った時の原動力を維持していかなければなりません。
三本杭 043

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三本杭

とても天気がいい日が続くので、山に登ることにしました。

すぐ裏の山が手っ取り早くていいのですが、今は狩猟の季節。
裏山は狩猟区域で、たまに猟犬がウロウロしていたりしてびっくりすることがあります。
極めつけは、前夜の広報。
スピーカーからは、「体長1m、体重70kgの黒い土佐犬が行方不明です。大変凶暴ですので見つけたらすぐに警察に通報してください」なんて言っているじゃないですか!
土佐犬と闘ったら…噛み付かれて負けるのが目に見えています。
野良犬でも怖いのに。


と言うことで、行き先は足摺宇和海国立公園の滑床渓谷(なめとこけいこく)から三本杭(さんぼんくい・1226m)を目指すことにしました。
国立公園だと猟を心配しなくてもいいし、犬もいない。
けれどここには、日光のサルと引けを取らない(らしい?)凶暴なサルがいます。
夏に全国ネットのニュースでここのサルの醜態が放送されていましたが、子どもや女性を襲ったり車に入ったりするのが常習化してしまった本当に怖いサルなのです。
…と言っても、12月に入ればオフシーズン。
人がいなければ、渓谷の駐車場周辺にいても食べ物を奪い取れないことはサルも分かっているらしく、もう少し人里に近い車道沿いで群れに出くわしました。

朝の9時過ぎ。
渓谷の一番奥にある駐車場は、日があたり始めたばかりで気持ちいい。
でも誰もいない…。
ちょっと寂しい気がするけれど、思ったよりヒッソリ感が無いのでひと安心。
空気がヒンヤリして、しっとりしすぎていると、やっぱりどことなく怖いものです。
怖かったら途中で引き返せばいいやと思っていたのですが、大丈夫。
久しぶり(1ヶ月ちょいぶり)の山歩きに、気分は高まっていました。

滑床渓谷は四万十川へ途中で合流する、目黒川の源流です。
花崗岩が水に削られて滑らかな曲線を描き、美しい景観を生み出しています。
水は夏でも冷たくて、沢登りをしたり、キャンプをしたり、泳いだり。
子どもも大人も楽しめます。(キャンプの時はサルとの格闘があるかもしれません…)

三本杭 009
その渓流沿いに、ずっと歩いていきます。
紅葉はすっかり終わって、常緑樹の緑と花崗岩の色、流れ落ちる泡の白さと深い水の色…。
もう少し早かったらもっとよかったのに…そう思いながらズンズン奥へ進んでいきます。
聞こえるのは水の流れる音、時々鳥が飛び立つ音、そして私の足音。

三本杭 015
ゆっくり歩いて30分。
『雪輪の滝』に到着します。
だいたいの人がここまでは足を運ぶ、景勝地です。
滝と言っても滝つぼ近くは滑り台のようで、夏になると子供達の歓声が聞こえる場所です。

ここからさらに奥を目指します。
少し入ってすぐのところで、カメラを持ったご夫婦がぬっと現れて、心臓が止まるほどびっくりしました。

気を取り直して…。
奥千畳敷と呼ばれる場所まで来たら、今度はグングン高度を稼ぎます。
支流を何度か渡ったのですが、岩がつるんとしているので、足の置き場に悩みます。
足を滑らせたら、コントのように派手に滑るのは目に見えている…慎重に慎重に小さい流れを横切るのです。

どんどん登っていくにつれて、頭を覆う青空が広くなります。
ブナ林はすっかり葉を落とし、落ち葉がいっぱい降り積もった床には暖かい日差しが届いていました。
ガサガサと音を鳴らして歩く、ひとりっきりの山。
木の影と、自分の影が落ち葉の上に写し出されていました。
そんなブナ林を登りきったら、立派な道標がお出迎え。
熊のコルに着きました。
三本杭 023

ここからは尾根伝いに上へ上へ目指します。
ふっと視界が開けたら、山頂はもうすぐそこです。

三本杭 034
山頂に到着したら、360度の景色が広がっていました。
ちょっと霞んでいて写真は分かりづらいのですが、宇和島湾が望めました。

三本杭 030
そして反対側には、高知の山々がずらっと並んでいます。
そう、目の前が高知県なのです。

三本杭 031
三本杭という山の由来は、その昔、宇和島藩、吉田藩、土佐藩の境界の杭が山頂近くにあったことからきているそうです。

山頂で、お茶をしてほっと一息ついたら、トンネルのようになったシャクナゲの群落を通って帰路につきます。
上りとは雰囲気の違う、うっそうとした森や人工林の中を通り過ぎます。
道を間違えないように、軽やかにでも慎重に周りを見ながら歩きます。

下のほうから、川の流れが聞こえてきたら…、足を踏み入れた登山口にあたる万年橋に到着です。

久しぶりの山歩き。
満足感でいっぱいでした。
思いっきり日差しを浴びて、久しぶりにほっぺたが赤く日焼けしていました。
帰り道にある、駅に併設した温泉、ぽっぽ温泉で汗を流してアイスクリームを食べたら、大満足でした。



【参考文献】 新・分県登山ガイド 愛媛県の山 (山と渓谷社)

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大銀杏

12月…季節は冬。
けれど、西のほうではまだまだ黄葉のシーズン真っ盛りです。

自転車を走らせていると、色付き始めたイチョウ、真っ盛りのイチョウ、散り始めて絨毯を作ってるイチョウ…色んなイチョウに出会います。
お寺や神社に大木のイチョウを見かけるのも特徴のひとつかもしれません。

地元で一番大きな神社『和霊神社』にもイチョウがあって、見事な黄色に染まっています。
川を挟んでお向かいには和霊公園があります。
公園出口には大きな石の鳥居が。
以前、日本で一番大きい石の鳥居と聞いたことがあったのですが…。
その鳥居から見ると、神社はこんな感じ。
鮮やかな黄色が眩しいです。
秋を探す 015

久しぶりに境内に入ってみました。

秋を探す 017
下から見上げると、大きい!
うわぁ!!と圧倒され、背中が思いっきり反れるくらい見上げてみます。
青空に映え、夕日に照り輝いて、葉っぱが金色にも見えました。

秋を探す 020
イチョウの葉が少し舞い落ちていて、石段に黄色いアクセントを付けていました。
石段を上がる度に変わる目線。
そして振り返っては、黄色の変化に嬉々として、また上がっては振り返る…。

この階段、中学の部活の体力作りでよく駆け上がってたっけ。
そう思うと懐かしく、時が止まったような錯覚に陥りました。
あのころは、「足踏み外したらどうするんだ?」なんて思いながら駆け上がっては走り下りていました。
とてもしんどかったけれど、この神社は好きだったな。

そして、神社にお参りもしました。
初詣はどこにも参拝しないのに…(苦笑)
今年1年を感謝して。(まだ終わってないけれど)


♪おまけ♪
秋を探す 010
公園の中には赤系グラデーションの素敵な樹が大きく大きく枝を広げていました。
ポプラかな?何の樹だろう。
こちらも西日に映えて綺麗でした。
秋を探す 012

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12月です

今日から師走。
とっても気持ちのいいお天気になりました。
布団を干して、ゴロゴロしました。
本当なら屋根に寝そべってもいいのですが、ご近所から丸見えなのでやめました(苦笑)
今夜の布団はお日様のにおいです!!


そして、面倒くさくてずっと後回しにしていた、お役所での用事を済ませてきました。
玄関を入ったら、エントランスにはこんなお方が待っていてくれました。

秋を探す 007
牛鬼。
「うしおに」さんです。
私の故郷では、お祭りには『神輿(みこし)』ではなくこの牛鬼を担ぐのです。
手前の小さいのが、その祭で担ぐ牛鬼のミニチュアです。
そして、竹の筒で出来た、笛をボエェ~っと鳴らして練り歩きます。
牛鬼同士のぶつかり合いは迫力がありますよ。

秋を探す 006
そして、先日勉強したAEDを発見しました。
ちゃんと設置してありました。
いつか使われる日まで、ここで待っているのです(もちろん、使われないに越したことはないのですが)

デジカメを持ってウロウロお役所内を歩く…まるで観光客!
でもおっくうな出頭も楽しみながら終わった感じです。

とある課のカウンターに色々な啓発ポスターと一緒に何故か涸沢の紅葉のポスターが張ってありました。
使い終わったカレンダーの写真っぽかったです。
「こんなところで会えるんだ!」そう思ったら、笑えました。


♪おまけ♪
陽だまりを取り合いする2匹のニャン。
お互い、関与せずな関係ゆえに背中を向けているのです。
秋を探す 001

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